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2017年08月02日 イイね!

スポーツカーに乗る人の心得

ここで眺めている人は恐らくいろんな人がいるだろうと思うけれど、少なからずスポーツカーに乗っている人、もしくはそれに憧れている人など沢山だろうと思う。
最近は特別スポーツカーに人気を博しているわけでもない世の中ではあるだろうけれども、それでも自分のように少なからずスポーツカー好きな人間もいるだろう。
なので是非ともスポーツカー・・・というほどのものでもなかったけれど、でもある種その類の車に乗る人間として挙げておきたいことがある。
スポーツカーに乗る、その心得だ。


1.他の車を貶してはいけない

キミの車がどんだけキミにとって最高なのかは知らんが、RV主義者や軽トラ命の人も いる訳であって、それは否定できないことである。
セダンじゃないと車じゃない!つって言い切る人までいるから、そういうのは
嗜好の問題だから、何が良くて何が悪いかなんてのはない。
車が好きなら、車に興味ない人よりもはるかに気持ちが通じ合うんだからどっちかと言えば仲間みたいなもんだ。
まして貶したりするなど論外極まりない。
スポーツカーなんて大嫌い!!って人もいるが、そんなんうちらが聞いたら殺意すら覚えるように、他のカテゴリーの車好きの人達も同じである。
自分は個人的にスポーツカーが好きだが、軽自動車が安っぽいとか思わんし、
RV車は自分の前を走ってたらでっか!!とか思うけど嫌いではないし、セダンも乗り心地がいいので嫌いという訳ではない。
ただ、自分が金出して買おう!というのならスポーツカーだというだけである。
ただ、車好きな人はカテゴリーは違えども、通ずる部分はあると思う。
ダブルデートの最中に友達に、「なんであんなブッサイクな彼女がいいんかい!」と言ったら助走をつけてぶん殴られるのと同じだ。
気をつけようねみなさん。

2.できれば非合法なことは避ける

日本の道路を走る以上、非合法な、具体的には違法改造車で走ってはいけない。
これはルールだ。
マフラーの音量も合法か違法か分かれるのである。
ハデな外観の車を見たら、なんにも知らないそこらのじっちゃん、ばっちゃんなんかはソッコーで「改造車だから違法」と思うことが多いようだが、 実際、車検に通らない車は結構少ない。
まあ、「こら、人引っ掛けたらケガするで」みたいな羽根付けた車もあるが、それもサイズによっては合法なものもあるのだ。
まず、その偏見を除いてから意見してほしいものだが、文句言われても「違法でない」とハッキリ言えるような車に乗っていたいものである。
まあ、そのくらいええんじゃ?って程度の違法改造もあるが、他人に迷惑かからん
程度のモンやったら、そんな目くじら立てるほどのもんでもないんじゃ?くらいの余裕を持ちたいものである。
わからんおじちゃんおばちゃんらに「違法改造じゃねーわボケ!」言えるくらいの車に仕上げておけば面倒なことにもならんだろう。
てっきり田舎のお葬式にそんな車でズカズカ行ったら、喪服側もドン引きに違いないだろうし、霊柩車に乗った御遺体もビビッて戻ってくるかもしれんじゃないか。
そうなったら怖すぎだろ。


3.謙虚な運転をする

スポーツカーは速くて当たり前だ。
そこらへんのちっこい車や営業車みたいな普通の車がギュルーンと背後から
迫ってくる時もあるが、うちらからすればそんな奴らは本気になれば5秒で点に出来るのだから、余裕を持って道を譲ろう。
アホみたいにムキになって本気出してたら小学生イジメてる大学生みたいになってしまう。
バックミラー背後にニッコリ微笑みながら「お急ぎなんね」っていうくらいの余裕を見せるほうがスマートだ。
ちっこい犬はキャンキャン吼えるが、吼えられた大型犬は無視しているという光景を君達も動画などで見たことがあるだろう。
その大型犬になった気持ちでクルマに乗ればいい。


4.煽ってはいけない

大原則。
これは普通の車に乗ってても同じだろうけど、我々スポーツカーは前車を煽るような運転をしてはいけない。
焦らせて、変な運転させたら気の毒だ。
煽らずに、抜く時は速やかに抜く。
高速で迫ると、イキって飛ばすヤツもいるが、そいつを追ってはいけない。
無理な運転をさせたらイカン。
可哀想だ。
そういう場合は追っかけずに、余裕を持って見送ろう。
別れた彼女の背中を見るような気持ちでいることだ。
追いかけるようなカッコ悪いマネだけはしないでくれ。


5.クラクションを鳴らさない

これは個人的なことも絡んでるが、自分はあまりクラクションを使いたくない。
よっぽどの危機回避でも滅多に使わない。
この方都内を長らく走っていてもクラクションを使ったのは両手数える程度にすぎない。
多少の軽量化のためならクラクション自体付けなくてもいいと思うくらいだ。
それはやりすぎだろうが、それでもたとえ邪魔なクルマがいても、我々スポーツカーがクラクションを鳴らすと、 「さあ、行け!すぐ走れ!!ただちによけろ!!」と強迫による意思表示だと思われてしまう。
それは下品だ。
ただでさえ我々スポーツカー崇拝者は下品だと思われている。
だからよほどの事態以外で使ってはいけないのだ。


