二日前、早朝に車を出したら、鳳凰車が駐車場にいなくて、それからいつもいる夜もいなくて(T_T)
もしかして新学期に席替えを夢みていたら好きな人は転校しちゃった!みたいなやつですか〜〜〜(TOT)
と、しょんぼりしていたら、
昨日の夜帰ってきてくれました♡
で、恋するニワトリを何度もきいていたら、自分の永遠の恋歌ベスト5も聞きたくなってしまいました。
1、天国にいちばん近い島☆原田知世
この曲の世界観が本当に大好きです。
隠している自分の気持ちを素直にだしてしまいたくなる。
そばにいる恋人の唇や瞳を愛しく見つめている女性の姿が想像できて、ぽーっとうっとりして目をつぶってしまう。
レコチョクなどでダウンロードできる大人になった原田知世さんが歌っているのも素敵ですが、やっぱりこの頃歌っている素直な歌い方のほうがすごくハマります。
2、ジャンヌダルクになれそう☆薬師丸ひろ子
恋するといつもこんな気持ちだった♡(˃͈ ˂͈ )
この曲は、古今集というアルバムの曲ですが、古今集は私のアルバムベスト10に入るくらい素敵な歌ばかり。
3、晴れときどき殺人☆渡辺典子
恋をした瞬間とそこから盛り上がっていく気持ちを、とてもおしゃれに美しく音楽に乗せてるところが本当に素敵。これほど恋を清々しく歌える曲も珍しい。
4、ペガサスの少女☆後藤恭子
映画アリオンの主題歌でした。
「青いりんごをかじるあなたの胸に、飛び込んでいく勇気ください。」
という歌詞が、どうなってしまうかわからない全ての不安や戸惑いをこえて飛び立とうとするいじらしい少女の恋を、苦しいくらいに完璧に表現しています。
5、MAY☆斉藤由貴
この歌は、歌詞の本当の意味とは全く違うようにして自分に当てはめていました。
好きだと言えない、
私は言ってはいけない、だって秘密の鳥かごの中にいるから。
「あなたが魔法をかけた秘密の庭の中」の「あなた」も、好きな人ではなく、私を鳥かごに閉じ込めた人として聞いていました。
壊す人が好きな人じゃないなら私は鳥かごの中にずっといたい。
でも、本当にいつかこんなふうにおもえる好きな人が現れたら、この鳥かごを壊してほしい。
って、ずっといつも願っていました。
だからこの曲は、昔の私にとって夢であり本当に特別な恋の歌だったんです。
週末、仏壇には美しいダリア(気品)と珍しい色の素敵なカーネーションを飾っていたのですが、
火曜日から、恋をイメージしてこんな花束をつくっていました。
薄紫のクジャクソウ(一目惚れ)
スプレーカーネーション(無垢で深い愛)
白いガーベラ(希望)
薄紫のバラ(誇り)
バラの花言葉は美や愛なのに紫になると誇りになるんですって。
小さい花たちでも小さな恋をイメージ
仏壇が恋でいっぱいになり、
花が先か歌が先かわかりませんが、この数日間は、とにかくめちゃくちゃ恋心を刺激されまくったズグロンでした。
Posted at 2023/10/13 07:02:23 | |
トラックバック(0)