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kintarowithのブログ一覧

2017年08月22日 イイね!

車遍歴を巡って ~インプレッサXVハイブリットに乗ったよ~

この車もカレコで使った車の一つ。
ベーシックの車では恐らく一番利用している車・・・でもないか。
偽物インプレッサのXV、そのハイブリットモデル。
自分にとってインプレッサはWRXかそのStiしか眼中にないので、あんまし興味は無かったけれど、同じ駐車場でコンパクトが2台とも埋まってしまって、他の近くのコンパクトも全部埋まってしまった場合、仕方が無くこちらを乗る。
ただベーシックになると料金も上がる(といっても収入者からしたらそれほどでもないだろうけど)からパック料金で使う意外は、触れがたいものだった。
ただ以外とパワーはあったし、乗りやすい感じもあった。
普通に良い。
でも良いって言っても2L同クラスとして感じ取るうえではそんな感じ。
最初、重さが難して吹け上がりに支障が出るかと思ったら、そんなことは無かった。
2Lなりにパワーも十分あるし、何より先進技術的なものもあって良い。
とはいえ本当たまーにしか乗らないから、今更ながらそれほど覚えてるほどでもない。
ハンドルはやや重めな感じだった気がする。
ハイブリットとは言うけど、あんまりその実感が無かった。
むしろ止まる度にエンジンストップして、発進出足では電気で少し進めて途中で急にエンジンが掛って加速する。
いうなればドッカンターボならぬ、ドッカンエレクトロニック・・・?
てっきりハイブリットと聞いて連想していたのは発進こそバッテリーでもエンジン介入は途中から、運転者側も意識しないと分からないくらいの感じで織り交ざっていくもんだと思った。
しかもこの車、何回か信号で止まってしまうと結局バッテリー消費が起きるから、アイドリングしなくなる。
結局意味あるのかな。
その後もモーターが働いてる感じがしなくて、始終ガソリンエンジンで走ってる感じだった。
別に悪い車ではないけども。
普通に走ってても剛性感は結構感じられた。
乗用車というよりは味付け的には走りも忘れられていない感じがする。
知り合いの先輩がこの車を買っていた。
どっかで土屋圭市も好評してた。
まぁ乗ってみて感じるのは本人よりけりだろうけど。
ただスバルの水平対向エンジンは低重心がウリだったと思うけど、XVはあまりインパクト的な低重心は感じられなかった・・・気がする。
うーん、やっぱり暫く乗ってないとなんか記憶が不鮮明になってきた。
また今度は是非、車の徹底インプレッションのためにまた深夜ブチ通しで乗り倒してみようかな。
何はともあれ、あまり記憶には残りませんでしたと言う訳です。(チャンチャン






Posted at 2017/08/22 18:14:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月15日 イイね!

車遍歴を巡って ~フィットに乗ったよ~

最近車にお金をかけすぎてヤバいことになってきた。
この間も予定外な高額出費が重なり、泣きかけた。
カーシェアの車なのに、やっぱり車というのはお金がかかってしゃーないもんですなぁ・・・。

