
昨夜わが家にやって来たハツカネズミに名前がつきました。次女が考えた末につけた名前は「ひまわり」。
次女はうれしくて片時もケージを離しません。昨夜は心配だったようで枕元に置いていました。食欲も旺盛でよく動き回ります。
人懐っこく,手の上に乗ったりとすっかり人気者です。とはいえ,ほかにもたくさん動物がいるのでハツカネズミにつきっきりというわけにはいきません。
昨日はOLYMPUS TG-5を見に行ったのですが,思ったほど安くなっていませんでした。防塵・防滴構造のミラーレス機やデジ一もありますが,汚れたといってジャブジャブ洗うことはできません。
せいぜい小雨に遭っても大丈夫という程度です。その点,TGシリーズだと水辺で使うにはオーバースペックといえるほどです。
もし汚れたとしても,水道でジャブジャブと洗うことができますからアウトドアでも安心です。TG-1を発売以来使っていますが,スキーや山歩きで重宝しています。
最近は妻が使うことが多く,自由に使うことができなくなりました。防水コンデジは各メーカーから発売されていますが,性能を考えるとTGシリーズが一番です。
値がこなれたらゲットするつもりでしたが,EOS70Dの後釜の購入となりました。18-135mmSTMレンズは動画を撮る際にも便利で出番が多くなりそうです。
これでEOS70D+TAMRON18-270mmは防湿庫からクルマの中に配置換えとなりました.EOS二桁機はEOS9000との差があまりなく,,KISS系の高性能化で存在が危うくなりました。
EOS5DmkⅣもEOS5Dsとの兼ね合いで中途半端なスペックですし,EOS三桁機もEOS二桁,KISSとの兼ね合いで中途半端なスペック。
選択と集中でラインナップをすっきりさせるのがいいとは思いますが…。
EOS-1Dxで以前の1D,1Dsを統一してからおかしなことになりました。5Dsはコスパがイマイチ,その存在が5DmkⅣのスペックを中途半端にしてしまいました。
プロ向けの1D,ハイアマ向けの7D,5D,中級機の二桁シリーズ,入門機のKISS,KISSのフルサイズ版くらいに絞った方が正解でしょう。
CMOSが自社生産できるという強みが混乱のもとになっていると思います。こんなことをしているとNikonとの差は開く一方です。
レンズ資産の関係でCANONから抜けられない「CANON地獄」になりそうです。
Posted at 2017/08/28 21:44:55 | |
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