
今日は午後から出張が入りました。会議が早く終わったため,会社に連絡して休みを取りました。そのため,久しぶりに明るいうちに家に帰ることができました。
家に帰ると裏の駐車場に駐めているEVOを入れ替えました。先日コーティングをしてきれいにしたEVO5をいったん道路に出し,ファイナルと位置を入れ替えました。
これで奥からEVO5,ファイナル,ハスラーと3台並びました。今日は会社の営業車の冬支度をしました。いつもは私がやるのですが,今年からリーズとなったため勝手に取り替えができなくなりました。
契約の整備工場にあずけるため,営業車にスタッドレスタイヤを積み込みました。営業車のシートに座ると,ペダルに足が届きませんでした。
どうやら190cm近い所長が前に乗っていたようでした。私は決して短足ではありませんが,165cmの私とは足の長さが違います。
仕方なく10cmちょっとシートを前に出しました。私はふんぞり返って足を投げ出した感じで座るのは好きではありません。
そのため,普通の人よりも若干シートは前気味にしています。ホイールベースの長いファイナルだと後ろ座席の足下は広々。
家族で出かけるときはCUBE3かPAJEROですから,この広さの恩恵にあずかれないのはもったいない話です。
ギャランVR-4が大きすぎるため,ランサーのボディにVR-4のパワートレインを押し込んだ初代のEVOでしたが,EVO7からは小型車の枠を超え,EVOXではVR-4よりも大きく重くなりました。
EVO5のコーティング代はちゃんと小型車でしたが,ファイナルは普通車の価格でした。EVO5は3ナンバーなので普通車になるかと心配しました。
タイトル写真はお気に入りのフライトジャケットです。ヒューストン社のCWU-45Pです。CWU-45Pは,アメリカ陸・海・空の三軍および海兵隊において制式採用されています。
有名なMA-1に続く,インターミディエートゾーン用現行型フライトジャケットです。本物は難燃性のアラミド繊維が使われていますが,耐久性に難があるため,一般向けは普通のナイロン製です。
パッチのついていないプレーンのものもシンプルでいいのですが,フライトジャケットといえば航空隊のパッチです。
写真のCWU-45PはF-14を使用していた「ブラック・ナイツ」のレプリカモデルです。気に入ったパッチを入手するのは難しいため,monoマガジン社のネット通販で購入しました。
AVIREX社やALPHA社もパッチのついた限定モデルを出していますが,monoマガジン製のレプリカは細部にこだわりがあり,量産品とはひと味違います。
身長165cmの私は,袖丈などを考えるとM寸がちょうどいいのですが,肩の辺りに肉がついているためM寸では少し窮屈です。
腹回りの肉をどうにかしないといけませんが,食欲には勝てません。めざせマイナス7kg!
Posted at 2016/12/01 21:07:23 | |
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フライトジャケット | 日記