所で今回のフィットちゃんもカーシェアで愛用している車の一つ。
もちろんRSほど凄いものじゃない、普通のノーマル。
地元の近くにある駐車場の車である。
ここにはカレコの車がフィット1台しか置いてない。
まぁどこも三井の駐車場で空いたスペースがなんだかさみしいからオブジェ的な感じで何かを置こうと。
まぁ駐車場に木を植えても邪魔だし、花瓶を置いたってしゃーないし。
あ、そうだ、車を置こう。
ってなノリでチョコンと据え置かれている、と自分は思う。
自分の中では人生初のホンダ車の一つ。
フィットはコンパクト ベーシッククラスの車の一つだから値段は普段のノートとも変わらない。
だが自分はノートとフィットであれば、今の現在位置から推測して一番近い方を基本使っているが、そうでなければ積極的にフィットの方を使うようにしている。
このフィットちゃん、結構テイストが他とは別物でホンダらしいというか、独自の走りに特化した感じのようなテイストがされている。
フィットに初めて乗ったのは依然、カレコの前のニコニコで一度借りて乗ったことがある。
その時はヴィッツ、マーチと乗った中でもやっぱり違うと感じさせるものだったのは事実だった。
まずエンジン。
このクラスの車は基本踏み始めからノッペリした加速をする。
いわゆるアクセルが開けるのに、”待ち”を必要とするのだ。
これはこれでしゃーないことであって、運転者側のコツで十分に補える。
所がこのフィットは出足からパッスーンと加速していき、カンカンカーンと曲がっていく。
逆に言うと他の車と比べると足回りがやや硬い感覚がする。
だが個人的にはそれが嬉しいもんだ。
何より走りも軽快。
ワインディングも他と比べても速くて面白い。
当然FFなだけに攻め込むと酔うが。
流石はホンダのVTECエンジン。
ダテに煽てられているじゃない。
エンジンも良いのは言うことも無いが、加えてフィットは他よりも重量が軽い。
1tは切っている重量。
他の同クラス車種と比べても50kg~100kgは差がある。
それに合わせてエンジンは100ps。
都内を走るにも全く持って問題ナシ、ノープログラム・・・じゃないノープロブレムだ。
とにかくこのエンジンパワーと速さを掛け合わせて持った車ならば絶対的な速さはまだしも街乗りでは余裕の使い心地だ。
乗った感覚、意外と周囲の把握もしやすくて車線変更もしやすい。
車高が低い分、前の車の大きさによっては前の前を把握するのが、ほんの少しデメリットだが、でもそれほど気にするほどじゃない。
5ナンバーで小回りも良いし取り回しやすい。
晴海通りでは先を走る、性格の悪いCLA63 AMGを、環七ではこれまたマナーの悪いジャガーのXJRを簡単に後ろへ巻き落とすことができた。
ちなみにこのフィットのメーターはスピードメーター周りが色がかわるがわる変化するようで、エコな走りと強い走りで違うようだ。
自分はオールウェイズSモードで運転しているので変化はないが。
難点とすると・・・。
どこだろうな、あまり良いから逆に見当たらないw
強いて言うなら、まず周囲のフレーム構造。
車体の感覚はつかみやすいし、扱いやすいが、左右や後方を見たときにも窓が小さ目でちょっと視界が限られる所かな。
もう少し視界を広めにとっても良いかもと思う。
あとタコメーターは個人的には意識しがちなタイプなのでもう少し大きくても良かったと思う。
それからトラクションの反応。
NAエンジンの醍醐味は、こちらの入力に対してピクッと反応する点だ。
だがMTのように出足のトラクションを操作できればまだしも、ATの場合フィットくらいだと意外と出足が強くて逆に初心者や紙ドラだと戸惑うかもしれない。
ハイブリットの方はもしかしたらスムーズでなめらかなのかもしれないが。
個人的にはこれくらいの出足の強さは好みだが、万人全てが受けるとも限らない。
ただフィットは普通に良い車だと思う。
普通に運転する人であればなかなか良いと思う。
パワー不足を気にするほどでもないし、逆にオーバースペックを余らせることも無い。
所詮街乗りカーなんて、余裕を持ったハイパワーを自分で扱えるだけできればそれで十分なのだ。
その点フィットはまさにその象徴。
街乗りからいたるところまで使える、これこそザ・日本車って感じ。
あとはホンダさん、ボディ塗装に随分不評を聞いてますが、大丈夫ですか?
赤い車だったのが、ピンクになるって聞いたけれども、今の新しい車は大丈夫かな?
将来はホンダ車も次期候補に挙げているだけにフィットは結構カーシェアの中でも思い入れの深い車の一つだ。


Posted at 2017/08/15 19:59:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月11日 イイね!

踏切と車 防護発報を起こすな!

今回、ちょっとお話しておきたいことがあります。
それは車と踏切の事です。
自分は元私鉄で駅業務を行っていただけに、列車関連と車のイザコザは十分というほど痛感しています。
無論車側の都合の反面、鉄道側にも都合はあるのです。
両方とも交通都合があって、それは避けられないもの。
ただそんな中でもちょっと気になったことが一つあったので、この場を借りて提示したいと思います。

防護発報というものを聞いたことがある方は恐らく、やや鉄道好きの方でも意外と少なかったりするみたいなんですね。
僕も最初の最初に聞いたときは、なんじゃらほいって感じでした。
列車防護無線装置、と調べた途端に出てきますが。
一言で言えば、”事故等が発生したときに走行している電車を緊急停止させるための信号”なんですが。
捉え方にもややすれ違いがありますが。
最近、列車というものはかなり安全にも進化が進んでいます。
以前では、殆どはいわゆる乗客やあるいは乗務員、係員が目視で危険などを察知したときに近場の非常列車停止ボタン、列停を押し、そうすると付近の列車は一気に非常停止するという感じでしたが。
最近は線路やホームや踏切などいたるところにセンサーが付いており、このセンサーが異常を感知すると列車に非常停止を促す警報のようなものを送ります。
これをいわゆる「防護無線を発報する」と言います。
この防護発報を受信することで列車は、まぁいわゆる緊急非常停止を行い、付近の列車は非常停止をします。
ところで、このセンサーが、センサーなだけに繊細で(しょーもなw)厄介なもので、安全性は進んでいるものの、最近はちょっとした線路上の障害物とも言えない程度のものでも感知してしまい、列車を止めてしまうくらいのものになっています。

