スパーキーを少し写しつつ。この黄色にクロストライプがたまんないのよぉ~
知り合いの共々に「ヴィッツが400万って言ったら買う?」って訊いたら、十中八九「お前はヴぁかか?」と言われても、結局手に出してしまう。
ましてや国産ならまだしも、それが外車なら・・・。
しかも、イタリィなら・・・。
まず正常な思考をしている人なら間違いなく考える所だろうけれど、この猛毒はもはやそんな思考など全て吹き飛ばしてくれます。
1年半程前に初めてディーラーで試乗してから、この乗り味といい、雰囲気を忘れられない自分。
まるでアイドルの狂信的追っかけオタクのように595の動画を追っかけ探し、夜は童貞の男の子が初めての女の子のアソコを夢中でむさぼり回すように、レコモンやボンバルトンのエキゾーストをベッドで聞きながら寝落ち、なんてことも珍しくありませんでした。
でもこの車に出会った時が、なんだか運命のようにも感じ、「これは今しかない!」と感じた自分が今回決断に至りました。
新しい割には安い値段に、低い金利、おまけにドンピシャなポイントが沢山出てきた挙句、試乗したら、もうおしまい。
「これにします!」
まだ保障役の親にさえ相談もせず、一人お店に乗り込んで勝手な決断。
これは我が家系後世に受け継がれるほどの親不孝っぷりでしょう。
ちなみにミッションはセミオートのMTA車。
いわゆるシングルクラッチって言われているもので、クラッチペダルが無いマニュアルと言われている、実質上オートマ。
オートマを毛嫌いしていた自分にしては意外な決断だと自分でも思っていたけれども、いろんな理由があって、今回こういう決定になった。
もうワクワクして・・・やばいっす。
近くとも今月中には、納車予定です・・・・。
P.S.
日本一周、無事三分の一を残して帰ってまいりましたが、更新は休止します。
理由としては、まずその時一緒だったツレとの仲が悪くなったこと(泣笑)、それからプライベートも忙しくなり、車も代えるのでまぁ、暫くはおいておきます。
でも色々と学べました。
各地によって車社会や暗黙のルールは変わっており、各地それぞれにそれぞれなりな走り方があり、それがとても面白かったですね。
まぁいっぱし都内を走り回れれば大丈夫でしょう。
名古屋走りはヤバいって聞いてた割には、意外とそうでもなかった・・・(笑
むしろ大阪や兵庫の方が結構荒かったかな。
あとはサソリが来るのを日々待つのみ!
2/3(日)14:00。
自分は以前から企んでいた、車で日本一周の旅を開始した。
途中で相方を拾ってから、いざ出発。
当初の予定では、2週間くらいで回る予定だったけれども、どうしても一緒に行きたいと相方に嘆願。
なんとか休みを取れないかと更に念を押した所、1週間の休みが取れたということに。
早ければ10日でも回れると思っていたが、その更に3日巻き。
1週間で西日本を一周するということで色々と計画の練り直しをやった結果、物理的には1週間で回れることに。
更に嬉しい事に、本来4日の朝出発予定だったが、前日はお昼過ぎからは時間があるので、それから出発することも出来るとのことで、1日早め、3日の午後から行くことになった。
本来初日は滋賀県まで行く予定だったが、まぁ午後一杯なので、とりあえず浜松を目指すことにした。
初日はとにかく次の日には更にしっかり近畿関西に突っ込めるように、より先へ先へと行けるように意識して走ってみた。
国道は20号線をひたすら進み、神奈川県は相模原へ。
はい、これで1県制覇。
ホントこんな感じ。
日本一周というと一般的な人は外側の海岸沿いをひたすら走るものを連想すると思うが、今回は違う。
あくまでも沖縄を除く46都道府県を回るもの。
1県ごとに練り歩いていく感じの日本一周旅。
とはいえ、場所ごとに「OO県と言えば~」みたいな話をしながら進んでいく。
神奈川と言えば、横浜や中華街、江の島、小田原等々、さまざまな観光地が連なっているのを普通連想するだろうけれど、自分にとってはこの先の山道や峠が真っ先に連想される。
走り屋の聖地とも言われているのがこの神奈川(と栃木?)なんだろう。
国道20号なので高尾を超えて大垂水へ。
この峠は何回も来た場所。
ただ、今回は車旅で、荷物もフェレットも大事な相方もいるので、いつものカーインプレのように突っ込んだりはしない。
というより、そもそもそんなのに向くような車ではないのは100も承知である。
峠を抜けて相模湖の脇を抜け、ひたすら20号を先へ。
山梨に入ると、所々に雪が残っていた。
富士山を拝めるかと走ってみたけれども冬の時が経つのは早いもので、その代わりに下の樹海をひたすらに走り回ってから静岡に入った。
道は完全に樹海の中で街頭ひとつなく、真っ暗。
おまけに車の室内灯は配線の接触不良からか、多々車に強めのGが加わるとドアが開判定をするのか、ピコピコついたり消えたりする。
それを知らない相方がめちゃくちゃにビビって怖がっていたので、面白くなって少々虐めながら静岡へと入っていく。
浜松に入りたかったけれど、最終的には島田で打ち止め。
川根温泉の駐車場で一泊することになった。
総距離からすると250km程。
まぁおやつ時からしては案外走ったかな?
