2022年04月24日
大冒険にむけて、ペットシッターを探しているズグロンですが、
信頼できる人で二週間以上となると、なかなかみつかりません。
ももっぴがいた頃、ちゃんとみてくれると言われていた、病院がやっているペットホテルに4日間お願いしたら、あまりにも弱ってしまって、それ以来自宅に来てくれるペットシッターさんにお願いしていたのですが、かぼちゃんや、黄色ちゃん、ブルーノを、三羽一緒だから大丈夫かな?と、鳥で有名な埼玉のショップ&病院のホテルに一週間お願いしたら、かぼちゃんはしばらく暗くなり、ブルーノは異常に太りすぎて全く飛べなくなって、黄色ちゃんは異常に激ヤセするという事態になり←その頃、かごが一緒だったブルーと黄色ちゃんでしたが、ストレスからかブルーノは意地悪して黄色ちゅんから餌を奪っていたみたいで(自宅に連れて帰り、その様子を直ぐに目撃して、急いでかごをわけました。)
こんなにも、みるからに異常に痩せたり、太ったりしたら、連絡してくれたり、かごをわける提案をするとか、何かしてくれないの?と驚きました。
何故なら、その病院ホテルは鳥専門のショップでもあり、かごもたくさん売っていましたから。
二度とペットホテルはないな、と。
それからは海外のときは、必ずペットシッターさんに。
朝と夜に一時間〜二時間ずつ来てもらい、基本的なお世話の他に、放鳥して遊んでもらっていました。
よく来てもらっていたのは、近所のリラクゼーションサロンの動物大好きなスタッフさんです。
いつも話ていて、ペットを大切にしていたのと、近所に出勤しているスタッフさんですから、出勤前後と昼休み等に来てもらえるからです。自分のお母様や別の動物好きのスタッフさんと日程をくんでくれて、いつもずっと来てくれていました。
ですがそのスタッフさんも7年前に結婚して沖縄に行ってしまい、そのリラクゼーションサロンも、7年前になくなりました。
それからはペットシッターの会社にお願いしていたのですが、
コロナウイルス自粛で、どこにも行けなくなったからか、近所のペットショップにはインコがほとんどいなくなってしまったくらい、ペットを飼う人が増えていて、ペット関係の仕事は供給が追いついていません。
そのなかでの、ペットシッター探しは本当に大変なのです。
私と会わないで一日が終わったことがない、ちゃぼちゃぼと、ちゃっぴー。
考えるだけで、日に日にメンタルやられてます。
よく、あのとき自分のやりたいことをやらなかったことを後悔している、、、という話を聞きます。私もそんなことがたくさんあります。
でも、何かを愛したときから「自分がやりたいことをやったことで愛するものを悲しませた」と、後悔することもたくさんあるという、人間て本当に厄介なものなんですよね。
ペットのことは、たかがペットと思う人もたくさんいるし、話したところで、なかなか理解もされないし、なにかの理由がペットだなんて、社会では当然受け入れてもらえません。
ときどき、自分の愛するものや大切なものを自分と同じくらいに大切に守ってくれる人がそばにいる人に会うと、本当に羨ましくて羨ましくてたまりません。
私の今回の大冒険はやりたいことではなくて、やらなくてはいけないことです。
だから中止は絶対にありません。
だけど、本当にそのことが辛くなってきているズグロンでした。
Posted at 2022/04/24 15:56:31 | |
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