所でこの防護発報の多くが踏切で起きています。
いや、全ての鉄道会社がって訳ではないと思いますが、少なからず自分のところの私鉄はそうです。
理由は簡単。
車の踏切横断です。
一応、教習所で習っているはずの踏切横断の方法は、まず踏切手前で一時停止し、安全を確認してから徐行で通過する。
まぁ実際のわたり方はどうにしろ、車が踏切内にいなければ問題は無いわけなのですが。
自分のところの私鉄は過密ダイヤが酷く、全国屈指の開かずの踏切地帯が広がっています。
踏切が開き、車が次々とわたりますが、問題は鳴り始めた途端。
分かる車は一気に一時停無視て全速力で踏切を渡り始めるのです。
そんな中で、踏切が閉まり始め、なんと車のお尻がまだ踏切内に・・・。
その途端、踏切手前のランプがピカッ、あ~~・・・。
閉まり始めでなくても、なり始めてから渡ってる最中に光ることもあります。
目視的にも絶対大丈夫なのに、センサーはそう感知してしまうのです。
電車は一気に止まり、周囲は安全確認作業に始まります。
所でその渡った車はというと・・・しれーっとしたまま道の彼方へと消えて行ったのです。
本来、電車を止める行為はやむを得ない事情を除いた場合、基本犯罪です。
賠償問題などにも発展する可能性のあるものですが・・・。
甘い鉄道会社などの場合、どんなにやむを得る事情があってとしても賠償を行わない鉄道会社などもあり、その場合だとその鉄道を取り巻く周囲では調子に乗った輩が、あそこの鉄道会社は何をしても許されるといろんなイタズラを仕掛けたり、やったりして始終防護発報鳴りまくりで評判価値が下がるなどもあるのですが。
それはさておき、電車が止まるというのは安全的には良くても実質その現場ではたまりません。
首都圏に向かう私鉄列車は平常運転時でも乗車率は200%越え。
電車が遅れれば、なおこの数字は上がり、250%を超えることも。
これは東南アジアでよく、屋根に乗ったり、窓枠にしがみついたりするシーンを見たりしますが、あれと同じとは言わなくとも、ほぼ同級くらいです。
まぁいうなれば、外の客を、それでもなお電車内に押し込んだ状態の感じですが。
電車が止まると、平常運転ができなくなります。
駅に来る電車は時間間隔によってまちまちになり、すぐ来る場合もあれば普通より何分も待たされることも。
その間に駅には普段通り通勤に来た入場客や乗り換え客によってごったがえし、電車への乗車時間はその増えた分の客数だけさらに長引きます。
地方の電車はかなり整列乗車に積極的らしく、乗り降りもスムーズですが、東京人はそんな甘くはありません。
1本でも1分1秒速く行くなら乗っちまう!という人達が駅階段から満杯より表面張力で少し外に出掛っている入り口に立ちこみます。
もちろんドアを閉めた所で閉まるわけがありません。
そこを今度は駅係員や警備員、バイトで徴収される押し屋がアメリカバイソン顔負けの猛烈突進でその乗客を押し込みます。
ガタイの良い大人1、2人でも収められるもんではなく、手の空いた人から次々とおさまりきらない扉へと集ってバイソンごっこです。
本当にできるなら東南アジアのように屋根に乗ってもらってもいいじゃね?って思うくらいの量、所が変なところで安全規律的になる日本人、やはり電車の中に乗ってもらわなければ気がすみません。(まぁ実際危ないしね)
しかも、あまりにも満杯の扉は次の駅に着いたときに乗客が圧迫するお蔭で開かないということも。
仕方ないので今度はそれを開くためにそこに行かないといけませんが、中にはその際に戸袋に物が挟まったりし、引き込まれ対応のため、なお手間暇が掛ります。
都内光景の代名詞にもなりかけている満員電車、こんな推しつ引きつで列車は遅れます。
毎回あの電鉄は遅れる、というのは正直なところあまり満員電車を知らない人が言う文句だと思っています。
だって分かってる人は、元から知ってるもん。
電車が好きとか詳しいとかじゃなくて、単純に、常識的に。
これで踏切一つで電車が遅れる原因が分かりますが、尚も問題は発生します。
満員電車になれば、その状況に乗じて人間の悪の極限状態が晒すのです。
それは通常業務で十分なものに、なお理不尽なクレーマーや列車内でのトラブル、痴漢やそれを取り巻く冤罪なども発生します。
これらすべてが踏切一つで起きた、たった1つの出来事だけでバランスが崩れ、引き起こされかねないものなのです。
それら全てが終わってから駅各所では上司がその日の出来事の始末書に追われ、大事な休憩休息時間、仮眠時間が長引きます。
その結果、ストレスをためてノイローゼになり、そこに普段の平常業務だけでなく人身事故や度重なる安全確認・・・。
もう駅員さん、生ける屍になっちゃいますよ。(流石にやりすぎ)

