2020年12月24日
クリスマスイブやクリスマスは、いつも予定が入っていた。
それは華やかなものだったり、ロマンチックなものだったり、アットホームなものだったり、とにかく定番のクリスマスをいつもしっかりやっていた。
今年は、子供のお祝いもあって、イブもクリスマスも、ランチからディナーまで、子供のためだけにいろいろ予約していたんだけど、、、、
子供に、今年のイブとクリスマスのディナーとランチはね、、、と話したら、
子供「はあ?友達と遊ぶから無理だよ!」
私「えっ?!イブも?クリスマスも?きっと一緒に過ごす最後のクリスマスだよ」
子供「いやいやいや、本当に遊ぶから」
しーん(・・)
急いで、全ての予約のキャンセルをしながら、そうなるだろうと気づいてたみたいであまりショックではなかった。
そして今年、私は本当に人生観が変わってしまって、そのことを、やるべきことのために保留にしていて、しっかり受け止めて整理する時間がずっとほしいと思っていたから、
いつもみたいに顔出しだけの約束すら、誰ともひとつもしなかった。
なんていうか、私の人生でこんな気持ちの12月は本当に初めてで、華やかなキラキラした場所にいたくなかったみたいなんです。
東京のクリスマスは、紅葉があちこちに残り、そのなかで夜になるとイルミネーションの世界がひろがる。
だから、昼と夜とで、秋と冬みたいになって、私はこの時期の東京が大好きなんです。
いつもその「森は生きている」みたいに季節がかわる瞬間を、一番感じられる場所でみてみたい!と思っていたのに、一度もみたことがなかったから、今年のクリスマスはそれをひっそりみてみたいかも。
あまりにもたくさん起きすぎてる運命的な出来事を整理しながら。
とかいいながら、、、
明日、日付変わって今日?は、レブ○ビード2月号が届いてしまう日♥
どうしよう、血が騒いで←何の?やはり獣の?
走りたくなっちゃったら?
走り○さんて、クリスマスは何をしているんだろ?
サンタさん、一日でいいから、私に走り○さんを下さい、、なんて。
恋人がサンタクロースという歌を替え歌にして、恋人が走り○さんにして歌うと、昔から凄くドキドキする私です。
Posted at 2020/12/24 02:43:06 | |
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2020年12月22日
って、テレビ番組?みたこともないし、内容もしらないくせに使っちゃいます。
実はこの頃、ずっと寂しい。
子供が小学生とか中学生の頃は、受験が終わると一緒にお祝いして、一緒に語り合って、一緒に旅行に行ったり、ずっと一緒に開放感を味わっていたのに、、、
語り合うのも、お祝いも、全~部、毎日友達!!
そりぁ、わかってますよ、見事に第一から第三まで合格してうかれるだろうし、もう巣立ちのときなんだって。
ずっと前から完全に親離れしてるし。
私だって、この日を待ちわびて、やっと自由になれるんだ!遊ぶんだ!って。
だけど、生き方の中心が子供だったから、絶対に精神バランス崩すだろうから、なるべく直ぐに外に出ようとしていたんです。
それなのに、私は骨折してたから、出かけちゃう子供を見送ってはずっと置いてきぼり、
本当は骨折なんてしなかったら、私は合宿だったんだからね!
で、この頃、やっと痛くなく歩けるようになって、出ていってやる!←あ、長期の旅に(*^^*)えへへ、進学校は期末テストが終わったら、受験対策のため、もうずっと3年生は自由登校で学校に行かなくてもいいの。
と、思ってたら、またまた自粛ムード、、、引っ越しは?
あと、3ヶ月以上も、私と一緒にいたいなんて思ってもない←むしろいてほしくないと思われている(T_T)
巣立ってるけど、巣立ってない状態でそばにいるって、かなり辛いんですけど!さ、さ、寂しすぎるでしょ!!ಥ_ಥ
なに、この大恋愛から冷めました!みたいなうざそうな態度。
まるで私のことを、もう嫌いみたいじゃない!!ಥ_ಥめちゃくちゃ傷つくじゃない!
