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ズグロンのブログ一覧

2021年01月28日 イイね!

気になるタイヤ

この頃、ミシ○ランとかのオールシーズンタイヤというものが気になっています。

東北のみん友、ラブバードさんに聞いてみると、知らないなー、聞いたことないなーと。

そうか、東北みたいにスタットレスが絶対に必要なエリアは、逆にこのどちらでもないみたいな微妙なタイヤは要らないのかもしれないものね。

宮城県に通いたいと思っている私は、、、いろいろ考えていて、
1、仙台駅に駐車場を借りて、東北用の車を買っておいとく、そしてずっと乗ってみたいと思っている、新幹線はやぶさで通う。

2.、都度、スタットレスタイヤに履き替えて乗りなれた車で東北に通う

とか、いろいろ考えています。

そんななかみつけた、SUG○の、スノート○イアルというイベント。
すごく楽しそう!!
これなら、オールシーズンタイヤがどんなものか、めちゃくちゃ試せちゃうのでは?と思いました。

みんカラでもオールシーズンタイヤのレポートがいくつかあって、
うわー情報交換めちゃくちゃしたい!
と、メッセージだしちゃおうか一晩考えましたが、、、

とりあえず買ってみることに!


でもすごいですね、オールシーズンタイヤなんて、そんなのがあること、今まで知らなかった。

都心部なんか雪がふると、みんな出てこなくなって、タクシー以外走らなくなるのに、そのまま走れちゃうんだ!


昔←多分2013年1月の三連休最終日、友達とホテルで食事してたら、帰りは雪が積もって別世界になってしまっていて、日比谷通りで黄色いポル○ェが、斜めになって動けなくなってた。
その頃乗ってたレ○サスを、ドキドキしながらなんとか走らせて帰宅したけど、坂道が本当に怖かったのを覚えてる。
途中、数台のスポーツカーが同じようになって動けなくなってるのをみた。


そんなこともなくなるオールシーズンタイヤ!

スピードは、ふつうに160以上出せるの?それで何時間も走れるの?
エコカーにはかせたら、キュルキュル音はなくなるの?
とか、初体験のタイヤ到着が待ち遠しいズグロンです。

Posted at 2021/01/28 11:54:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月24日 イイね!

あたたかい日

昨日は、福島駅につくと友達が車で迎えに来てくれていて、
そのまま、お寺や大切な人の家にスムーズに行くことができました。
東北の冬とは思えない、晴れてあたたかい一日でした。


お寺に行く前に仏具やさんによって袱紗←お布施とかをつつむもの。

とかいろいろ買ったときに、お布施の渡し方や作法の確認をしたのですが、、、、
店員さんが、そんなの見てないから!手渡しだって大丈夫、中身だから!中身しかみてないから!ピンクだろうがなんでも、金額しかみてないから!
と言われ、、、、

あまりというか、全然作法の確認はできず、、、それどころか、嫌な話だな、、と、ちょっと悲しい気持ちになってしまいました。

でも気持ちを切り替えてお寺へ
初めての道!ここらへんの桜の名所は全て知ってるつもりでしたが、行く山道が、桜の木だらけ!なんと素敵なみち!

お寺につくと、そこもまた桜、桜、さくらの木でいっぱいでした。

行く前に、住職さまとお墓参りの時間の約束をしていたので、到着すると直ぐに声をかけてくれました。
「それでは、一緒に行きましょう」と案内してくれて、一緒に歩いて大切な方がねむる合同墓地へ。
鍵をあけてあげますからと、お墓の後ろにある納骨堂をあけてくれました。
その方の名前が入った骨壺を包んでいる骨つぼカバーをみて、

泣きだす私に、住職さまが、「荷物全部持っててあげるから、行きなさい、ほら」と

バックやお供えが入っていた袋を住職さまに持ってもらい、私は遺骨を骨壺カバーの上からなでながら、声をだして泣きました。
亡くなった話をきいていただけで、お通夜も、お葬式も、自宅での焼香すらできていないので、
遺骨をみて、初めて死を受け入れたのです。

もう大丈夫です、と、住職様から荷物をうけとり、納骨堂の鍵を締めていただいたあと、
「安心しましたか?ちゃんと、ずっと供養しつづけますからね。お供え、そのまま置いて行って大丈夫だから、私達が後で全部片付けるから」と言ってくれました。
通常、お墓のお供えは持ち帰るのがルールで、合同墓地ならなおさらでしょう、、、



用意していたお布施を渡すと、

いやいやいや、要りません、持ってかえりなさい!

でも、あの、よろしくお願いします!と、なんとか受け取ってもらおうと。

いや!本当に要らないから、と、


でも、最初だけでも、どうか、、、と、
もう、ねばって、ねばって、
やっと受け取ってもらえました。

だ〜れが、中身しかみてないって?!
今考えると、仏具やさん酷い

大切な方の大好きな柿とお花をお供えして、お線香を、
そしてお墓の前に立ってお話をしました。

いい場所です。
素敵な場所です。
百箇日も必ず来ます。

お話をしながら気づいてしまった!私ったら住職さまに荷物持ちをさせてしまった!ど、どうしましょう!
それなのに、あのお言葉、、、

とても優しい住職さまですね!