んで、ここまで書いて、じゃ結局偉そうな若造がなにが言いたいのかといいますと。
単純に、踏切は待ちましょうってことです。
踏切には車列の長蛇が並びます。
ですが、それは必然、仕方のない事です。
解消しよう、と自ら働きかける必要などありません。
そんな余計な行為1つが多くの犠牲と影響を与えかねないのです。
渡れなければ仕方がない、待てばよいのです。
踏切鳴り始めでアクセルに足が行きそうなそこのあなた。
今一度考え直してください。
是非そんな感じで通勤に車を使っている人達、あるいはそうでない人達も、踏切と車の関係をもう一度、教習所レベルから考え直してみてください。



東急、メトロ、JR、小田急、京王と満員電車は代名詞だが、実は京王支線・井の頭線も隠れ満員・混雑電車の一つ。9:00台~の下北沢~渋谷間の先頭乗車率は平常時でも250%は超える。これがもし一度でも遅れだしたらどうなるか、予想するだけでも悍ましい。





Posted at 2017/08/11 15:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月10日 イイね!

車遍歴を巡って ~ノートに乗ったよ~

それからセリカを失ってから自分は度々レンタカーを借りてはドライブをしていた。
だが、レンタカーは大雑把な時間制で料金もまずまずといった所。
ドライブをするには日に数時間は空き時間を狙って予約しなきゃならない。
またその予約する車もそう。
その日その場で急に予約を取れるというのはそうそうない。
平日でも大体が予約ですぐ取られていく。
思い立ったが急に車に乗るっていうのはなかなかできないのが現実だ。
もっと効率的に長時間でも即席でもドライブを楽しめる方法を考えて思い立ったのがカーシェアだ。
カーシェアって名前だけ知っていたがシステムがよく分からなかったがよくよく調べると、なんだ意外と簡単でおいしいじゃないか。
月額費であとは車を使う時だけ。
その料金も10分単位~簡単に乗れるんだからそれこそ良い。
値段も今までのレンタカーで格安のまた更に3分の2くらい安い。
しかも学生のうちに登録すれば4年間は月額無料!
あとは大人になってから月額費用を払うか辞めるか選べるわけだ。
これほどおいちい話は無い。
そして自分はカレコ・カーシェアリングに入会した。
最初は試しがてら新宿のワシントンホテルから86に乗った。
ATとはいえベーシックで格安に86を乗れるなんて他には無い。
かなり人気のようで予約が埋まり埋まりだったが、平日の朝昼間なんてあまり使われてない。
その2時間弱をいつものドライブルートで回った。
気分ソーカイ。

それからというものそこそこ良い車は近場に無いしなかなか予約が取れないことで仕方なく自分は近所の三井パーキングから車を借りることにした。
そこであったのが、カレコでは恐らく一番全国に多く普及されているコンパクトベーシック、日産ノートだ。
ノートに乗ったのはこれが初めてではない。
以前別な知り合いとドライブでノートに乗ったことがある。
その時のノートはちょっと別な意味でビックリだ。
アクセルを踏んでも全然進まない、思いっきり踏んでCVTの最高回転まで回さないと周りの車からグングン追い抜かれていく。
見ると走行距離もかなりな数だった。
それからカレコに来てから乗り始めた時と比べると、あぁ、やっぱり走行距離が違うだけでも車の中身は違うんだなぁ・・・と初めて痛感した。
カレコのノートは低距離で状態も良程度で前のレンタカーの時ほど踏まなくても普通に運転するだけで十分。
レンタカーの時など乗ってから周りの同じノートを見て「なんであんな進まない車を世の中の人達はこんなに乗ってるんだろう」と疑問に思ったくらいだ。
ただカーシェアは他に同じものでいろんな車があるわけで、またノートなども同じのが他のとこにいくつも点在している。
自分は主に同じ場所で車を借りるが、そこには2台ノートがある。
1台が埋まればもう1台の方を乗る。
だがたまに2台とも埋まっていることがある。
その場合は同じカレコの駐車場で同じ場所でも別な所にある駐車場のノートに乗る。
そうするとこの各種類のノートの違いが不鮮明でもかなり分かる。
サイドブレーキの引きしろ、ペダルタッチ、レスポンスの違い。
ナビやサウンドはどれも変わらないし、自分はあまり気にしていない。
自分はとにかく走ればいい、ただそれしか考えてないからだ。
それでも他の車両とはこれだけ違うのかと思うと、これはカーシェアの他の人が乗る乗り方なり、あるいはその各車のエンジンの当り外れの違いなどが含まれているんだろうと思う。
まだあまり走っていないのにユルい車に対して走行距離数がそこそこ行ってる車の方がシャキシャキする、っていうのも見つけて、同じノートでもそれぞれ違う個性に気付いたりして面白かった。