あれほど論文やら何やら一緒に頑張ったのに!!←毒親丸出し
あんまり寂しくてめそめそしちゃうから、車で碑文谷のイオンに←ちょっと前まで東京では珍しいダイエーだったの
はあ、よく、イオン品川シーサイド店に一緒にいったな、子供がほしいおもちゃとか、瞬足?とかいう靴とか、近所には売っていないものであふれていて、わくわくドキドキしながら買い回りしたっけ。
今では渋谷とか原宿のスニーカーショップとかを友達と買い回りしちゃって、、、もう私とイオンはいらないみたい(T_T)寂しくて本当に泣きそう。
ボーッと、ふらふらと食料品売り場に、、、
値引きされたカットメロン、、、もともとありえなくびっくりするくらい安いのに、さらに半額って、、、1カット360円が180円?!はま寿司か!
全部買ってやる!やけ食いしてやる!と、誰もいないから6パック全部かごにいれたら、70代くらいのおば様が現れて、、
あら、なくなってしまったわ、しょんぼりみたいに。
は!!!私ったら、これはいわゆる目玉商品?!
私「あのー、メロンいりますか?」
おば様「いえ、あなたが必要ないなら、いただくけど」
私「すごくほしいわけではないんです!私、あの、本当にどうぞ、わたしのじゃないですけど笑」←かごを差し出して選んでもらう
おば様「それじゃあ2個くらいもらおうかしら」
私「はい!」ほっ
そこから、何故か立ち話←注、初対面
どこに住んでるの?から、なんかいろいろ。
私は、よくいろんな人から、初めてあった気がしないわ!と、本当に異常に話しかけられるのですが、特に50代以上?のおば様たちは、親戚の姪っ子でも可愛がってくれてるように、最初からまるで愛してくれているかのように接してくれます。
ときにはかなりぐいぐいきて帰れないくらいです。
うちに来る?なんて、言われるのは5日に一回はある。←これホント
知らない人について行ってはいけません!なので、一度もついて行ったことはないのですが、
今日の私は
家、ついて行ってもいいですか?
と、自分から言ってしまいそうなくらい寂しくて、
あ、甘えてしまいたい、私、すごく寂しいんです!と泣いてしまいたいと思ってしまいました。←メロンの出会いで?!
もちろん、ごきげんようと、別れたのですが、、、
私って、今、実はかなりヤバイ精神状態なんじゃ!!と、怖くなりました。
そして気持ちを立て直して、レ○スビード2月号について考えることにしたのでした。
でもね、その人がわたしを元気にしてくれたの。
とても優しい感じで、たくさんおしゃべりして、、、
ありがとう、メロンのおば様。
それにしても、このメロン、おいしいんだけど!
そりゃ、静岡産マスクメロンてわけにはいかないけど、見た目似てるし、目隠しされてどっち?とか言われたら、私わからなかったりして(^_^メ)
メロンのおば様も食べたかしら?一緒にたべてみたかったかも。
Posted at 2020/12/22 07:13:39 | |
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2020年12月22日
11月にレ○スビード9月号のDVDをみたとき、本当に素敵だなって思って、実はあれから何度もみています。
なんか元気になれちゃうの。
昔みたいに、若者達にもう一度車を好きになってもらえるヒントや可能性がこのなかにあるような気がして。
だって、本当におもしろいの。
10万円で車買った、とか、ヤフオクで1000円のキャリパー買った、とか、車を譲りうけたりタイヤを貸した、とか(*^^*)
それで、それを本当に大切に利用して、勝てる車に仕上げて戦っちゃうんだから、
本当に好きって、そういうことでしょ?