ワンチャン愛知に入れるかと淡い期待をしていたが、流石に無理だった。
地図で見るとあんまり進んだ感じがしない・・・。
とりあえず、一泊目の準備をした。
以前、千葉の房総半島を回った時はとにかく寒さに縮こまる気分だった。
その上、床は手作りのベニヤ板で体も痛くなる。
床の衝撃解消の為、以前遺品整理に行ったときに敷布団を引っ張ってそれを敷いて寝ると大分楽になった。
その上から冬用の敷布団カバーを掛ける。
寝るときは寝袋にもぐって、その上から毛布を掛ける。
これで大分寒さ対策は出来た、、、と思われた。
ここで一つ問題が発生。
枕を忘れた。
そのままで寝ると、頭の位置が低いので寝返り時が絶望的になり、寝違える予感がバリバリしたのだった。
前に一回だけ一晩泊りを相方とやった時に枕を用意して寝ると、大分寝心地がよかった。
仕方なくこの時はバスタオルを重ねて寝ることに。
いやはや、またも先が思いやられる・・・。
今年もついに最後。。。
元日ドライブで都内を回ってレインボーで初日の出を見たのがついこの間のように感じる。
今更思うのは、車のある生活っていいねぇいってこと。
レンタカーは乗ったら乗っただけ金もかかるし、カーシェアでさえ時間がかかるだけ金がかかる。
10分80円のカレコでさえも、30分放ったら240円、ジュース2本分になるゾ!ってな感じが気がかりになる。
そもそも東京で車を持つこと自体気がかりになるもんだろうけど、そこはなぜか考えない。
そんなこんなでこの間、初めての免許更新に行ってきた。
更新期間が10月の10日~12月10日までだからまだ時間あるぅ~って引き延ばしてたら気が付いたら12月になっていた。
7日くらいになって、「やべっ、免許行かねーと!」、ギリギリになって焦るタイプは昔から変わらない。
小学生の時の夏休みの宿題から、中学の時の演劇部の台本の記憶、高校の時のデートの時間まで、いたるところまでこのタイプは発揮されてきた。
自分は行くとしたら恐らく鮫洲だろうと思っていた。
別に府中でもいいんだけれど、なんか気分的に。
施設も新しいらしいし。
つっても免許の学科試験で鮫洲に行った時からも綺麗ではあった。
自分はせっかくなので車で行こうと思ってた。
ただ鮫洲は「限られてる」「20台くらいしか止められない」って聞いたこともあり、実際ホームページにもその旨が書いてあった。
電車で行っても良いんだけど・・・なんか億劫。
これぞ東京で車に頼りすぎてダメになるタイプの象徴。
それに日曜なので混むことも想定はしつつ、結局朝1を狙って行った。
それでもし入れなかったら、そのまま府中まで行って午後の部でいこうとも考えた。
所が、実際鮫洲に着いたら、間が抜けた。
駐車場はある程度は止められる上に、それが上に何階層かに分かれてる。
日曜だったので、もう早い時から何台かは止まってはいたが、全然余裕がある。
恐らく5、6階まであるんだろうけど、ざっと推定、50台以上は止められそう。
なんだ、車でもいいじゃん。
ついでに嬉しいのは駐車場代もかからないので、タダに目が無い自分にとっては特にうれぴー。
免許更新は別に他の人もやってるだろうし、ネットでも山のようにあるから言うまでもないだろうけど、初めての人とかもいるだろうし、一応説明しておくと。
最初にハガキと免許書を一緒に受付に出して、アンケート用紙みたいなのをもらう。(名前は忘れたけどただのアンケート用紙ではないので捨てちゃダメ)
あとは・・・順路通りに進む。(え)
そんなに難しく考えなくても、印象の悪い公務員を無視しながら、番号順に進めば特に問題は無い。
あとは2時間くらいの講義を聞く気があったら聞いて、聞く気が無ければ落書きでもしながら過ごせば、その後で免許の交付。
中には3点以上違反を繰り返した強者もいるだろうし、ヤバい集いみたいにならんじゃろうかとか思ったけれど、それほどでもなかった。
恐らく殆どが初回だろうし。
そんなこんな訳で、長らく世話になった緑免許にパンチ穴が空けられた。
いろんなところで使った。
お巡りさんにも見せたり、お酒を買ったり、18禁ゲームを買ったり、クラブに入ったりするとき。
車だけじゃないいろんなところでも免許を使ってきた。
思えば顔つきIDなんて結局のところ学生証か免許証くらい。
学生も卒業すれば無くなるし、社員証なんてのもあるけれど、プライベートな顔つきIDとなると免許証だ。
これから自動運転の時代、免許証はいらないんじゃない?っては聞くけれど、少なくとも今の状況だと、それはすなわち信頼性のある公的証明証を取らない訳であって、それだと結局のところあまり意味が無い。
印鑑証明にも住民票にも、自分の名前や続柄や世帯は書いてあっても、顔がついてない。
それなら全く違う人が来たときの信頼性も欠片も無いのだ。
逆に「いや、俺は顔が分からなくても人を信じるんだゼ!それこそ本当の良さってもんだろ!」って言う人がいるならそれでもいいけれど、そういうのに限って正直者がバカを見る展開になりそうな予感もする。
結局免許は持ってるに越したことは無いのだ。
なんだか変なときに自論が出てきちゃったが、とりあえず免許の更新もあっけなく終わった。
食堂でカレーも食べたし、せっかくなのでどっか記念になるどこかないかな~って鮫洲の辺りをウロウロ。
近くの神社に行った。
丁度鮫洲駅の高架下のすぐのところにあった。
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