なにはともあれ、そんな感じでカレコ入会以来現在も愛用しているのが現行のノートだ。
今までセリカでMTに縛られてきたものから解放され片足の身の運転、手はハンドルだけ。
大袈裟に今までの動作から半分以上が減っただけに、その快感。
おうふっ!めっちゃ気持ちいいえええ!アーーーーーー♂♂♂(不適切な表現があったことをお詫びいたします)
何はともあれ、車ってこんなに楽なもんなのか、初めて身に染みた。
AT車であって嬉しかったのは片足だけで運転できることだ。
セリカのクラッチは別に重くはないけど、まぁ踏むだけの力は居る。
学校帰りなどになんだか変な調子で腹を壊すことがある。
そうなるとクラッチを踏み込んだとたんその力の入りが一気に腹まで来て、よりいっそ腹痛を強ませる。
セリカではこれが辛くてしょうがなかった。
MTはクラッチを踏まなきゃならんのだから。
まだある。
乗ってる時に、変な調子で急に右だったか左だったかの足裏をつった。
MTは両足がそろわないと運転できない。
これも辛かった。
ATではその2つの辛さからもおさらばだ。
急ブレーキ以外ペダルで力を入れる動作も無いし、右足左足どっちかが死んでも片方が生きてればそっちで操作できる。
本当にATは良いもんだ。
それはさておき、ノートの利点、それは軽いことだと思う。
走りがすごく軽快。
パワーも捻るだけ捻れば申し分はない。
ちょっとその辺を軽く流す程度なら、なお良いくらいだ。
ステアリングにかなり扱いやすくて思ったよりも、切るだけ曲がる、この基本動作に従順だ。
ブレーキも良い。
フワフワしてる雰囲気がしたけど実際公道で少しとばしても運転側がしっかりしてれば車も変な挙動は見せない。
なにより5ナンバーで小回りも良いから取り回しが良い。
今まで小回りもクソも無い車に乗ってきただけに地元の住宅街や裏細道では往生の鉄の塊と化していた道が面白いようにスルスル抜けて行ける。
うちの地元には、この先自動車の通行困難!と書かれた標識の道も多々ある。
それだけ道は細くて通り抜けにも一苦労な道も、無理して行けるくらいなもんだ。
自分はスポーツカーが好きだが、このノートでは一種のカルチャーショックのようなものを受けた。
これからの時代、車でスポーツしたってどうしようも無い。
公道でスポーツした所で所詮都内は到着時間など変わらんだろうし、むしろ車と、その扱いと、土地勘が物をいう世界だ。
普通の業界タクシーより個人タクシーのほうがグングン前へ前へと行き、気が付けば数台前にいる、っていうのと同じだ。
セリカでも自分は都内を走れば速いって信じ込んでいたけれど、ある意味間違いだった。
スポーツカーと乗用車の違いはスポーツカーの方が物理的に速い。
ただそれだけだ。
スーパーカーでも良い。
どちらにしろ同じことだ。
ノートは絶対的な速さがあるわけでは無い。
だが、自分の今までの道や状況を知っていても、セリカではその中である種の判断能力を欠けさせるものがあった。
まず視界が悪い。
脇も見ずらい。
MTだからいちいちギアを上げる度に加速が止まる。
減速から再加速でもギア数によって加速がもたつく。
ノートは視界が広がり、周囲がまるで筒抜けのように見えやすい。
CVTだから踏んでけば加速するだけ加速する。
出足なぞ気にするに越したことはない。
スピード感もスポーツカーのように低い目線での感覚とは違って少し上がった分慣れやすい。
何よりノートはエンジンが非力な分、自分で扱いきるのに十分なパワーが発揮される。
だから非常に扱いやすい。
あとはそこに今までの道の感覚が合えば究極だ。
そんなこんなでノートは非常に良い車だと、結論的に導き出した。
レンタカーの車で小馬鹿どころか、逆に心配をも感じたのはどこへやら。
そんなノートだが、、、
やはり長らく乗っていると弱点も見つかる。
だが反面、それを補うために自分で試行錯誤をするというのも楽しみの一つかもしれない。
ノートは非力でエンジンパワーが少ない。
この間など、調子な軽に噛みつかれやや公道レース急にまで発展したが(何しとんじゃ俺は)、加速でもグーンと近づける力は無く、徐々に、徐々に、という感じだった。
流石に80PSも無いとこの差はうなずける。
それから加速しようとアクセルを踏む。
出足はまずまず。
中間から加速しようとアクセルを踏むとCVTながらもブイーン!とエンジンだけ空回ってしまう。
ただ加速で気付いたのは、ノートの場合、3000rpm過ぎ~辺りからやや調子の良い加速をするのだ。
そこで自分はセリカから降りて以来、寂しがっていた左足をブレーキへ乗せた。
その日から自分は左足ブレーキを実践始めた。
カートには何度か乗っていたし、すぐ上手くいくだろうと考えていたが、あまり甘くは無かった。
最初はブレーキの感覚があまりつかめず、挙動が不安定だった。
だが回数を重ねるにつれて慣れてきた。
そこで自分はノート発進の時はブレーキを踏み込んでおきながらアクセルを煽って1000rpm~まで上げておく。
発進と同時にアクセルをニョローッと開けて、加速とエンジン回転数を調子よく3000rpmまで上げるようにした。
この時、ドン!と踏んで一気に3000rpmまで上げても車は全く加速しない。
どうやらアクセルの開弁量に加速は比例するらしく、半分以上、でもそれ以上でもない領域。
この辺がどうやらおいしいらしい。
そうするとエンジンが上がっていくにつれてバランスのよい出足と加速で3000rpmまで吹け、その先のハイカム?的な加速をしてくれるのだ。
そんな感じで長らく乗ってくると、非力てやや閉口しがちな車でもカーシェアな車なくせに愛着がわいてくる。
そんなたびに、使い始めでガソリンが減ってると、「ちっ、前の奴~。ギリギリで戻すくらいなら乗るなや・・・」とかタイヤの空気圧やオイルゲージを見て「会社は車が使われれば良いって思ってんのか?ちゃんと1台1台見とけよ・・・」とこぼしたりする。
無論、カーシェアなのでガソリン以外は何もする必要はありません。
これは全部自分が勝手にやってることだけなので。

