フロントスピーカー3Way化[Aピラー埋め込み用マウント製作③]
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
前回の続きです。
[マウント製作②]でスコーカー用のマウント位置は決まりましたので、今回はツイーター用のマウント位置を決めます。
GE6フィットのAピラー内張りは画像の黄色●辺りに嵌め込み用クリップがありますので、そこを避けて加工する必要があります。
2
スコーカー用の材料と一緒にツイーター用も探して購入しました(^^)
新しいツイーターの取り付け穴サイズはΦ48㎜×奥行13.5㎜。
何気なく手に取ったVU継手キャップが良さそうだったので、「こんなに大きかったっけ?」と思いながらもΦ50㎜を購入しました。
しかし…💧
帰宅して現物に合わせてみるとガバガバでした😅
平日なら作業着でベルトにスケールを常備しておりますので、その場でサイズを測る事も出来たのですが…。
この時購入したΦ50㎜用キャップを測ると、内径約60㎜。
おそらく“内径”がΦ50㎜の塩ビパイプ用キャップって事ですね💦
仕方ないので買い直し(笑)
今度は作業着でホームセンターへ行きました。
Φ40㎜用のVU継手キャップを測ってみると、内径約48㎜×奥行約21㎜。
奥行きは少々深いものの、Φ数は驚く程ピッタリです♪
1個100円程度ですし、これでツイーター用のマウントを作る事にしました(*^O^*)
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VUキャップに合わせて内張りの穴開けをしました。
スコーカー同様、ホットボンドで仮付けしては車体に仮組して角度調整。
向きが決まったら割り箸とホットボンドで本付けします。
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パテ埋め。
どんなパテを使えば良いのか分かりませんでしたけど、とりあえず使い慣れたホルツのポリパテを使います。
マウント製作①で砕けた木材と一緒にチューブ入りのパテを購入していたのですが、量が全く足りませんでした(^^;)
まだ助手席側の加工もありますので、缶入りパテを購入。
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盛っては削りの繰り返し💦💦
いつもながらパテ盛り作業は苦手です(笑)
しかもセンスの無い自分が見た目良くデザインするなんて無理(=ω=;)
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内張りの裏側はこんな感じです。
一応嵌め込み用クリップギリギリで加工しました。
汚いですが、組めば見えない所なので…😑
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仮組するとこんな感じです。
自分のセンスなので見た目はイマイチですけど、スピーカーのマウントがメインの目的なのでヨシと言う事で(笑)
早くスピーカーを取り付けてみたいなぁ(๑^ ^๑)
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