そしてその夜、このトヨタイムズを観て、
https://toyotatimes.jp/spotlights/1042.html
Q5からは、ベッドのなかで泣いてしまうような話でした。
私は2009年〜11年頃、もう日本ではオーダー出来なくなったセルシ◯からGSになっていて、それが初めてのレクサ◯でした。
今までのセルシ◯よりコーナリングでとても不安定で、スピードがセルシ◯より出せなくなっていました。
それが何故なのか原因をどうしても知りたくて、ディーラーに行くたびに言い方を変えて聞いてみるのですが、全く理解してもらえなかったんです。
当たり前です。
だってそれは私に運転技術がないからこそ、些細なことが踏み込めない原因になってしまうのであり、簡単にこなせる人たちはそんなものに影響もうけませんから、感じることなんて出来ないし、感じる必要もない。
ですから、後にGSがモデルチェンジされたときの豊◯会長とのエピソードの記事(2020年12月のブログに載せた)には本当に驚いたんです。
私とは全く違うことを感じているのかもしれないし、すべて私の勘違いで全く違う話をしているのかもしれない。
それでも、嬉しくてたまらなかったんです。
感性こそが孤独そのものなわけですが、車で初めて理解者が現れた!と思えて。
それが豊◯会長も、私と変わらないくらいに苦労されて理解してもらっていたなんて(ToT)
これについては、豊◯会長が感じたら、楽に話を聞いてもらえて、直ぐに誰かが理解してくれて、簡単に実現できてきたんだと思ってました。
私、昔のGS運転してて本当によかった。
こんな素敵な思い出って、あんまりにも幸せすぎるでしょ?
この日偶然お花屋さんにあったピンクのネリネ(幸福な思い出)を真ん中にして、こんな花束を作りました。
なんだかんだで、外国人仲間といっぱい走るようになって、やっといろんな人が何年もたくさん話を聞いてくれるようになったけど、本当の意味で理解してもらえたのは、8年前ですよ。何としても理解するように!と任務みたいに言われて来た心理学者でもある?初対面の車好きさん?プロ?によって。走りながらカウンセリングみたいなことされて(^_^メ)これホントなんです!
私は今まで、最悪の一瞬というものを頭に置きながら、運転席を一番に守る運転をしたことがないんです。
例えば後部席に子供がいたら一番守りたいのは後部席ですよね。
そういうことです。
まあ、それも私が私のレベルで可能な範囲でやってることだから、プロがやった場合の答えは違うんだろうけど。
新しい未来くんはターミネーターのカイルで、一番に私を守るもんだから私のリズムが狂っちゃって狂っちゃって(笑)
でも実はこれにも運命感じてるんですけどね、自分を大切にすることが今年の課題だったんだから。
今年は走る年になるはずだったのに、世界では悲しいニュースばかり。
潰れた予定もたくさんありましたし、まともに情報をいれたらもう挫けそうでした。おまけに傷まで開いていて走ることを完全に止められた。
そんな年に豊◯会長は信じられないレベルで飛んで走ってました。
正直、そこまでさせるものを背負い続けていることに涙することもたくさんあった。
そんな凄い人に共感できちゃう思い出←思い込みだけども(^_^メ)
を持ってるなんて本当に素敵すぎる♡(˃͈ ˂͈ )やばーい
それだけじゃなく、この記事のなかには、心が震えてしまうような運命的なものがたくさんありすぎて、2021年から鳳凰がもたらす不思議な運命に頭がぐるぐるして疲れきったズグロンでした。←もう金曜の朝!?(☉。☉)いつのまに!って感じ。
Posted at 2023/11/10 07:09:30 | |
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