何はともあれノートは良い。
一時、次の車はニスモ ノートとかいいんじゃないか?って本気で考えた位だ。
結局の所自分は車が運転できればいいんだろうけど、その点ノートは普通に運転しやすいし良い車だと思う。
この非力なエンジンを扱うにはコツが必要だが、そんなもの無くても乗りこなせる。
パワーは・・・まぁお世辞にもあるとは言えないけど、物は捉えだ。
もし新生児子育て家庭などであれば他の無駄にパワーとトラクションのかかりが良い車と比べたらノートのチョイスは良いかもしれない。
後ろの席もスペースがあってベビーシートも乗っけられる。
僕の好きな、パッスーンという加速はしないけれどもなかなかハマる車の一台だ。







Posted at 2017/08/10 17:14:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月06日 イイね!

車遍歴を巡って ~セリカに乗ったよ~

まぁ自分の車遍歴を語るには外したくても外せない車。
初愛車のこの車は、今でも本当に素晴らしかった。
良かったでは片づけられない、本当に素晴らしかった。
自分の中では、こんな車は二度と出てこない・・・とは言わないけれども、でも少なからず簡単に出てくる車ではないだろうと思う。
なぜここまでの車がこれほど人気が無いのか、と少し憤りを感じたほどだ。
まぁそんなん人の勝手じゃろがい、って言われたらそれで終わりなんだけれども。
少なくともこの車は今でも自分の心の中に残っている大切な車の一つだ。
自分はちょっと昔、FF車にはそれほどの付加価値は無いと決めつけていた所があった。
無駄に安定するだけで、速くも無いし曲がんないし、自分の車として持つならまずFFは無いだろと思っていた所があった。
そんなだけに最初この車を選んだ理由というのは、微妙で自分でもハッキリとはしていない。
でも、この時にベストモータリングのセリカを人並み以上に何度も見返していたのは覚えている。
それはFFが必ずしもスポーツを忘れた車でしかないというわけでは無い事や、車の根本的な原動や荷重運動のメカニズムもFFが強く生きている点だ。
それからはFFも悪くないんじゃないか、と思うようになってからその次に乗って楽しい車に乗りたいと思ったことだ。
ただ買おう当時はお金も限度があってかつ切羽詰った状態で、ほぼ即席で決定したような感じだっただけにいささか急いでた点は否定できない。
落ち着いてもう少し考えていたら、また違う車だったかもしれないが。
ただ買ったことに関しては悔いはない。
単純にカッコよかったしね。
中古店に行って、現物のセリカを見たときには、「あ、これは間違いなく買う」と思った。
変だけれどもセリカが自分にそう訴えかけている感じがしたのだ。
よくいろんな人が自分の愛車を買う時に現物を目にして、車がその人に訴えかける感覚がすると何度か聞いたことがある。
自分は最初は、なんだそりゃ、中二病かよ、とややバカにしていたのだが、その時になってようやくそういう人の気持ちが分かる。
車は人に訴えかけるのです。
TRDスポーツMっていうのもなんかレアな感じがして良いし、ドライビングシートに座った時の感動というのも忘れられない。
86で初めて車を運転した時と同じようなものだった。

