2021年01月11日
探求心の行方は、コ○ナ問題を最小限の被害でおさえること。
そしてそのために必要な探究心、、、
いま、私のまわりでは、それが2019年10月にむいています。
新型コロ○ウィルスのはじまりについて、WHOは、2019年12月6日?の武漢としているけれと、、、、
アメリカの2019年12月中旬から1月中旬に献血された血液検体をしらべると、すでに抗体があったという論文
同じときに、日本の排水からも検出
また、イタリアの、2019年9月の血液サンプルで10%以上に抗体が検出、フランスでも12月に、イギリスでは1、2月の検体から検出と報告されていて、、、
ということは、それが正しいなら、武漢では、もっと前からでていたことになり、中国旅行先ナンバー1の日本にも、2019年秋くらいにすでに来ていたという仮説ができるわけで、、、、
私や私のまわりの人には、新型コロ○が騒がれるまで、とにかく渡航歴がたくさんあり、外国人がたくさん訪れるエリアに住み、外国人が利用するホテルにもたくさん出入りしていた。
2020年になり、コ○ナが話題になり始めたとき、このような国際的なウィルスに感染するなら、最初はまず私達の可能性が高いとも自覚していました。
ですが、誰ひとりもずっと抗体すら検出されないことが、とても不思議だったのです。
いくら日本が、清潔な国でマスク国であったとはいえ、新型インフルエンザを含めたインフルエンザには、ずっと毎年世界平均で感染していたわけですから。
それで気になりだしたのが、私をふくめた私のまわりで流行っていた、2019年秋から冬にかけての、やたらぶり返す風邪でした。
私がかかったのは2019年10月でした。子供からうつされ、子供はかるい風邪のような症状をぶり返しており、味覚が全くないとはなしていました。
前の月の9月には二人でシンガポールに行っています。
私の症状は、喉の痛みからはじまり、咳、熱でした。
味覚障害はありませんでした。
横浜市立大学が回復者の抗体検査の結果を今年の12月に報告していましたが、6ヶ月後にはほとんどの人が抗体を保有していたそうで、この先12ヶ月後とおい続ける中で、もし12ヶ月後に抗体がなくなる人がいるなら、抗体検査=既往歴ではなくなり、私達は2019年秋に感染していた可能性があるのではないかと思うのです。
で、これは、ちょっとした希望でもあります。
それは、抗体検査で抗体保有にならなくても、免疫はできているという論文もたくさんあるからで、そのような人がある程度たくさんいるなら、変異していくウィルスにたいしてもある程度有効に働く可能性があるからです。
でも、一年後、一年半後にも抗体検査で抗体保有とでるなら、でてない私達は、まだかかっていない可能性が高く、振り出しに戻るんですけどね。
で、何がいいたいかというと、
一年たって、たくさんの論文が世界中で出されていて、読もうと思えばたくさん自由によめるわけで、みんなで勉強してみんなで意見を出しあえば、被害を最小限におさえることもできるんじゃないかと。
そして被害とは、もちろん経済もです。なぜなら、経済被害のほうが=死の場合が多く、平和ボケなんて言われる日本は、実は国内の経済被害の残酷さを知らないことも含まれるわけで、、、、
トニーテイは言いました。貧困はみえにくいと。
本当にそのとおりで、自分からその場に行き、扉を開かなくてはみつけることはできません。
前回の自粛のときに、銀行にお金を借りたところがたくさんあるとして、何度もこんなことが起きたときに、銀行はまたお金を貸してくれるでしょうか?返済も厳しいでしょう。
また、ウィルスは、閉じこもっていたら消えてくれるのでしょうか?
世界中をみていても、どうやらそうではなく、でたら感染が増え、閉じこもったら一時的に減るを繰り返すだけのような。
だとしたら、渋滞と一緒で、みんなで同じタイミングにして←みんなでGoto.みんなで自粛みたいな
感染時期を集中させるのではなく、分散させるほうが良いのではないかと。できればその方法を考えたい。
私はGoToキャンペーンを批判したくない。
あれで救われた命が必ずあったはずだから。
テレビをみていて驚くのは、皆が政治や国民の行動をとりあげて、みんなで、それについて討論しているわけですが、、、
えーーーっ?!
もし会社で、緊急事態が起きて、会議とかするときに、誰々さんがこんなことしてました、よくないと思います!
みたいな話し合いする?それって小学校の反省会までじゃない?
ふつうは、こんなふうに危機を乗り越えた前例とかデータとか論文とか検証しながら、リスクをくらべたりして、何がベストか話し合わない?
これでスポンサーがつくってどういうしくみ?と、思ってしまいました。←そりゃ私だって、今回の政治家たちには、ちょっと!それはないでしょ!指示にしたがい、ほとんどの飲食店のなかは感染防止対策であふれているというのに、なぜそうなる?って思ったし。だけど、立場的に私には聞こえない声をたくさん聞いてるんだろなと、、なんとか気持ちをおさえたわけで。
怖がることは、危機回避能力としては素晴らしいし、ウィルスには必要だと思うけど、不安や恐怖が、
陽性者の、重症であるかをわける、胸の苦しさ、息苦しさを起こさせてしまっている。
それは、本当によくないと思います。
コ○ナを扱うテレビは一人一つの論文について紹介し、それについての自分の意見を言い、みんなで話し合い、解決策を導き出すものにしないと。
ここからオチですが、ディズニーシーの、海底2万マイルの船長さんが言ってました!
慎重にしらべるのだ!いかなる異変も見逃してはならん!
諸君の発見が人類に新たな知識をもたらすかもしれんのだ!
われわれの、研究と探検に終わりはないのだ!
って。
日本の、世界の危機だもの。
みんなで探究して、解決に向かったら、海底2万マイルにのってラジャー!って言おうよ。
Posted at 2021/01/11 07:01:07 | |
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