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1300km程 3泊4日でドライブしました
FF 2.0L NA CVT。4人乗車では非力感あり、ハンドルもアクセルも重い感満載。
挙句はヨーの動きも重いので舵角の量タイミングに気を使います
近年流行の柔らかいバネでのセッティングは、ゆっくり走る分にはいいけれど
ハイペースで走ると破綻します

　さすがの最新エンジンとCVT。高速燃費は 18km/L、郊外では16km/Lくらい。
車重と4人という条件にしては優秀
　人気の車種だけれども、自分には不向きな車でした
（過去に ベンツCクラスやBMW3にも乗ったけれど、一番はFord Focusが合ってます）

帰宅してマイカーに乗ると、あまりの軽快さにビックリしました
そんな軽々しいカローラがハイペースでも破綻しないのはバネを
固めたお陰なので、ノーマルの人は車と対話しながら無理のない走りが
必要です

奥さんの車のライトが黄色く曇ってきました
2年半前に研磨したのが思いの外長持ちしました
今日は、#600で黄色い砥汁が白くなったら#1200で
傷消し研磨して、仕上げは“ピカール”で研磨。
最後に表面コートにwakosハードコート塗布
85%程の回復だが1時間作業ならこんなもの
（更に#1600やれば完璧だったかも）
あと2年くらいは持ちそうです

先週末、箱根 大涌谷に行った際 上り坂で30分程渋滞
途中、老夫婦が運転のホンダHVが立ち往生しました
話を聞くと、トランスミッション過熱異常の警告出たとのこと

自分が以前乗ってたFord Focus DCTの取説にも同じ警告の記載ありました
乾式単板クラッチの過熱検知でアクセルが効かなくなり、停止して冷やす
しかありません。（無視して走るとクラッチバーストとか悲惨）

アクセル操作が拙くて半クラッチ多用によるのでしょうが、クラッチ摩耗も
滑り過多で過熱の原因になります
冷やせば復活する旨をアドバイスしましたが、奥さんが怖がって
レッカー呼んで代車手配などされたようです

やはり、乾式単板クラッチDCTは日本市場では色々気遣いが必要ですね

以前なら1日400㌔で疲れ切ってましたが
前輪のスプリング換えて、今日600㌔走っても
疲労度が明らかに少ない!
無駄なロールが無いので操舵が楽に速くできます
当然 若干の突上げあるも硬すぎず適度のレートと
思う26Nm
とりあえず乗り続ける気になりました
（それでもアクセルペダルフィールはダメですが
重さ、ストローク、スムーズさ=✕）

オイル交換して気分よくドライブしたのだが
高速を110㌔位で流すと（120制限区間）
概ね 20-21くらいの燃費。
今時のガソリン車でもそれ近くでます
低中速では25-26でるのが救いだが、何か残念。
信頼性は別として、ルノーのeTechに興味津々です