セリカの良いのは語りだしたら尽くせない、キリが無い。
ただ一言で言うとセリカは、日常を尊重し、非日常も両立してくれる車だ。
普段から非日常を楽しみたいならスポーツカーなり、スーパーカーなりを乗ればいい話だ。
日常を優先したいなら、乗用車を買えばいい話だ。
この2つの良いとこ取りをしたのがこのセリカだった。
自分はまだ学生自分だから実家暮らしで親と一緒だ。
そのため利便性が無くてはならなかったのが車としての条件でもあった。
セリカはその点を上手い事クリアーしてくれたものだ。
走りはともかくとして、まず一つ目に驚いたのはトランク容量の広さだ。
後で調べたところ、365Lというからこれはそんじょそこらの5ナンバーコンパクトのハッチバックよりも広いで。
家族で一度泊まり旅行へ行った事があったが、必要なものの0から余計な100まで全てをぶち込んでもまだ少し余裕があるくらいだったのには驚きだ。
リアシート倒せばもっと入るとは聞いたけれど、物が極端に長いものでなければ倒す必要なんて更々ない。
そしてこのリアシート。
86で胡坐必須の苦い思いをしてから4人乗りクーペの狭さは危惧してたところがあったが、セリカは何のことも無い。
友達の中にはリアシートが良かったという奴もいるくらいだった。
もちろんもし体格の大きなやつが乗り込んだら・・・と考えると流石にというところはあったが。
走りに関して、これはもう言う事ナシだ。
セリカはスポーティー言えども、結局は分野的には走る為の類の車だ。
パッスーンと加速してカンカンカーンと曲がればスポーツな車に文句は無かろう。
ましてや自分の主戦場は都心。
田舎道のようにタイヤが道から外れるか、滅多に見られない動物の飛び出しに遭うかという話ではない。
峠のように事故るなら所詮自己責任な道とも訳が違う。
一つの車線でその先に繋がる道とその速さも違うし、選んだ車線と周囲に囲まれる状況次第で下手うったら自分がトバッチリを食らうかもしれない、そんな最中だ。
それでも自分はとにかく走りまくった。
毎日走った。
だから自分にはどうもそれが詰まらないのだ。
365日、雨の日も風の日も、とにかくひたすら都内を走って走って走りまくったのだ。
いつでもそんな中で、セリカは自分の手足となって一体となった走りをしてくれる。
セリカが当時出たカタログには"車との一体感"というキャッチフレーズが付いていた。
自分はカタログはあまり信じないタチで、所詮は商売文句、こんなん信じたって・・・と思っていた節があったが。
実際のセリカはその通りだった。
多分、その当時といいセリカ、あるいはトヨタのスポーツそのものが走りと人に対してまだ捨ててなかったのかもしれない。
ワインディング、これもまた絶大的だった。
自分は主には東京だから大垂水と、少し離れてもヤビツ峠が中心だったが、ちょっと攻めても安心して抜けられる走り、それが気持ち良かった。
日光に行った時、毎朝都内を走る時間に起きる自分はその時間に起きてはいろは坂に通った。
といってもお泊りの期間だけだが。
日光の時など、朝に走りまくって酔ってから、結局その後の観光は自分はグデングデンの状態だったということもあった。
そう、このセリカで困ったのは酔いだ。
FF車は酔いやすいのはあながち納得できた。
このセリカに一度滅多に車酔いしない人とドライブに行った時など、少しワインディングを抜けただけでゲロパーにさせてしまったことがある。
これは自分の運転に問題があるとも聞いたけれど、一度自分は後ろの席で運転を変わってワインディングを抜けてもらった時にも酔った。
FFとFRの感覚的違いに、FFは引っ張られる感触、FRは押される感覚だ。
これだけでも違いは確かだと思う。
だがこのセリカ、ただ走りや利便性だけが売りじゃない。
やはり奇抜な外見だ。
これはファッションセンスの一つでありし、若い連中にはめちゃんこウケた。
どんなにこのデザインセンスを嫌いたくても、結局の所若い分にはこれくらい奇抜なのがウケなんだ。
どんなにC-HRのデザインが見るに堪えられぬほど激ダサでそれを拡散したくとも、結局それを受け止めるのは一部に過ぎない。
ある意味それを学んだ場であったとも言える。
ネットメディアや空間情報によって拡散される世界と、現実は違うのだと。
それを教えたのがこのセリカだった。
毎回ドライブウェイで最後は井の頭通りからセンター街へと入る。
朝はまだしも昼夜は人でごった返している。
そんな中で何人に「かっこいい!」「すげー!」の言葉が耳にタコが出来るほど聞かされたことか。
ハロウィンの時など何度か本人のコスプレと一緒に写真を撮られたくらいだ。
是非とも撮った人に会ったら、一言言いたい。
"ナンバーは隠してね"と。
走る事だけにしか強い魅力が無いように思えるが、それは違う。
セリカは自分の"押入れ"だった。
押入れと言っても余計な荷物を入れるものじゃない。
自分は極端に余計な物を入れて100gでも重くなるのは嫌う。
だから極力トランクなどに入れるものも抑えていた。
ここで言う、押入れというのは個人空間の事だ。
子供などがよく自分の嫌なことなどでどうしようもなくなって、逃げたくなると押入れに体をひそめたりする。
セリカは自分にとってそんな空間でもあった。
何か嫌なことがあると駐車場に行き、セリカの車の中に乗る。
すると時を忘れてただ自分の時間、と言っても本当に頭の中が真っ白なだけでもその空間を過ごす。
ここで普通の押入れと違うのは、セリカの場合はそのまま自分の中で行き場を失えば、外の世界へ走り出すこともできるんだ。
それだけセリカへの愛車への愛情というのは違う。
そしてそれにいつも一緒だった。