6.イキるな

これも鉄則。
エエカッコしたらかえってかっこ悪い。
飛ばす時はせめても安全な確率が高い時に限る。
どこでも飛ばしてたらいつか事故る。
スポーツカーが事故ると「やっぱりね」みたいに思われて、挙句の果ては「スポーツカーは危険な乗り物」と思われ、我々のスポーツカー民族の社会的地位は更に朽ちていってしまうのである。
高速道路であっても200km/h以上出す人間は将来いずれ事故ると考えている。
道路公団の人達の仕事を増やすことになるので、注意しよう。
てか、そんな速度でヘタうったら、いくら安全技術の進んでいる現代でも確実に死ぬ。
死んだら広瀬すずのこれからの成長ぶりも見れなくなってしまうし、miwaさんの新曲も聴けなくなるぞ
しかし上戸彩とHIROがいつ離婚するかは気になるところだろう?
それも見れなくなるんだぞ?いいのか?(うぇーん、ファンの人すいません~)

7.峠も対向車がいることを忘れない

一般道と同じく、峠であっても対向車がくる。
なのでアニメや漫画ばりのキチガイじみた速度で走ってはいけない。
せめても公道で飛ばしていいのは一方通行の視界の良好な道路だけだと思って間違いない。
思いっきり飛ばしたいならサーキットへ行こうじゃないか。
金が無い?ごもっともだ。
だが自分が思うに、君のその車に費やしているチューニング費だけで最低3回以上はサーキットに行けると思うが?


8.同乗者がいるときは特に慎重に

これも大原則だ。
近年は普通車の馬力規制も解除され、フツーに300PS以上の車が出回るようになっている。
そんなマシンに乗っていれば、イヤでもスピードは出る。
ブツかれば自分も相手も尋常でない被害になろう。
ひとりならまだしも、同乗者がいる時はいつもよりゆっくり走ることだ。
そのほうがスマート&ダンディだ。
ましてやその隣が土屋太鳳のような彼女でも乗っけて峠でも吹っ飛ばしてみろ。
翌日君のLINEからその子のアドレスが消えているだろうことを警告しておこう。


9.電話は使わない

最近はハンズフリーもあるが、そうであっても、電話で会話しながら運転すると、 会話の内容に気をとられて瞬発力と判断力が鈍る。
スポーツカーに限らず言えることだが、是非とも我々から始めようではないか。


10.ポイ捨て厳禁

これも鉄則。
マナーの問題だが、スポーツカーは前述のように見た目が下品だ。
そしてお世辞にも環境に良いとも言い難い。
下品なカッコして下品な行動を取って環境悪化にも貢献するとなると、100点満点の下品&エゴの象徴になってしまう。
そうなるとまたもや前述した、スポーツカー地位の低落だ。
監獄学園のシンゴのようなヤンキーでも電車ではおばあちゃんに席を譲るように、そういったマナーはキッチリと守りたいものだ。


以上、これがまあ、スポーツカーに限らず、これは運転する者の心得だ。
自分は心得ているつもりでも朝の環七に突っ込んだとたん、全て吹っ飛ぶくらいのノータリンだが、是非ともそんな人間にはならぬように。
ココをプリントアウトして、将来買うスポーツカーのダッシュボードのところにでも貼っておきたまえ。
いや、それは冗談だ。
カッコ悪いな。
彼女や嫁さんに「何これ?」言われたら説明がつかなくなる。
ってなワケで、現スポーツカー乗り達、それに続く若者たちよ、心に刻み込んでおいてくれたまえ!!



Posted at 2017/08/02 18:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月31日 イイね!

車遍歴を巡って ~ハリアーに乗ったよ~

この間、嫌な夢を見た。
何気なくカーシェアの車でいつもの見慣れた道をドライブしていたら、なんと行く先々で路肩に止まっている無人のタクシーが無意識に動いているのだ。
1台だけなら一生のうちに何度あるか程度だが、こう毎回見る先々で起きるのは明らかに不自然だ!と気が付いて、目が覚めた。
ドライブに入れっぱなしで車転動事件は前回書いた(⇒https://minkara.carview.co.jp/userid/2619941/blog/38452181/)が、こんな夢を見るだけでも改めてAT車運転意識を持ちたいと思う。
最近はAT車しか本当に運転しなくなった。
殆どの5ナンバーはエンジンは非力だけれども、クリープ現象はどんな場合でも起きる時は起きる。

所で今回話したいのはそんなことじゃないんだ。
今朝がた、ハリアーに乗ってきた。
何とカレコで新しく導入された車でハリアーが地元の歩いてすぐ近くのところに配置されていたのに気が付かなかった。
勿体ない。
カレコは新しい車種を好んで次々と導入するけど、このハリアーも新型でいわゆる、ベーシック価格で高級SUV車に乗れる!的なノリを打ち出していたのを覚えている。
最初は渋谷の地下区役所の駐車場にしか無かったのだけれども、登場当時はかなりの人気で予約が穴あきあきだった。
所が時間が経つにつれて最近はそれほど人気の推移は薄くなったらしく、今日のように突然ドライブに行くよ!とカレコアプリを開いてすぐに取れるくらいになっていた。
ハリアーっていうのは昔小さい時の友達の家にあった今の1、2代前のハリアーを思い出す。
あとはRX450hを見ても、ハリアーを連想する。


