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先日つくったアメジストの花束は



こんなふうにチョコレートコスモスを「わーい」とみんなで囲むように動いてから（食べて？）


８日たって、紫チューリップと白ラナンキュラスだけが残りました。

白ラナンキュラスには、１８日間もなんとか頑張っている黄色のフリージアを一緒に入れてみたら、またまた違う花束みたいになりました。



紫チューリップの方も、リボンがとっても似合っているからかしら、まったく違う美しさを放っています。




去年の8月から、ずっとまん丸のムーンストーンを探していたのですが（←石の価値とかはどうでもよくて、自分が「まるでお月樣の化身を触っているみたいだわ(⁠ ⁠˘⁠ ⁠˘⁠)⁠🌕」と感じられるものが欲しかったんです。）楕円とかハートとか四角しか、理想の大きさのものが売っていなくて、すこし諦めモードになっていました。


でも！急に現れたんです！

１５ミリもある指輪と、それと同じくらいの大きさのルースも！！

むかし通っていた幼稚園で、肝油というものが一日一個配られていたのですが、


（舐めていると乳白色のお月様が透明に近いお月様に変わる。）



先生が「お当番さん♪出てらっしゃ〜い♪」とオルガンをひきながら歌うと、その日のお当番の子が前に出てきてみんなの分の肝油を受取り、
手てチューリップを作って待っているみんなの手のなかに一個ずつ入れるようになってたんです。

私は肝油が大好きで大好きで「お月さまの飴」と呼んでいました。

一日一個しかもらえないので、どうしても思いっきりたくさん食べてみたくて、誕生日に「ほしい！」と言って買ってもらったのですが、肝油は薬局で買うような摂取量が決まっているビタミンAとD、
家でも一日一個よ！！と厳しく言われてしまい、すご〜く悲しかったことを今でも覚えています(/_;)

だからなのかしら？肝油くらいの大きさは、どうしても欲しかったんです(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)うんうん、きっとそうだわ！

偶然、チューリップがあるときに手に入ったムーンストーン。

幼稚園の頃を再現させちゃいます。


チューリップの手の中に入れてもらって、


じっくり見つめる



めちゃくちゃ素敵(⁠ʃ⁠ƪ⁠＾⁠＾⁠）


この頃アクセサリー工房と言う、手作りのネックレスや指輪が作れるところがたくさんできてるみたいなんです。
私はシンプルで「まんまお月様」みたいなペンダントが欲しかったので、
ルースさえ手に入れば、なんとか理想のムーンストーンペンダントが作れそうです。

安さ爆発さくらやか！ってくらいに指輪もルースもめちゃくちゃ安かったので、届くまでかなり不安でしたが、ちゃんとお月様で🌕(⁠˃͈⁠ ⁠ ⁠˂͈⁠ ⁠ ⁠)嬉しくてたまらないズグロンでした。