DIATONE NR-MZ100PREMI仮想3Way(マルチ+P/L)音響調整

前回投稿させて頂きました「システム構成変更」でマルチ接続に変更しましたので、音響調整をやり直しました。
変更直後のざっくり調整でも十分良い音でしたが、微調整でまだまだ良くなる筈…(^^;)
とは言え、素人の自分が我流で調整しております。
いつも通り、プロやマニア等の詳しい方はスルーされて下さい💦

まずタイムアライメントから。
各スピーカーから頭の芯までの距離を測り、それぞれに入力します。
音のピントを綺麗に合わせる様に微調整を繰り返します(やり方は過去の整備手帳で…😅)
重低音が遅れて聴こえる為、サブウーファーは最大の距離で入力しました。
自分は毎回スコーカーとウーファーを同じ距離で入力(仮想3Wayなので)するのですが、高音に比べて低音は音の進むスピードが遅い？
なので今回ウーファーは実測よりも少し長めで入力しました。
気持ちの問題かも知れませんけど、なんとなく良くなった様な…(笑)

クロスオーバー調整。
とりあえずスコーカーとツイーターをオフにして、低音から調整しました。
サブウーファーとウーファーの繋がりやバランス等を調整。
画像の数値で良くなったと思います♪

続いて中音域・高音域の調整。
パッシブ接続時は無かったカットオフとスロープ調整が出来る様になりました😄
実際に曲を聴きながら微調整を繰り返し、画像の数値になりました。
まだ微妙な感じなので、やり直すかも知れません💧

31バンドイコライザーでボーカルのズレを微調整。
重低音も100Hz付近が強過ぎてくどい感じでしたので、下げ気味に設定しました。
無調整時よりは聴き易くなった気がします。

パッシブ接続時は走行中のロードノイズで曲が聴き難かったんですけど、マルチ接続は走行中でも聴き取り易くなりました。
多分ツイーターのパワーが上がったから？
まだ微調整はすると思いますが、今のところ満足しております🎵