先に我が家にむかえたチャボチャボがオスで、その一年四ヶ月後にむかえたチャッピーがメスと言われていたのですが、、、
四歳になったチャボチャボが、11月27日に突然卵をひとつ産んだんです。
最初は、メスと言われていた二歳九ヶ月のチャッピーが産んだのだと思ったのですが、まだ発情とかも全くしたことがなかったことと、卵を必死で温めているチャボチャボをみて、あーやっぱりチャボチャボがメスだったんだとわかりました。
だって、いつもチャッピーだけがチャボチャボに餌を口移しであげていて、なぜ?メスがオスに?年下が年上に?と思っていましたし、私が話しかけたときチャッピーだけが唇にぺたりと張りついて言葉を必死で覚えようとしたり、おしゃべりを真似しようと頑張っていました。
オスのインコは、メスへの求愛で歌を歌うためメスよりおしゃべりが得意なのですが、チャッピーのほうが、オスだったももっぴがしていた行動をいつもしていたんです。
インコに卵を産まれたのが初めてだった私は、かなり神経質に。
卵詰まりなんて恐ろしいものまで想像して一回泣きました(T_T)もう私、インコの悲しいことに耐える体力は、これ以上残ってないです。
チャッピーに全く発情がみられず、交尾も皆無。無精卵であることは間違いないと思っていたのですが、いちお毎日一回卵にライトをあてて確認。やはり無精卵でした。
インコは無精卵でも、卵をいつまでもいつまで温めてしまい体力を消耗するので、なんとか発情を抑えて卵をこれ以上産ませないようにしないといけません。そして産んだ卵は20日たったら取り上げないといけないんです(/_;)辛い
20日までおくのは、卵が消えるとまた産まなくちゃ!と、たくさん産んでしまい弱ってしまうからだそうです。
とりあえず、チャボチャボは卵にそんなに執着をしているというわけではなく、
ケージの外のソファで産んだのですが、
その上に用意した卵置き場に
時々卵を温めに行きますが、
ずっと離れないとか餌があるケージに戻らないわけでもないので、あまり可哀想な卵とのお別れにはならいで済みそうです。
と思っていたら、3日後、同じ場所の同じ時間に(ひざ掛けの中に入り込んで、私の太ももの横にスリスリしながらソファの上に19時30分頃)また一つ。
放鳥するたびに卵置き?ごと卵をソファの上にもどしてますが、二個になった卵にも、
そんなに執着しているわけでもなく放鳥している時間のなかでときどき温めに行くだけ。
27、30と産んだので3日に一個のペースで産むのかな?と思っていたら12月3日には産まなかったので、2個でとりあえず終わったんだ!
と、ほっとしていたら昨日(二個目から6日後)また一個(*﹏*;)
何故ケージじゃなくて私の足の横で、しかも最後の放鳥時間の夜に産むのかしら?(・_・;)20時にはケージに戻され真っ暗になった部屋で寝かされるのに。
三回目の卵が少しだけ長細いけど大丈夫なのかな?
家族に鳥専門の獣医がいたらどんなに心強く頼れるのだろうか。←ていうか、コガネメキシコインコの聖地、掛川花鳥園のスタッフと一番お近づきになりたい。
今年、
「鳥にとって最高の環境を与える」と誘ってくれた住み込みの職場(笑)がありましたが←これホント
それがやっぱり一番だな!とつくづく思ってしまうズグロンでした。
巣作りのためだったのか、窓際でケージにいるときにケージの隙間からレースのカーテンを引っ張り込み、かじりまくってボロボロに。
ひえーっ買ったばかりだったのに〜(><;)と思いましたが、カーテンだけの犠牲で済んだなら本当に良かった!←カーテンを新しいのと交換したら、翌日にまたやられたけれども(-_-;)・・・
家のものなんてなんでも壊していいから無事に産卵期が終わりますように。
Posted at 2023/12/07 07:04:39 | |
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