たくさんのお寺をまわってここに決めていたみたいですが、このお寺、本当に本当に素敵なところですね!



帰り道、桜の木の道をとおりながら、花咲か爺さんみたいに、人のあたたかさで桜が咲いてしまうのでは?と考えちゃうくらいあたたかい気持ちで、その方の家にむかうことになりました。

Posted at 2021/01/24 22:29:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月23日 イイね!

1月23日、一回目のお墓参り〜宮城県のお寺へ

大切な方がいるお寺へ。

娘さんが、自宅では供養できないからと、お寺にずっとあずけることにしていたお位牌を、大切な方の親族と一緒にお寺に受け取りに。

やっとお墓参りができます。

お寺もふくめてお年寄りに会いに行くので、PCRばかりの日々でした。お寺での作法とかも勉強。
お布施って、手渡ししちゃいけないことを初めて知りました。

百箇日の意味も初めて知り、
孤独に亡くなったことを考えれば、これは絶対に大切にしなくてはいけない日だ!と、思いました。


久しぶりの新幹線に、
こんな気持ちで乗るとは思わなかった。

宮城県は、日本で私が最も足を運んでいる県であり、行くときはいつも95%車でしたが、
日曜日、東京に雪の予報がでてるので今回は新幹線。

そして、新幹線のときは、仙台から行って旅館に泊まったりするのですが、今回は旅行ではないので、福島駅から行ってみることにしました

だからつばさに乗れちゃいました。

本当にやまびことくっついてる!と、すこし感動しました。


これから、たくさん通うことになる宮城県。

土地や家を買ったり建てたりするのなら、東京に住む私は、庭師や管理人やお掃除屋さん等も探さなくてはいけません。

いろんな意味で、たくさん真剣に考えなくてはいけないことができてしまいました。


切符をみて気づきましたが、偶然1月23日に、つばさ123号に乗ってます!11号1番Aも、なんか素敵でしょ?


この切符もらえるかしら?

運命みたいに嬉しくて
ちょっと元気になりました。

それに、晴れ女だからか、今日は宮城県から北は晴れ予報ですから。
Posted at 2021/01/23 08:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月18日 イイね!

尊敬する人

大切な人をなくしました。
本がとても大好きな人で、日本にある本は全て読んでいるのでは?と思うくらいに、本のことは、聞けばなんでもこたえてくれて、ご自宅の書庫には難しい本や珍しい本がびっしり入っていました。

本には全て特注の印鑑を押す方で、そこを訪ねて、その方のしるし入りの本を読み、本について一緒に語り合うのが大好きでした。

私は22歳から毎年そこを訪ねていて、
最後に訪れたのは、2019年11月、この日は会えなかったけど、、、

その方は、2019年から、体調を崩していたらしい。

一軒家に一人暮らしで、何かあっても誰にも迷惑がかからないようにと、永代供養の手続きをされ、しっかり片付けられ、あんなにたくさんあった本棚も一台になって、
82歳の男性の一人暮らしとは思えないほど整理整頓されていたと、たくさんの人からききました。

1月12日に知らせをうけて、悲しすぎる出来事を受け止めるのに精一杯でした。
その後、その方が最後まで捨てずに残した本棚一台分の本は、いったい何の本だったのだろうと考えていました。

何度かお会いしたことがある、その方の妹さんと連絡がとれて、一緒に泣いたあと、いろんな話をきいて、
私は胸がはりさけそうになりました。

その方の、離婚した妻と暮していた娘が、ご主人をつれて40年ぶりに現れ、通帳からお金を全額ひきだし、お葬式の2日後に、本や家具やいろんなものを処分しだして、不動産屋さんに査定まで依頼していた話を聞いたからです。

あんまりにも直ぐにいろいろ処分しだすから、せめて百箇日まではそのままにしてくれないかとお願いしたの、と。

とても大切に宝物のようにしていた本はどうなったのですか?と私が聞くと、

全部処分されたみたいなの、形見に一冊でも欲しかったと大声で泣きながら話してくれました。

そして私もですと、二人で号泣しました。

あまりにも酷い。
人間はこんなに人の痛みに鈍感になれるものだろうか?実の兄妹もいるというのに。四十九日すら終わっていないのに。
ご自宅で、遺品をみながら、みんなで思い出話をしたり、お線香すらあげられないなんて。

お年寄りの兄妹たちは、相続する子供を探してもらって、遠方から40年ぶりにくる子供たちが、その方の家に滞在できるように、何時間もかけて掃除をしたそうです。

兄妹たちは、人が来れるように片付けた
娘さんたちは、売却するために片付けた

あんまりです。



私は、本の行方を追いました。年末年始をはさんで、今ならまだ動いてないかもしれない!きっと全て買い戻せる!
あの方が死期を感じながらも、20台はあった本棚を一台にして、最後まで捨てられなかった本、私が絶対に買い戻してみせる!

