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ズグロンのブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

すべての予定をキャンセルして

31日、1日のランチ、ディナーをそれぞれ両方キャンセル。

だって富士山ビューのお部屋にキャンセルがでたんだもの♡⁠(⁠˃͈⁠ ⁠˂͈⁠ ⁠)

21時に家を出て22時30分到着。

薄暗い山、、、これ富士山ですよね!ね!ね!


おば様が、亡くなったご主人のお位牌をいつもどこにでも連れて行ってると話していたので、あずかってきた大切な方のお位牌を、お位牌入れに入れて大切に持ってきました。



今年最初の富士山をどうしても見せてあげたくて!

ロビーラウンジではカウントダウンをやるみたいだけど、私は一人で部屋に。

ラウンジのフードを買って、
部屋でインコたちとカウントダウンです。



どうしても、今年のカウントダウンは富士山のそばで一人でいたかったんです。
だから、富士山がみえる部屋を探していたけど、出遅れて全て満室に(T_T)

諦めていたら2日前に突然空室がでたんです!運命ですね。

ユーミンの「A HAPPY NEW YEAR」という曲を聴きながら、来年を想います。

来年、一番最初に私がみるのは富士山です。

23時55分から、バルコニーで薄暗い月の下の富士山をずっとみつめるのですから。

そして来年、この部屋を出てから、最初に話す人は誰なんだろう?と、ドキドキワクワクなズグロンでした。



、、、、、


多分ハウスキーピングさんですけどね(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)
Posted at 2022/12/31 23:49:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年12月30日 イイね!

人生をリセット〜お正月の準備

10月にスマホが不具合を起こして、何年も前からの大切なメールのやり取りとか、日記みたいな書き溜めたものまで何故か全て消えたんです。
それはかなりショックな出来事で、なんとかできないかと数日頑張りましたが、バックアップもしていなかったので失ったものは戻らず、どうすることもできませんでした。
2019年12月からのスマホでの記録は、そのあとの機種変更のときもコピーしてきたので、
それがスマホから消えたときは、一瞬約3年間の私の記録も消えたように感じましたが、
みんカラが日記みたいに残っていることに気づき、本当にブログを書いてて良かった!と思いました。


去年から今年の12月まで、とにかくずっと捨てられない私に、なんとか捨てさせようと?これでもか!これでもか!と起きるできごと。←スマホが消えたのもそう

いままでずっと捨てられないでいたものは、全て、本当は私が捨てたかったものなのに、私自身がそれを捨てないように全てに自分を縛りつけていたんだと気づかされ、、

私は今年、今までずっとずっと捨てれなかったものを、本当にたくさん捨てたんです。

去年、大切な方のお位牌を偶然持っているときに起きた出来事をきっかけに、いろんな人が介入し、長い間私を苦しめてきたものを私が捨ててしまえるという、
守られてる、導かれているとしか思えない奇跡がたくさん起きて、
そこからは次々に無駄な苦しみから解放されていきました。

今年はたくさんの気づきと清算の年になり、それが最後の最後まで続くので、

年末にありえなくバタバタしてしまい、正月飾りに一番理想的な末ひろがりの28日は、19時からしかお買い物に行けず、急いで飛び出しても、いつものお花屋さんは閉まってしまっていて、門松を初めてのお花屋さんで買うことになりました。


玄関に置くには少し小さいし、竹が入っていないのですが、若松とお花のバランスが、とてもかわいいですし、盃みたいな入れ物がお正月感あってとても素敵です。


引き続きバタバタのなか、
29日はミッドタウンに仏壇用のお酒を探しに。
本当は多分、仏教はお酒はだめなのかもしれませんが、大丈夫と言ってくれた方がたくさんいたので、大切な方が日本酒が大好きだったことから、命日にもお酒をお供えしちゃってるのです。


こんな売り場がありました!



うわーこういうの買ってみたかったの!!


大きいのは仏壇にはのらないけど小さいのなら!!
てことで小さいのをお買いあげ(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)



後ろで注ぐみたい!!こんなの初めて!!(⁠˃͈⁠ ⁠ ⁠˂͈⁠ ⁠ ⁠)



仏壇には本日30日に置きましたが、
三が日は毎日ついでお供えしようと思います。


来年の占いで、ズグロンは今年色んなものを捨てて、真っ白な色なんだそうです。

来年から新しい色が少しずつついていくらしいのですが、

私は今まで、付き合う人を選ぶということをあまりしたことがありません。
私が役に立つなら、、みたいな、そういう基準で必要とされる場所、人のそばにいるみたいな感じだったんです。

来年は人や場所を選ぶ年になり、
こういうときはこうしたい、こうされたい、こう言って欲しい、みたいに自分が求めるものを与えてくれる人を素直に選んでいく運命で、
私自身の本当になりたかった色を初めてつけていくそうです。


今年は、世界的に衝撃的な出来事がたくさん起き、みんなの気持ちが悲しみに動かされた一年でしたが、
来年は、みんなが少しでも幸せな気持ちになれる出来事がたくさん起きてくれますように。


追記
そうだ!ミッドタウンでこんな素敵なパンフレットをみつけたんです!



