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ドアミラーウインカー修理
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
今月の10日前後頃だったと思いますが、自宅駐車場の壁ギリギリに寄せて駐車している時にドアミラーを擦ってしまいました💧
自分のフィットは社外カバーに換えているのでドアミラーウインカーが飛び出ているんですけど、見てみるとウインカーごと押されて中に入っています😅
幸い塗装部分に傷が無かったのでラッキーだったかも知れません。
2
そのままだと隙間が目立って変なので修理します。
ドアミラーの鏡面を外し、画像矢印部のツメを押しながらカバーをバラします。
カバーの縁がはまっていてバラし難いですが、コツを掴めば簡単にバラせると思います(^^)
3
カバーが外れたらウインカー線のカプラーを抜きます。
裏側から見るとドアミラーウインカーはスクリュー1本で止まっているだけでした。
これでは軽く擦った程度でへこむはずです(笑)
因みに純正カバーの場合はドアミラー側にウインカーが固定されていますので、この整備手帳は全く役に立たないと思います💦
4
せっかくバラしましたので、ドアミラーウインカーも明るく出来ないかと考えて殻割りしてみました。
自分は社外テールのウインカーを自作しているんですけど、その時に買い漁ったアンバーLEDの在庫が大量にあります(笑)
上手く使えれば加工したかったのですが、スペースが狭過ぎて使えませんでした(T-T)
仕方ないので諦めて戻します。
5
せめてレンズの傷だけでも目立たない様に…と言う事で、殻閉じ前に磨きました。
耐水ペーパー#800→#1000→#1500→ピカールケアー→プラスチックポリッシュで研磨。
6
薄い傷はほぼ消えたので、かなりマシになった気がします✨
7
ホットボンドで殻閉じして、ドアミラーに組み付けました。
レンズが割れなくて良かった…(;^_^A
8
後日降った雨でウインカー内部に水が溜まってました😣
やっぱりホットボンドで水の侵入を防ぐのは無理みたいですね。
再度バラしてコーキングで組み直しました。
先日の雨で確認しましたが、水の侵入はありませんでした🎶
今度から壁に寄せ過ぎない様に気を付けよう(笑)
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