ガヤルドにキャパシタ追加

ガヤルドにキャパシタを装着。
今までずっと（納車時から）装着しようとは考えていたのですが、ついつい延ばし延ばしになっていたものです。
取り付けにあたってはキャパシタ表面にベルクロを巻き、それをフロントトランク内張りに「貼り付けて」使用しています。

キャパシタとは蓄電装置の一種で、瞬間的な放電量が多いので、消費電力の大きな車には向きますし、オーディオなどパワーアップしてアンプの要求電力が大きな時も有用です。
リコーのページがわかりやすく解説していますね。
http://www.ricoh.co.jp/koko/imagio_neo/01/2.html

なお、これは９１１カレラで使用していたものをそのまま引き継いでいます。
日本ケミコンの製品で、36000程度の容量です（正確には表面を見れば分かるのですが、取り付け時に表面を確認できなくなってしまった）。
取り付け位置はフロントトランク内、向かって右側。

ガヤルドのメンテンス履歴、パーツやグッズ/情報に関しては下記ホームページにまとめています。
http://gun.sakura.ne.jp/560/560-index1.html