所でなぜ今日急にハリアーに乗ろうと思ったかと言うとそれには理由がある。
さかのぼること昨日のお昼。
お昼の蕎麦を食べてからベッドで本を読んでいたらウトウト・・・そのまま夕方近くまでお昼寝タイム。
その結果、夜は眠れぬまま目が猫のようにギンギラギンに輝いていた中、Gooカタログでいろんな車を眺めていた時。
Youtubeで元レーシングドライバーで自動車ジャーナリストの黒沢元治がエコカーのインプレッションを行う動画を見ていた時。
トヨタのSAIをかなり酷く扱き下ろしていたのを思い出し、トヨタってそんな印象悪いもんばかりなのかと落ち込んでいた所、思い出したのがハリアー。
ちょっと前にハリアーをカレコで借りて知り合いを迎えに行っていたのを思い出した。
その知り合い、ハリアーに関しては結構気に入った様子で、「なかなか良い車じゃないですか~」とご満悦。
個人的にも悪い感じはしなかったけれど、なぜかでもそのGooカタログでハリアーを覗いた所、これまた酷い評価の多いのに落胆した。
大体そんな車の捉えなんて万人万物なんだからどうでもいいことなんだろうけれども、それでも個人的には納得がいかないというか、腑に落ちない。
そして今日乗ることになった原因というのが、その評価の中に明らかに同一人物であろう者が名前と中身を変えながらもほぼ同じことを言って垂れるのが1人いた。
この存在が自分のこの納得のいかなさを更に彷彿させ、静かに自分のハラワタを煮え繰り返し、だったら俺が確かめてやるよと、午前1:40~6時間のナイトコースでのドライブを開始した理由となった。
この6時間の間で殆どの車が通るであろう一般道、市街地、ワインディングの全てを走りきって、改めて他のハリアーユーザーの名誉のためにもインプレッションしようと行ってきた。
コースは環七・甲州の中間点である大原交差点を基準に、八王子、高尾方面の大垂水峠を往復するワインディング道から一度帰途、今度は環七直進と10号及び甲州、晴海通りの2通りでお台場を往復する都内道で街乗りを検証してみた。
また、途中はゲートブリッジとレインボーブリッジを加えることで、下道ながらもあくまでも安全第一を優先として、高速走行での状態も確かめてみた。

まず車の前に言っておきたいことがある。
車の感じ取り方というのは人それぞれであって、それは自分が耳にタコを作るつもりで毎度のように言っていることだ。
それは車を知る人ぞ皆が言うことだが、自分も前回このことの為に自分の車を例にして投稿したことがある。(⇒https://minkara.carview.co.jp/userid/2619941/blog/38667216/)
この時はあくまでも見た目に関することであるが、まず気になったのは見た目もそうだ。
例の原因人は見た目を毎度指摘し、「アヒル顔」と表現している。
この表現方法は自分もまぁ納得してしまったところもあるのだが、本人はこれがダメだと言う。
逆にこのアヒル顔を好む人間もいるだろうし、このスタイルが高級感の元だという捉えもある。
それにこのノッペリした感じがもしダメならば、同じスタイルのスポーツカーは皆ボツということになる。
それでスポーツな車でもカッコ悪いとは、まず言えないだろう。
まぁここは人それぞれなのでまだいいだろう。

