フロントスピーカー3Way化[Aピラー埋め込み用マウント製作②]
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
前回投稿させて頂きました「マウント製作①」で使用した材木は砕けてしまいましたので、材木以外で良い材料は無いかと探し、塩ビのTSソケットΦ65㎜を購入してみました。
2
職場の高速カッターで半分にカット。
画像右が差し込み側で、左がカットした側(センター部)です。
塩ビパイプを差し込んだ時に固定される様テーパーが付いておりますので、センター側の内径が小さくて肉厚になります。
これならスコーカーの固定にピッタリ♪
このTSソケットでマウントを作る事にしました(^^)
3
材料も決まりましたので、Aピラーの内張りを加工します。
GEフィットの場合、Aピラー内張りの裏側にある固定用クリップが邪魔になりそう…💧
ただでさえスピーカーの重みが加わりますし、走行中に外れたり異音が出たりするのも嫌ですので、クリップは全て残す様に加工します。
4
DAISOで購入した“目盛り付きマスキングテープ”でざっくりの寸法を出し、位置を決めて穴を開けます。
自分は内張り先端(フロントガラス側)から約250㎜の所にスピーカーが付く様に穴開けしました。
5
内張りに合わせてTSソケットを削り込み、仮付けの状態で車体に仮組を繰り返しながらマウントの向きや角度を調整しました。
角度が決まったら本付けします。
ネットで検索してみると、皆さん割り箸みたいな細い角材で骨格を作っておられました。
なるほど…割り箸なら自宅にもあるぞ😁
6
割り箸とホットボンドでTSソケットを固定して車体に仮組。
スコーカーは運転席と助手席の間に向く様に固定しました。
しかし、これは埋め込みと言うよりただの固定ですよね💦
GEフィットは内張り裏側の隙間が5㎜あるかないかなので、これ以上は無理…。
後はツイーターの位置を決めてからパテ埋めで誤魔化すしかありません(笑)
まだまだ先は長い…(¯―¯٥)
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