若者はとにかくお金がないけど、お金がなくてもこんなにできちゃうよ!って、あんなに楽しそうに話してくれたら、いろんな事を諦めてしまっている、さとり世代の若者だって、「好き」を育てていけるかもしれないよ。
うちの子をあずかってもらって、車をいじる楽しさを、つくるりあげる喜びを、そしてそれを走らせる快感を教えてもらえたら、どんなに素敵な人生になるだろうと思った。
サー○ットをマズローにあてはめると、鈴○や富○のようなサーキットは第4第5の世界にみえる。
それはそれは素敵な憧れのかっこいい車がたくさん走っていて、本当にキラキラした恋の世界です。行けば必ず誰か(←車)に恋しちゃう。
で、そこに昭和のヒーローみたいな、スペックより腕さ!みたいな人が現れたりして、本当にドラマみたいです。
みている方はわくわくドキドキドラマですが、第4第5の世界ですもの、ヒーロー達は真剣です。←多分(๑¯◡¯๑)
憧れは必ず未来の経済を動かす。
だから、憧れの人達は、どうかずっとかっこよくあって下さいね。
そしてそして、SUG○に、少しだけみえた第6。
第5が自然欲求の頂点だとすると、そこにだどりついた後は、誰もが第6にすすむわけではない。
第6は、世界でもなかなか実現されないし、それは人類の希望なんだろう。
人類の欲求が、自然に第6に進むなら、ほとんどのグローバルイシューは解決するのにね。
そんな、世界中の人が理想を描きながらも叶えられないでいるものが、日本から、そして車の世界から始まったら、すごく素敵なのに。
もうすぐクリスマス、レブス○ード2月号、SU○O特別耐久特集発売( ꈍᴗꈍ)♥
楽しみすぎて、かなり無理矢理マズローにあてはめてみました。
Posted at 2020/12/22 02:39:02 | |
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2020年12月19日
数年前、この日私は、どうしてもある車がみたくて東京近郊のオート○ックスへ。
それは期間限定?で展示されている大好きな選手が試合で走っていた車!!
試合でのピット見学ではみんなが写真をとっていたり選手もそばにいて、じっくりずっとみれなかったので、ど、どうしても行きたい!と、それを知った日の夕方直ぐに行っちゃったのでした(*^^*)
車の前には誰もいなくて、というかお店もお客様が全然いなくて、ラッキー♥と思いながら、選手やみんながいるとこではじっくり見れなかった内部や、ずっと見つめていたかった角度を、うるっとしながら堪能したのでした。
ついでに富○を走るために必要なグローブでも買っていこうかしら?とグローブを探しに。
お店の人に聞いたら、プロがいるから、アドバイスしてもらったらいいよ!いま呼ぶから!と言われて、グローブのプロ?とやらのスタッフを呼んでくれました。
いろいろ話していると、このプロとは、どうやらグローブのプロではなく、試合にでているプロらしく、今度、富○で、そのオート○ックス主催の走○会があるから見学に来ない?と言われる。
へーそんなのやってるんだーと思いながらまよっていると、自分が試合にでている車は公道が走れる車だから、それで家まで迎えに行って、一緒に富○まで行って、そのまま走行会で助手席にのせてあげるよ、と言われる。
走行会の参加者があつまらないのかな?
その参加者を集めるノルマがあるのかな?と、思ったのですが、どうやらそういうわけでも、私に参加させようとしているわけではなくて、単純に東京は富○に行く前の通り道だから、見学にくるなら連れて行ってあげるという親切なお話みたいで、、、
東京近郊ではよくこういう人と人とが近!というお誘いがある。東京と違って平和で治安が良いのか、無防備なんだよね。まあ、私もどっちかっていうとそっちタイプなんだけどね(๑¯◡¯๑)
自分の車で行くならいいんだけど、迎えにといわれてしまうと、帰りも頼らなくてはいけなくなるわけで、その状況で初対面の人と富○まで行くのは正直かなりハードルが高い。
どうしようか迷っていると、行けるなら連絡して!と名刺をくれた。
で、当日まで考えて、連絡はしないで、こっそり見学だけしにいくことにする。
走行会は始まっていて、それは本当に楽しそうで、みんなイキイキしていて、10分くらいみていたら、突然、試合用の車?みたいなのが見学していた私のそばに来る。
最初誰かわからなくて←だって一回しかあったことないし。
で、おいで!のせてあげるよ!と。
