運転席側ドアミラー電動開閉ユニット交換①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
今年の初め頃、運転席側のドアミラーが故障してしまいました。
ドアロック連動開閉ユニットを取り付けておりますので、いつもなら[ドアロック→自動でドアミラーが閉じる]なのですが、運転席側だけ閉じない時が…。
( ˘•ω•˘ )σ ツンツン
多分接触不良とかだろうと簡単に考えていましたけど、2月には全く動かなくなりました💦
片方だけ動かないのはカッコ悪いですし、ボロく感じます。
という事で、開閉ユニットを購入しましたので交換します。
2
運転席側のドア内張りを剥がして、ドアミラーのカプラーと固定バンド(画像矢印)を抜いておきます。
デッドニング等でサービスホールを塞いでいる場合は、画像の部分を剥がします。
自分はカッターで破りました。
過去にも同じ作業で破り、新しい制振シートで塞いでおります。
見た目が汚いので、今度やり直そう💦(笑)
3
ドアミラー根元のカバーを剥がし、M6ナット(画像○)を外します。
画像矢印のネジはカバーを引っ掛ける為の物ですので、そのままで大丈夫です(^^)
4
車体からドアミラーを外します。
5
ミラー、ドアミラーカバー(スカルキャップ?)をバラして、中の電動ユニットを外します。
詳しいバラし方は自分の整備手帳「ドアミラーカバー交換」で投稿させて頂いております。
画像下が新品の部品です。
6
ミラー調整用ユニットは再利用しますので、矢印部分のネジ(#2プラスドライバー)を外して、ミラー調整用ユニットを外します。
7
ドアミラー配線のカプラーは邪魔になりますので、取ります。
マイナスドライバー等でカプラーの真ん中部分をこねて、2段共ロックを解除します。
画像のカプラーは1段(下側)だけ解除している状態。
少し配線側にスライドしているのが解除です。
8
カプラー正面(接続側)から針みたいな物を差し込み、画像赤矢印のピンを押さえながら配線を抜いていきます。
画像黄色矢印が抜けた配線のピン。
1本ずつなのでウンザリしますが、頑張って外しましょう(笑)
②へ続く
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