初めてこのイラストのシリーズを買ったのは2019年の秋、
10月から始まる2020年の手帳でした。
銀河鉄道にいつもハマり続けている私にとって、ホッキョクグマとペンギンが銀河鉄道をみているという12月のイラストが素敵に思えて、
2019年の手帳を9月で終わらせ、10月から来年の手帳を使っちゃうという、、、A型の私にとっては珍しい使い方をしたのでした。
2021,2022も惹かれて、壁掛けや卓上のカレンダーまで買いだしていたくせに、2021年9月に、今年のこの12月のイラストをみて、
やっと、あ!2019年も買ってた!あの手帳もこのシリーズだったんだ!と気づいたんですけどね(^_^メ)
そして「シロクマとペンギンの夜釣り」というタイトルに、あれ?と思ったりしていたのでした。
オーロラとか、氷の世界にいるから、てっきりホッキョクグマかと思っていたけどシロクマだったの?
シロクマとは、ツキノワグマとか森に住む熊さんのなかで、突然生まれたか、突然白くなったかの、要するに特別な熊であり←ザクとは違うのだよ、ザクとは!みたいな?
生まれたときから仲間もみんなずっと白いというホッキョクグマとは違うものと教わっていたので、最初はキョトンとしてしまったのです。
でも、それを言うなら、南極のペンギンと北極のホッキョクグマが出会うなんてことはあり得ないことで、、←多分同じ場所に住んでいたらペンギンは絶滅してしまう(• ▽ •;)ひっ
素直に、この文章を受け入れるならば、
海と夜空がひとつになったら、すべての世界の境目なんてなくなる、ということなんですね(๑¯◡¯๑)
海も陸も空も大地も関係ないの。
だって流れ星を空に戻していたのは森の茶色の熊だったし(๑¯◡¯๑)
そして私は、このシリーズの手帳を使い始めてから直ぐの2019年10月に体調を崩し、一ヶ月後に緊急入院、手術、その入院中からみんカラのブログをずっと書き続けるという運命になり、この手帳のシリーズとみんカラは、私の怒涛のような3年を偶然一緒に記録しているのです。←これ、すごくない?!
そのゴールは、私が変わることだったんだなーと、ブログと手帳を読み比べてしみじみ。
昨日は精神のようなみえないものだけじゃなく、物理的というか、目に見えるもの?まで変わって、
なんていうかそうなるまでに、2021年と同じく必ず一回は苦しむんだけど、あれ?結果めちゃくちゃ良くなっちゃうんじゃない?私の人生、、みたいな感じ?
いつも友人たちから「どうしていつでも幸せになれるのに、世の中にある悲しみは全て自分に与えられた課題みたいに、そこから離れないで解決するまでいようとするの?それはそれぞれの課題であって○○○ちゃんの課題じゃないんだよ」と言われてきました。
自分でもどうしてなのかわからないけど、過去2、3年どころじゃなく、10代前半から、ずっとそのような生き方がやめられませんでした。
そして、これも偶然なのですが、来年2023年のこの占いの本のここを読んで驚きました。
だって不思議なことに、去年から今年最後の月まで、全てがそうなるように流れていくんですから。
枕元のアマリリスと仏壇を見ながら眠り、目覚めた朝、
来年にうかれてしまいそうな気持ちを抑えて、今年は最後まで「気づき」と「過去の清算」を全うしようじゃないか!と思ったズグロンでした。
Posted at 2022/12/07 18:20:45 | |
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