そうなだけに去年のクリスマスイブは悔やんでも悔やみきれない。
自分は事故るなら都内を走っているうちいずれか、あるいは峠を走っている最中にかと思っていた。
でもまさか、地元の道で事故るとは思わなかった。
直進道の横っ腹をデッカイベンツにどつかれた。
事故って、現場検証などをして、終えても自分には実感が無かった。
初めてその実感を得たのは、廃車が決まって車に残りの私物を取りに行く時だった。
その日に残っていた私物と、買った時から付いていたものの中で取り外せる物全てを取り外して帰り際、一度振り返った時に胸が締め付けられるような悲しさがあった。
その時自分は、次の車はどうしようかと考えていた。
だがいろんな人の話やおすすめを聞いて、どう考えても結局はこのセリカに戻ってくるのだ。
もはや病気です(爆
でもそれだけセリカへの車愛は強かったんだと思う。
ただこのセリカで一時は、乗ったことも無いのに無意味にターボ嫌いになったこともある。
だがそれはS660の試乗で一気に晴れたが(なんじゃそりゃw
自分はセリカで十分NAは楽しんだから、今度はターボにしようとも思っている。

なにはともあれこの車は良い車だってこと。
それは言っておきたい。
これからセリカに乗る人、いるかもしれない。
他のうんじゃかんじゃ言うのはほっときゃいい。
所詮連中は、ゲームしながらカタログ片手にシコシコしてるしか能のない奴等だ。
ちょっと酷いな、半分冗談だ。
でも自分で好きだと思ったら、それでいいではないか。
でもセリカはNAマシンとしては極めればかなりいくよ。
乗ってた自分が言うんだから、間違いはない。
セリカは86と同じ、弄ってナンボな世界だと思う。
だから思い切って自分色に染めるのもいいかもしれない。
フィーリング志向とは言うけれど、バカにも出来ないのは事実だ。
こんな事言ったらどっかが騒ぎ始めるかもしれないのを覚悟で言うが、セリカなら下手にエンジンや排気弄らなくてもECU書き換えとローギアにすれば、Type Rと互角な勝負は出来るよ。(ホントかよw)
文句があったら400年後に言ってくれ。(は?



子供受けも良かったセリカたん、本当ありがとう。この思い出は一生ものです。









Posted at 2017/08/06 15:24:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   12/08 08:50
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