だけど、頑張りましたが、本は、古紙リサイクルセンターに持ち込み、投げ捨てるように捨てられ、既に潰されていたことがわかりました。
写真でその施設を調べて震えました。
あの方を愛しているなら、それは絶対にできない、あまりにも酷すぎて、胸までつぶされたように苦しくなりました。
また、通帳から引き出されたお金で、リサイクル業者に10万円を支払ったと聞かされたそうで、、、、
その方は贅沢もしないで貯めていたお金を、遺したかった自分の宝を捨てるために使われたことになってしまう。
あまりにも、あまりにも酷い話だと思いました。


そして、美しい庭。
その方は庭をとても大切にしていました。
自分で手入れされ、こだわりで色んな場所から取り寄せた大きな石がたくさんありました。
兄妹に庭をみせながら、俺には庭しかないから、と話していたそうです。

でも、その石の撤去作業の見積もりも、お葬式の2日後にしていたそうで、どうかそれも百箇日までは動かさないでとお願いしたそうです。

相続人が他にもいる場合、家族であっても勝手に遺品を処分することは、法律的にも許されていない。
あり得ないことだと怒りに震えました。
憎みました、、、だけど、その娘の幸せを、その方は絶対に願っているのです。


知らせをうけた2日後、その方が机の中に残していた、破いたノートに書かれた、たくさんの気持ちの走り書きを何枚もみせられ、後悔に苦しむ事になりました。

私に、ずっと、とても会いたがっていた。
そして、立派でとても強くみえていたその方も、寂しい、とても寂しい老人であったのだときづいた。


去年、私は何度も何度も挫けそうなくらいに辛い思いをしていて、その方に、何度も何度も会いたい!会いにいこう!と思った。
だけど、その方に会うときは、自分が強いときでなくてはいけないと思ってやめた。

なんて馬鹿なんだろう。同じ時期に弱っていて、
私が素直に、悲しいとか、辛いとか、寂しいとか言うことで、私達は寄り添い抱きしめあうことができたはずなのに。

そうしたら、二人とも元気になって、また一緒に哲学について語りあったりして、幸せな時間が過ごせただろうに。

私なら体調の変化にだって、絶対にきづけた。
何度も訪ねて、最後の願いもきっとかなえてあげられた。
宝物の本はふさわしい場所に、そして遺したかった人達に渡しにいけた。

孤独に死なせてしまったことを悔やみ、泣いてばかりいる私に、おばさま達が、
逝くときはみんな、どんな幸せな人だって一人で逝くしかないんだよ、だから泣かないでと言ってくれた。

ペットロスから立ち直ってから、いろんなものを亡くして、私もいずれ逝くんだ、会えるんだと、死を受け入れられるようになっていましたが、
やはり死はとても苦しいのです。



本がなくなってしまった今、その方の宝は庭だけになりました。
なんとしても、その庭だけは守れるようにしなくては。
そう思ったら少しだけ元気になれました。
Posted at 2021/01/18 19:27:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月15日 イイね!

後悔しかない

9月頃、SUG○が気になりだし、10月にとてもいきたくなり、
11月は切ないくらいに何故か行きたくて、

それでも、今は大事な用事があるからと、我慢していました。
仕事が残っている状態であんな気持ちになるのは初めてだと思って、そうブログにも書いてたくせに、、、
みん友のラブバードさんも行っちゃえ!と言ってくれていたのに、、、

行かなかった。

SUG○は、これでもか!これでもか!って、次々に私がたまらなく行きたくなるイベントをやっていた。



行かなかった事で、こんなに後悔と悲しみで苦しくなるなんて。

SUG○のそばには、私が必ず立ち寄っていた場所があった。

私は、そのとても大切なものを、2020年の11月中旬に失っていたことを4日前に知った。

私なら、なんとか守れた。
絶対に私ならなんとか出来た。

あのとき、あの土地に行っていれば、私には絶対にその力があった。私なら全てを大切にしてあげられた。

泣いても泣いても時間は戻りません。

私は、あのころ、田舎に家を買おうかも迷っていました。
また、SUG○で練習しようとしていたのだから、もし、行っていたなら、きっといろいろみたりして、いつもより長く滞在していたはず。

自分ができないことだったら、まだ諦められる。

だけど、私なら、私なら、私なら、私なら、と、後悔しかなく

自分の気持ちを全く整理できません。


私は去年、大切なものをたくさん失う年だったみたいです。




SUG○が再開しても、私は苦しくて行くこともできなくなるでしょうか?

それとも、とても恋しくなるでしょうか?

こんな気持ちで走れるでのしょうか?
みんなが走る姿に、また元気をもらえるでしょうか?

Posted at 2021/01/15 04:45:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@insect12 こんばんは。恐竜、鬼滅の刃、昆虫、ガンダム、レクサス、横浜と、好きなものがいつ被りますね♪ブログにも書きましたがコジマ電気で善逸シールもらいました♡来週は伊之助ですって!映画にはまだ行っていないのですが、私が行くときまでカード配布が終わってないことを祈ります✨」
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ズグロンです。よろしくお願いします。 2014年10月に七年飼っていたセキセイインコを亡くしてしまいペットロスになりました。 それから、立ち直るために飼...
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