車についてだが、この原因人や他の酷評が口酸っぱく言っていたのが、2LのNAは弱いという事だ。
やはり気になるのはこの車の心臓部に関してだ。
カレコにあるハリアーは一番廉価版のエレガンスだと聞いた。
重量は1.5tを越えていて、馬力はカタログだと151ps、トルクも20kg弱とのことだが、これから換算するとパワーウェイトレシオもトルクも、少なくとも自分が最近好んで乗っているフィットと同等レベルだと分かった。
自分は都内を回すにも軽いワインディングに出るにも、フィットはかなり扱いやすく、車の基準的に置いている。
基本自分は車は重量1tに馬力は100psもあれば十分だと考えている。
ましてその前によく乗っていたノートなんて80psも無いくらいだ。
まぁハリアーのような高級SUVを5ナンバーのチャチな車と比べるのは人によっては屈辱的かもしれないが、自分は悪くは言っていない。
まずハリアーは実測的にどれくらいのパワーが出ているのかは分からなくとも、都内を回すには十分なパワーだ。
パワー不足を最初感じたのはエコモードにしているときに一度。
グニュッとアクセルを開いたらニョローッという感じで加速したのには、パワー不足もあながち間違いではないかもと思った。
所詮はカーシェアの車、燃料は無料だしドライブモードは基本、PWRモード固定で走った所、走りだしからパスーンと加速してくれるようになった。
ここで原因の一つが分かった気がする。
これじゃないの?パワー不足って。
そりゃパワー無いわけだよ。
でもまだPWRに気が付かないとき、パワーが無ければアクセルもっと踏めやいいでしょ?とも感じた。
ハリアーはペダルの反応が普通にリニアに反応する。
踏めば踏むだけパワーが出るから、それほど気になるほどでもなかった。
ハンドリングも同じ。
ハリアーは他の車と比べてもハンドリングが素直に反応する。
ワインディングもハンドルで回す分には何も頭を抱えるような問題も無かった。
個人的にはハザードの位置、普通のこの手の車はこんなもんだろうけど、もう少し近いと個人的に嬉しい。
これは個人差があるだろうけど、自分の場合腕が短いのもあってかハザードに手を伸ばしたと肘がピンと張る。
それでも届かないと仕方なく体を起こす。
都内で混雑の車列を右へ左へ避けるにハザードは礼儀的にも必須だ。
ワインディングも同じ。
普通の走ってる時ならまだしも、後ろから走り屋が来たら別だ。
そんな時にスッと簡単にハザードに手が伸びるのが好ましい。
このワインディングもやや困る。
加速は、まぁこの重さにこの馬力、こんなもんでしょという感じだが、それ以上に減速はその重さがアダと出る。
ツッコみで減速すると、速度が落ちてないのに荷重がいったまま気が付けばコーナーに入ってしまい、一瞬肝を冷やした。
全体的にキビキビ、という動きではなく、ドンブラコ~ドンブラコ~という感じだ。
これがもしも、仮に、まさかとは思うけれども、もしサーキットやジムカーナの場合。
まずブレーキだろうな。
パワーは、まぁ2Lこんなもん、妥当な加速。
PWRでダメなら、マニュアルシフトもある。
このセミオート意外と賢くて、思ったよりも入力の反応がよく、クロスで面白い。
パドルが付けばもっとやりやすいんだけど。
とりあえずワインディングはそんな感じだ。
それから都内に戻って走ってみた。
その前に行きと戻りに関して、ハリアーは目線が高い車なだけに運転しやすい。
これだけでも個人的には嬉しいし、疲れにくいのが良い。
ただでかいだけに左右の車体感覚を掴みとるにはもう少し慣れよう・・・。
分かれば結構運転しやすいかも。
さて、その問題の都内だけれども、ハッキリ言ってなんの問題も無かった。
自分がいつもの晴海ルートに入った時は、丁度早朝でもかなり荒れた時間帯に突っ込んでしまったが、それでも他とは負けずとも劣らぬ、アグレッシブな走りのまま、短時間で抜けられた。
ちなみに2周目に環七から246に合流して渋谷まで行った時はまたラッシュの真っ盛りにかなり混雑が始まっていたが、列を割入るときも、ドアミラーの視界範囲が比較的広めで見やすく、車高の高さも相成って先が見やすく、直ぐに空いている車線を選別しやすかった。
いやー、車高が高いって、罪ですねぇ~・・・。
高速の時の安定性もあるし、ロードノイズも少ない。
レインボーでは調子に乗ってスピードを出し過ぎたが、その先のループをかなりな速さで突っ込んでも車体は安定して曲がっていった。
そういえば、背中に付いてるポッコリしたやつ(名前分からん)のお蔭もあってか、ホールド性も悪くなかった。
何はともあれ、6時間はあっという間。
カラスカーで夜は開けて(古いか)代々木公園に到着。
実にこの車の事が十分に分かったと思う。
どこかの某Youtuberが300万でハリアーの新車を購入したという話を聞いたことがあるが、ここまでので300万・・・。
んー微妙や・・・。
ただ自分はSUVはそれほど乗ったわけでもないけれども、ある程度理解はしてるつもりだ。
それでこの実用性などを総合して考えてみれば、結局の所、ワインディングにしろ、都内にしろ、高速にしろ、このハリアーは思いのほか悪い車ではなかった。
これ、事実。
都内でどれだけ回せたのか、それは道を知りつつ慣れにもよるだろうけれど、個人的には不安もなく走りとおせれば、それは普通に車として良い車だと思う。
そうそう、燃費はというと。
まぁ全体的に150km以上200km未満、で20Lってとこ。
どれくらいかは計算マンドクサイので各自でおなしゃす。
まぁレギュラーだし、都内で車持つくらいなら燃費なんて気にしないだろうし、自分はそれほど気にしていない。
まぁこれを新車で買おうか買うまいかは人それぞれだろうけれど、自分はそれほど買いたいとは思わないけれど。
でも少なからず日本のSUVのスタンダード的な位置づけであれば悪くは思わない。
自分がSUVのなかで印象が強かったのはレクサスのRX450hに乗った時もそうだが。
3.5Lエンジンで巨体をジェットコースターのごとく推し進めるあのパワーは、オーナー本人また自分も正直、日本で使うにはオーバースペックすぎる。
100km/hを越えてなお加速の力が緩まないようなエンジンは逆に無駄に燃費に影響を与えるだけでなく、維持費にも大きな差が出る。
それもあって個人的にハリアーとRX450hなら、ハリアーを選択するのはいかに現実的かも分かる。
度々だがこのハリアーの力を持ってさえすれば2LNAでも簡単に朝の晴海や246を軽く吹っ飛ばして、前に出るだけの力がある。
それほど限界点を突き詰めなければワインディングも安心して抜けられる。
個人的にはインパクトも悪くないと思う。
あとはもう少しトラクションが良いと申し分ないけど、ラインナップに4WDもあるみたいだからまぁいい。
あまり凝らしてはないけど、トランクも広いし使い勝手もよさげな感じ。
しかもターボモデルで230ps出るのもあるらしいから、それこそ良いじゃマイカ。
G'sモデルもあるみたいだけど、そっちはどうなんだろう。
分からないけど、少なくともスタンダードSUVにふさわしい車であったのは間違いない。

