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土曜日に、またまた様子を見に行くと既に塗装に入っていました。

フェイスパネルも上手い具合に切り接ぎしてあり、まずまずの出来です。

ここのおじさん、昔ながらの職人さん（たぶん70歳くらい？）なので、パテコテコテの修理やパネル交換などの今風（？）の修理もやりますが、こう言った叩いて伸ばして、切った貼ったも普通にこなします。

バンキン自体は、まぁそこそこですが、意外と仕事が粗いところもあったりします。

たとえば、マスキングが甘くて変なところにペンキが付いていたり。。。（苦笑）
まぁ、言えばきれいにしてくれますが・・・。

僕自体は、あまり細かいことに気にしないので良いんですが普通だったら怒るかもしれませんね。

兎にも角にも、水曜日くらいには戻ってきそうです。

今朝も板金屋を覗いてきました。
おじさんは居なかったけど、勝手に写真だけ撮ってきました。

ロアパネルはすでに貼られており、フェイスパネルは昨日より10cmほど磨かれて地金が出ていました。

思ったほど程度も悪くなく、下をあと1～2cmほど詰めればいけそうです。用意したリペアパネルの半分くらいを切って使う感じです。

しかし、見れば見るほど腐りそうな構造です。
ロアパネルの真ん中あたりにあるツバのところまでフェイスパネルが重なる構造です。
そのためにパネルとパネルの間に水が溜まりツバの上部（特に両端）から腐るようです。かなり念入りな錆び止め処理をしないとすぐにまた腐りそうですが、格安でやってもらっているのであまりイロイロ言えません。
ここはおじさんの職人魂にかけるしかありません。

今朝、出勤前に板金やに立ち寄ると、既に切開が始まっていました。

やはりと言うか、案の定というか。。。。
フロントのロアパネル部分は、水抜きの悪い袋状になっており、腐って穴が開くほどの状態でした。

フェイスパネルも、あと10cmほど切らなきゃダメそうです。

兼ねてから懸案事項だった、フロント周りの板金に出しました。
中はかなり腐っているようで、表面もブクブクに膨れたところが割れてきていました。
パネルは従来のメーカーのものではなく、最近F-4で取り扱いを始めた始めたFUNKY GREEN製です。
これで、数年は大丈夫かなぁなんて思っています。

先のブログで書いた修理で書いた目黒の工場へクルマを引き取りに行った帰りに目黒川沿いへ行ってみました。

その時すでに7分咲き。
たぶん明日あたり満開でしょう。

多少のお酔っ払いはいましたが、ここはお花見宴会を開けるような場所も無く、静かにのんびり川沿いを桜を眺めながら散策出来るので良い感じです。