えーーー?!と、言ったし、いいです!とかも、だけど、この選手、本当になんていうか、大好きな選手が、もじもじ君だとすると、ぐいぐい君で、
私ったら、みんなが見ているなか助手席に乗せられ、女性がヘルメットを貸してくれて、ビューン。
ス、スカートがめくれてしまう助手席なんて、ほんに初めてで!ス、スカートが!!とおさえながらも、頭のなかはまっしろみたいな衝撃で、
ピットに入ると、仲間たち?が嬉しそうに選手にイエーイみたいな?声をたくさんかけたりして
あー、この人たちは、本当に純粋に車が好きで、この気持ちよさを、このかっこよさを、もっともっとたくさんの人と共感したいんだなと。
そして、そこにいた彼女たちが本当に幸せそうで、
いいなー、彼氏がこういう人達って、と羨ましく思いました。
だって、車が大好きな彼氏が、その大好きな車を運転する助手席に乗ることが、いつも当たり前のように人生のなかにあるなんて。
実は昔、日本のサー○ットの世界は凄く凄くせまいから、そのなかで人と付き合うときは、よく考えてから付き合いなさい!とアドバイスをかなりうけていました。
だからいつも警戒して、絶対に一人で行動して、さっと行って、さっと帰っていましたが、←実際、誰かと少し話すと、知り合いとか、知り合いの知り合いとかに直ぐに紹介するからと言われて、狭い世界で広がりすぎるイメージがものすごくあった。
だけど、この日本ならではの、狭い世界で広がりすぎることは、若者を育てるという視点からみると、とても素晴らしく、
一人一人にその意識が強くあれば、車の未来は明るいものになりそうな希望にみえた。
そして私も、本当はいろいろ聞きたかったし、いろいろ共感したかったんだよ!
Posted at 2020/12/19 16:52:09 | |
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2020年12月15日
朝からレインボーブリッジ経由で千葉方面に往復してきました。
いつものことだけど、行きはすいすい行っちゃうのに、帰りはいつも渋滞。
でも久しぶりのお出かけ?で、渋滞にのりながら、これまた久しぶりに小沢健二をきいていました。
右に葛西ゴルフ練習場をみながら、あ、練習しに行ったな、とか昔を思い出しながら。
初めて小沢健二の曲を知ったのは、今夜はブギーバックだった。
なよっと柔らかく甘く歌うのに、
ときどきさっと「心がわりの相手は僕に決めなよ」とか、急に男性的?なものがでてくる。
ギャップが凄くて、ドキドキさせられるなんてもんじゃなかった。
「君にずっと捧げるよファンタジー」なんてとこは、
ファンタジーって、どんなですか〜?!と、大騒ぎで、本当にうっとりさせられました。
大人の世界にいながら、健全で清潔な世界観。安心して全てまかせられる感じ?
そして、ラブリー
またまたこの、男なんて全く感じさせない雰囲気でかわいいのに「誰かのちょっと待ってなんてしらない」とかさっと歌っちゃう最強ギャップ。
す、すごいわ!すごすぎるわ!!♡(˃͈ ˂͈ )と、もう、メロメロでした。
そして、そして、ドアをノックするのは誰だ?
東京タワーとか、原宿とか、よく通るあたりの地名がでてくるなかで歌われていくこの曲、、、
人前で聞けないくらい、いつもドキドキしてしまいます。
運転しながらぷるぷるする。
や、ヤバいわ!ほとんど動かない渋滞中、隣の車の人に見られたりしたら、、、なんて、きいてるだけで、もの凄く恥ずかしいことをしている気にまでさせられるこの曲。
初めてきいたときから、照れまくって、友達には、え?なんで?とか、たくさん言われてきたけど、どタイプだから?どツボだから?
よくある気持ちだけを語られているラブソングと違って、ドラマみたいにシーンがみえるから?自分でもわからない。
実は私、女性が好きな、うっとりするラブソングベスト10とか、全くどきどきすらしません。
はあ、で?みたいな感じ。もしかしたらベスト50までドキドキしないかも。
なのに、なぜか小沢健二のこの三曲にだけ、疲れるくらいにドキドキさせられる不思議。
ぼくらが旅にでる理由も好きだし、アルバムLIFEは私にとって最高の一枚です。
キャーキャーしてたら、あっという間に着いちゃいました。
Posted at 2020/12/15 10:03:26 | |
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