どうにしろ、実際に自分で車を知るにも、共有するにもこういった情報提供やインプレッション型はある意味は持つ。
だから自分なりにその見方を凝らしている。
まず、全体的に1、2行で済ましているのは信用していない。
車に乗ったのであれば、その車から感じられること、フィーリングや機能性などは1、2行で終わるものではないはずだ。
それから試乗車で乗ったというもの、これもあまり信用していない。
ディーラーの試乗は基本20分弱、地元の道をぐるりと回って帰ってくるだけであり、自分も何度かディーラー試乗には行っているが、それだけで車を完璧に骨格から機能の髄まで理解できるわけがない。
ましてや前述したようにエコモードとPWRモードがあるだけにただただパワー不足をタラタラ扱き下ろすくらいな勘違いもあるのだから。
それに自分の場合、隣に見知らぬ人にしろ店員にしろ、誰かを乗っけてるとそれだけ一種の緊張が走り、どうしても運転に意識が行って、車の中身を知ろうとも上手くピックアップできないのがある。
なので出来るなら、今日のようにガッチリ時間と車を確保してしっかりと徹底的に乗り倒すくらいが良い。

最後に一つ。
自分は車が好きだ。
そして自分は車には1台1台にそれぞれの個性があると考えている。
それはなんでもいい、スポーツカーにしろ、SUVにしろ、軽トラにしろ、バスにしろそうだ。
1台1台にそれぞれの車なりな個性を持っていて、それらが息づいているものだ。
人が1人1人に個性を持っていて、それを何らかの機会や出来事、場所で発揮されるのと同じ。
小雪のような大人らしさを全面に打ち出す女優もいれば、薬師丸ひろ子のように少なからない昔のあどけなさを残す女優もいる。
黒島結菜のような正統的な純粋さや清純さを打ち出す女優もあれば、広瀬すずのように弱天然さにやんちゃさを織り交ぜる女優もいる。
女優ばっかりだが、それは人のとても細かい個性を凝らすと非常に分かりやすいのが女優だからだ。
車も同じだと感じている。
見た目にしろ、走りにしろ、それぞれの個性があるんだ。
そしてそんな車の個性というのは、メーカーさんあるいはその設計に携わった沢山の人、1人1人の個性が織り込まれ、心を込めて作り上げられたものだと、自分は信じている。
そうでなければ好む人もいないし、車さえ結局どんな形でも良いってことになる。
屋根がついて、タイヤが4つついて、エンジンがあればなんでもいいんだ。
でもそれでは車の個性が全く無い。
上記した女優さんたちもその顔かたちに、個性が入っているから魅力があるんだ。
車も同じだと思う。
そして自分はそういうものであるからこそ、どんな車をバカにしたり、酷く詰ったりするのは出来ない。
それはまさに自分にとっては人を差別するのと同じくらい、辛いものだ。
自分は生まれてこの方、そこまで酷くクソのかけらにもならないような車というのを見たことが無い。
だからどんな車でも必ずその車なりな、ありのままの姿が自分は好きだ。
そしてもう一つは、世に出た車であるならばそんな車が存在すべき権利もある。
これは人で例えるなら、人権だ。
相模原で起きた戦後最悪の殺傷事件とも言われる、障害者施設事件。
そこで犯人が繰り返し言ったのは、「こいつらに生きている資格はない」「皆殺しにすべき」と語っている。
他からすれば大袈裟かもしれないけれども、自分にはこんな車必要ないやら、無くなるべきやらいうのは、どうしてもこの2つが重なって感じてならない。
だから自分は人に言ったり言われたりするのを見るのが辛いのと同様に、車にも同じように言い言われが辛くてしょうがないのだ。
話は少し逸れるが、ある教会の牧師のお話を一つ。
宣教の中で、マタニティマークの話が出た。
これはいわゆる妊娠している女性などが公共などを利用する際に周囲に配慮を求めるための、いわゆるキーホルダーのようなものだが。
自分も一時駅で働いていたことがあり、幾度か目にしたこともある。
このマタニティマークの意味、それは例えば優先席で席を譲るにもそうだが、もう一つの意味がある。
それはその母親に対してだけでなく、そのおなかにいる子供に対しても意味があるという。
それはそのまだ外の世界を知らぬおなかの中の子供に対して、”私たちは君が生まれるのを心待ちにしている。だから安心して生まれてきて良いんだよ”というメッセージであるというのだ。
中には心無い人間が子供や妊婦に対して酷い当りをする輩もいるが、そんなのは全く別だ。
これから新しく生まれる命に対して、希望、未来、明るい人生、それらを与えるがごとく、そのまだ見ぬ命への知らぬうちに与えられるサイン、それがこの意味だ。
現在、ハリアーは月間5000台が販売されている。
その1台1台の車がこれからまだ見ぬ家庭、人の手に渡る、それは自らの個性が認められてこそ、そこに存在している意味だ。
これから楽しい思い出、もしかしたら悲しい事なども共有するかもしれないが、それらは単に人と車ではなく、個性と個性が相まってこそ、その車の有意義が保たれるものだと信じている。
だから、どんな酷評を下されようとも、オーナーの皆さん、安心してください。
あなたの車は単に世界に大量生産されてるものではない。
あなたと車、その世界に一つしかない絆があるからこその素敵な世界だ。
是非ともその素敵な世界を大切に、これからもカーライフを楽しんでください。



今日も代々木公園は平和でったなぁ~・・・





Posted at 2017/07/31 16:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月08日 イイね!

車遍歴を巡って ~カリーナに乗ったよ~

もう一つ忘れていた車がある。
これは自分が乗った車ではなくて、元々は親父が乗っていた車だ。
といっても本当昔の話で、自分が中学入った前辺りか、廃車になった。
感覚として覚えているのは形状は普通のセダンで、ライトが横長に細い感じ。
それから室内はもう80年代90年代の車だなぁっていうのを彷彿させる感じだ。
自分はまず、この車の臭いがあまり好きではなかった。
車はそこそこ古いとそれなりの中古車らしい臭いが発せられるのだ。
自分はそれがあまり好きじゃなかった。
ドアを開けて乗り込んだとたんに息苦しくなるようなこの臭いには、乗る度に飽き飽きさせられていた。
そうなだけに廃車が決まってから長らくこの臭いが無かった自分にとってはちょっと寂しく感じたのだがその矢先、新たな愛車購入が決定し、それが走行距離も10万を大きく超えたセリカ、そのセリカに初めて乗った時の臭いが、まさにこのカリーナの臭いだった。
同じトヨタの古い車はこういう臭いがするのか分からないのだが、なぜか自分にとっては懐かしさがあった。
今でも前のセリカから取り外した前のシフトノブが交換したノブの箱に入れてある。
時折その臭いを嗅ぐとセリカだけでなく、昔のカリーナも思い出すのだ。
無論何も知らない第三者がそれを目撃しようものなら、単なる異常な変態さんにしか見えないだろうが。
思えば生まれて初めて乗った車もこのカリーナだったと思う。
カリーナっていうのは竜骨座を意味するものらしくて、自分にはこのネーミングセンスもまた好きだった。
カリーナは実際悪い車じゃなかったと思う。
親父は結構安全運転を心がける人だったからそんな一般的な扱いでは不自由もなかったと思う。
エンジンルームの覚えが無かったけれど、親父曰く1200ccくらいだという。
だが残念ながら歴代のカリーナの中に1.2L設定の車が無いため、車種の特定が未だに出来ていない。
ただWikipediaを見たときは4代目の車に似ている。
形状はそれほどでもないが、顔面の見た目はほぼこんな感じだった。
スポーツセダンなのか、それとも普通のセダンか。
ただ個人的にはその中間だと思う。
小さい頃の自分にとってはそんなのは分かりもしないが、毎回乗るには助手席に乗っていた。
前には乗りたがったが、シートベルトが嫌だった。
身体が押さえつけられてなぜか分からないけれど酔うのだ。
もしかしたらその当時は車酔いしやすい体質だったのかもしれない。
だが結局横に乗るからにはいやいやでもシートベルトはさせられた。
事故に遭った覚えはない。
もっとも遭っていればその時に車には乗っていなかったわけだし。
一度マフラーの触媒部分?に大きな穴が空いてしまった事があったが、その時親父がビール缶を真っ平らにしてそこに針金で括り付けて穴を防ぐという、やや荒業がかった原始的な修復をしたことがあった。
ちなみに自分もこの修復方法を基に、一度セリカのアンダーカバーが外れてしまったときに穴を数か所針金で応急処置的に留めた事がある。

所で車遍歴ということはこの車には運転したことがあるのか、ということになる。
つまり運転したことがあるのだ。
まぁどうせ昔の話、ネットでどんな事後を暴露した所で何が起こるわけでもなし。
今更時効だ。
だが一瞬、免許センターで最後の学科試験の時、見張りの警察官が「この中で以前無免許で運転したことがある方は素直に。ここで言いださない場合、第何条の云々法に反する為うんちゃらかんちゃら・・・」と言った時には、あーあんなことこんなことなんて今言ったら、多分試験受けられない、いや受けられても多分確実にダメなんだろうなぁと頭に浮かべながらも、結局何も言わなかった。
ただ初運転はハンドルのみの操作だった。
多分小3くらいだったと思う。
別荘からある程度の道まで出てから、ゴミ捨て場までのほんの何キロもない道。
小さかった自分は親父がペダルのみ操作してもらい、その膝に座ってハンドルを握った。
前からこの車のハンドルは一度の操作でいろんな微妙な操作をしなければならないなんて考えていたけれども、以外と単純だった。
コースは右に直角が1つあるだけで基本まっすぐな道だった。
ようはこのまっすぐな道をただまっすぐ走るだけ。
もちろん車は自然物理の慣性でハンドルをまっすぐにしているだけでまっすぐ進むとはいかない。
だからその微妙にズレていく車を修正する。
何はともあれ、これがこの例の別荘に行く度決まった所で必ずやるようになった。
最初はまぁ緊張したが、まっすぐ走る分には慣れた。
もう少し体が大きければペダルも操作できたんだろうけれど。
一番難しかったのは直角のコーナーだ。
ここでは相当てこずり、それこそ切りすぎたら巻き込む、遅れたらアウトにはらむ。
かなりの頻度でここは親父の助けを受け、4回に1回は成功する程度だった。
カリーナは小回りが悪い車では無かったとは思う。
何はともあれ、そんな事で運転したことがあるものだ。
時折地元の小学生だかがこっちを見つけた途端に何とも言えない視線を向けていたのにはちょっとウケた。
それにしても今思うとちょっと驚きだ。
なんせ頭文字Dの藤原拓海でさえ中1からだっていうから、それよりまた前ということになる。
とはいえ廃車になってしまった以上、車にはもうそれから免許を取るまで乗らなかったわけだが。
なにはともあれ、そんな思いでを持つ車である。
写真の1枚でもあれば良かったのに、廃車当日に撮った写真がどこに行ったのかも分からない。
だがセリカに乗ってから、車への執着や感動に並んでなぜかカリーナに対しての懐かしさや親近感が強かったのはなぜだか。
分かるようで分からない。
Posted at 2017/07/08 18:51:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月01日 イイね!

車遍歴を巡って ~インプレッサスポーツに乗ったよ~

そういえば一番大事な車を忘れていた。
教習車だ。
人生で初めて運転した車を忘れるなんて、自分はどうかしてる。
自分の教習所は単に都内のど真ん中ってだけでなく、スバリストのスバリストによるスバリストのための教習所のような所で新型のインプレッサスポーツであふれていた。
今ドライブルートでたまに母校の教習車を見るが、新しくG4も入ったらしい。
教習所の中のコースの中央あたりに別な車種の―車種は忘れたけど―教習車がチョコンと据え置きされていたのが毎回気になったが結局自分が教習所にいる間はあそこから一歩も動かされるのを見たことが無かった。
何はともあれ、人生初の車はスバル車だった。
インプレッサの名前を教官殿から聞いたとき、自分の頭にあったのは280PSを誇るスバルのスポーツターボエンジンしかなかった。
案の定、それがおかしいなって思わされたのが公道教習を始めた時のとあることだった。
坂道を低回転で走っていたが速度が足りず、ギアを固定でアクセルべた踏み。
するとなんということか、全く登って行かないのだ。
スポーツターボのエンジンならある程度のギアが高くても低回転からしっかり過給してパッスゥーンと加速するはずなのに。
まして、以前友達のATの86に乗った時の方がパワーあったで、と不審に思った自分はこの車はインプレッサはインプレッサでも、スポーツのほうであるということ。
それからインプレッサでもスポーツターボエンジンののインプレッサはWRXやStiの称号が得られている車に限るということを知った。
ただ個人的には教習に関しては教習所への恩ばかりが大きかったのであまり車に関してはそれほど目に入らなかった。
あの教習所無くして今の自分は無いのだから。

後々考えたが、やや重量級であるにも加速が安定していたのは印象に残っている。
普段の街乗りでもあのパワーと運転のしやすさは結構良かったと思う。
テンロクと2Lのモデルがあるけど、教習車がどっちだったかは忘れた。
でも多分初心者に乗せるくらいなら1.6でも十分だろうなって思う。
ただ名前がスポーツって付いてるだけでに、今考えると他の車と比べても足回りやハンドリングの味付けが確かにスポーツ感があったような感じがする。
パワステもやや重めでしっかりしてたし。
4輪駆動だったからまずトラクションは抜群だった。
低いギアだったら多分しっかり車を引っ張るだけのパワーは十分にあったと思う。
ただあの時はかなり積極的にシフトアップしてた気がするから上がったギア数だけあとは固定したままだった気がする。
教習の時はガクガクだったけども、今思うとかなり乗りやすい車だったと思う。
また乗ってみたい。
助手席にブレーキがあるのっていいね。
あ、これは教習車特権か。
でも出足のトルクは結構良かったし、絶対域でもないパワーはしっかりとあった。
多分、単にスバルの車ってだけじゃなくて、あの都内の入り組んだ中での一番の扱いやすい車のチョイスを特化しただけにあるんだと思う。
ただMTのように出足のトラクションを自分で調節できればいいけれども、全カバーされるATの場合、トラクションが良すぎて、出足がかなり急激なパワーが絞られるのであれには最初ちょっとビビった。
ちょこっと踏むだけで、ブワッとパワーが捻りだされるので自分ではそのつもりはないのに、他からは結構出してましたね~みたいに捉えられたりしたのには何とも言えなかった。
免許を持って翼が生えた今なら、もっと綺麗でスムーズに運転ができる気がする。
また乗ってみたい車でもある。
この際、わざとペーパードライバー講習でも受けてみようかな。。。
いや、車目的と金銭的差が大きすぎる・・・。




Posted at 2017/07/01 18:24:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月01日 イイね!

車遍歴を辿って ~86に乗ったよ~

前から度々出していた欲しい車が暫くのところ落ち着いてきて、今のところ他に興味のある車はあまりないため、別な話題で是非とも自分のブログを潤したいと思う。
今まで乗ってきた、乗った車についてのこと。
また、徹底して乗った車の感想などについても、遍歴として語ってみたいと思う。
どうせそれほど多くの車に乗ったわけでもないのだから、これからもちょくちょくと増やして行ってもいいかなと思う。
そんな訳であって、最初はやっぱり86を出したい。

トヨタの21世紀のスポーツカー、86。
最初の出会いはやはり、友達と行きつけだったお台場のメガウェブだった。
それほど前から重視していた車って訳じゃなかったけども、それ以前に教習の時でしかいじれないMT車のギアをいじいじしてみたかっただけで86に乗った時の感動は他ならない。
そして友達がATの86に乗った時にも、友人の史上な"紙"ドライブに付き合ったときにも、あのおぼつかないアクセルワークにもキビキビと反応する車に、これがスポーツカーか・・・という感動と同時に免許を取ったら絶対にまずはここにきて乗ってみたいと思った。
無事に(諸事情によって)普通の人ならひと月程度で取る所を半年近く掛けてようやく取った免許を持ち、直行したメガウェブで初めて86を予約取り、初めて乗り込んだあの感動は今でも忘れられない。
地面が近い低重心な視線と、ゲームの世界とは全く違う音。
そして前は友達が運転したに過ぎないが、今回はなんと自分の手で自由に運転できるのだ。
その感動は本当に車歴の中でもしっかりと刻まれるものだった。
自分の大好きなカーレースゲーム、グランツーリスモのクリエーターである、山内一典氏が自身の周りについて語ったドキュメンタリー映画、『KAZ』の中で免許を取って初めて運転したときのことを「今でも忘れられない。まるで自分の背中に翼が生えたような、そんな感じ」と語っていたが、正しく自分はその言葉をそのままそっくり上げたいくらいのものだった。
やや重めのステアリングは自分の思った、考えている方向に切っただけリニアに反応して曲がってくれる。
それは単にスポーツカーであるということに対する抵抗があるわけでは無かった。
多分、それは86という車がそういう反応を示してくれたのかもしれない。
それは単にメガウェブの時だけでなく、その後トヨタレンタカーで86を借りた時も同じ事だった。
その時は初のドライブでツインリンクもてぎまで行ったが、制限速度内でコース外苑のワインディングを抜ける時も、加速するだけ加速して曲がるだけ曲がる、そんな気持ちの良い車だった。
もちろん何度エンストをしたことか数数えきれなかったけれども。
セリカに乗ってから、何度か他から見れば敵視したような感じを何度も見せたものだが、それでも86が良い車であったこと、思い出の一つであったことは紛れも無く事実だ。

今度は86で峠でも行ってみたいな。
MT車を操るのは楽しさの極上だけれどもそんなも都合が良く回るわけじゃないもんだろうけれども。
ただ一度乗ってから暫く経っていて、どんな車だったっけ・・・と忘れかけてる自分もいる。
少なからず感動した車だったのは間違いないんだろうけども。
車も何も知らない人が86で感動するススメポイントとしたら、自分はまず音じゃないかなって思うかな。
どんな車か感じるのは人それぞれだろうけれど、ああいうスポーツをする感じの音って多分他の車ではないと思う。
スポーツな音って、なんていうのかこう重低音で下からドドド・・・って響く感じがする、と思う。
それでその音が一番カッコよく感じるのは、低回転域での音や発進のやや上がった回転数あたりの音が特にシビれる。
マセラティのフェラーリエンジンなんかもそうだ。
低回転からの発進する時のドルルルルゥーンって音は凄い感性にビンビンに響くのだ。
ビンビンって言うとイヤらしい聞こえだがそういう意味ではない。
あとは高回転域は正直どーでもいい。
エンジンの回転数は車はどうせ皆同じなんだから、同じように聞こえる。
まぁもっとも高回転を意識したエンジンなんかは違うだろうけども、少なくともこういうスポーツカーのカッコいいポイントの一つは低回転域の音だ。
あとは低重心な点も一つだが、個人的にはここには好みが分かれると思う。
逆にただ低いだけで前も見えない、怖いだけだと意味が無いし。
86、えかったですなぁ。
あとはトランクと後部座席のスペースがもう少しあれば文無しな最高の車なんだろうけど、86は言うても走るための車だから、それほど意味ないかな・・・。
重量も弱フロントよりヘビーなこの重量配分をあまりズラさない方が良いのかもしれないけども。
メガウェブで3人以上の組が86に乗るときは災難だ。
後部座席で胡坐必須の車なんて、この世に稀に一つや二つあるもんかな。
一種のカルチャーショック的なビビりも感じるくらいだ。
今でも街中でちょいちょい見かける86だが、弄ってナンボと言われる割にそれほど思ったほどいじられてる86をあまり見かけない。
若い層をターゲットにしている86なんだろうけど、多分若い人は車をいじったりってあまり興味が無いのかも・・・。
見た中で一番だったのは車高調、マフラーにフルエアロくらいなもん。
昔のAE86は見た目はごく普通な3ドアでも、エンジンがめっちゃんこヤバいくらいの車がゴロゴロあったらしいけど、その反面今の86はそんな感じがしない。
性能よりは見た目や感性的観点なのかもしれない。
その点は昔と今の人の違いが見えてるかもしれない。
仮に自分がもし86を持って、お金に限りが無くいじるとしたら、まず見た目から変えるんだろうなと思う。
具体的には、多分マフラー⇒エアロ⇒車高調って順番かな。
それからエンジンに入っても簡単なフィルターや吸気程度から入って、そっからECU書き換えになって、ようやく本体に手をかけ始める程度だろうなって思う。
最近久しぶりにメガウェブで86に乗った。
ついこの間。
長らくMT車に乗っていなかったからか、ものの見事にクラッチを滑り倒して隣の友達をガックンガックンさせた。
この時も自分にはこう言い聞かせたもんだ。

「これは自分が悪いんじゃない。クラッチが悪いんだ」

何かとあれば物のせいにしたがるが人間の情。
でも86も案外悪くないからね。
次の車は86でも良いかも。



ツインリンクもてぎに行ったときの86&Me。
トヨタの代表車でホンダの聖地に乗り込むという、暴挙。
今考えれば富士でも良かったんじゃね?って思うけれどもここである意味ホンダ車に関することも色々知れたから良かったと思う。

Posted at 2017/07/01 17:42:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「エスティマで林道攻めてみたけど、意外と行けた笑」
何シテル?   12/08 08:50
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