ミッドタウンにあつまる鳥たちですって!



こんな素敵なものが無料でもらえちゃうなんてすごい!



めちゃくちゃ探検したくなったズグロンでした。


Posted at 2022/12/30 21:24:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年12月26日 イイね!

It Came Upon the Midnight Clear  〜賛美歌114

今年は気づきと清算の年のクリスマスでしたから、
なんというか、はしゃいだりとか華やかに装おったりとか、そういう気持ちには全くなれず、
いろんな国の大切な場所でいつも頭に流れていた
It Came Upon the Midnight Clear をずっと聴いていました。

部屋を暗くして、あのキラキラのランタンツリーを灯しながら。

神様を信じていたときも、
神様を憎んでしまったときも、

そしてもう神様を信じられなくなってからも、
この曲の世界観は、私をずっと癒やしてくれてきたんです。

この世界にはたくさんの人がつくりだした、たくさんの神がいて、私はそんなものなんていないと思っているし、
なんの罪もない人々が神を信じながらも苦しみぬいて死んでいった現実の中で、その人々のためにも、これから私がどんなに救いを求めるときがきても、私は絶対に信じないと決めているのに、
なぜそんな私をこんなにも癒やすのか。

それはきっと神を信じる気持ちも、
誰かのために自然に溢れる慈悲の気持ちも、
世界平和への願いも、
すべてが本物の人によってつくられた歌だからなのかもしれません。

神を信じることはできなくても、
人を信じることはできるから。

この曲は、去年ブログに書いた「トムとジェリーのメリークリスマス」でもつかわれていて、

自分が締め出してしまったジェリーが心配でたまらないトムと、凍えていくジェリーのシーンで流れるので、
争いや苦悩、そして世界平和を願っているこの歌詞は、トムとジェリーに優しく響くんですね。


「天使の歌声が聴きたくて静寂なる」

「天使の歌声の下でも過ちの2千年が続いた。争うものよ、静かにしなさい。天使の歌声を聴きなさい」

「苦しみ悩みからは休みなさい」

「天使の歌声が聴こえたなら、世界は平和に包まれ、世界は天使の歌を歌い返すだろう」

順番を無視して自分なりに解釈すると、こんなようなことが歌われているわけですが、

静かにクリスマスを過ごしながら何度も聴いていたら、
本当はクリスマスって、新しい年を迎える前に、天使の歌声が聴こえるくらい静かにして、人々が今年を省みる日なのかも!なんて思えてきました。

そうやってみんなが過ごした後に、新しい年を迎えることができたなら、

「地上に平和を、人々に善意を」

と歌われる、この賛美歌114の世界が本当にくるのかもしれません。



キョロちゃんたちの実家である森永さんから、クリスマスイブの前日に歌うキョロちゃんが届いて、
部屋中のものが喜びと感謝に包まれていたクリスマス。

やはりみんカラは言霊なのか?と思いながら、世界平和を書いてみるズグロン。


厳かな今年のクリスマス🎄✨👼


でもでも、、、


美味しいものはちゃっかりたらふく食べてたズグロンでした(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)ふ

ちなみにズグロンは、この曲もムーンライトセレナーデもフランク・シナトラの歌が一番好きです。


Posted at 2022/12/26 16:39:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年12月23日 イイね!

ツバメとカワセミの恋

カワセミさんの花瓶にお花を買おうとすると、何故かこんなに可愛らしいお花ばかり選んでしまいます。

今回


前回


今回


前回


そしてイメージしてしまうのは、やはりカワセミの恋です。


なぜ??


で気づく。


わたしの心にいつもある、童話「幸福の王子」

葦(ヨシ アシ)に恋をして、南に行くのが一羽だけ遅れたツバメが、後に出会った王子様を愛してしまい、王子様のために命を捧げて働くお話。

葦はイネのような植物ですが、
私が幼い頃初めて読んだ絵本では、このツバメさんは蓮の花に恋をしていたので、後に何度も葦と活字で読んでも、ツバメさんが恋をしたお相手はずっとピンクの蓮の花なんです。

最後に天国に行くツバメさんと蓮があまりにもピッタリで、ツバメさんは天国でその蓮に逢えたのかな?なんて、ずっと想像してきちゃいましたから。

私は多分一生?蓮としか思えないと思うのですが、
ヨーロッパの作品で天国ですから、蓮ではなくて睡蓮だったのかもしれません(⁠^⁠_⁠^⁠メ⁠)

このカワセミさんが、私のなかでこのツバメさんと重なり、
無意識で?カワセミさんの恋にふさわしい花を近くに咲かせていたいのかもしれません。

2日たって花がひらいてくると、、


バラはこんなに美しく、、



でもね、カワセミさんが恋をした
のは、バラではなく、、



表情と仕草でわかってしまう、左の薄紫のチューリップちゃんなのです

╮⁠(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)╭


僕ね、

初めて会ったときから大好き♡


薄紫チューリップちゃんだけが、
「こんにちは!かわいいカワセミさん」て、挨拶してくれたんだよ。



きゃーっほんとだ!♡⁠(⁠˃͈⁠ ⁠ ⁠˂͈⁠ ⁠)♡
素敵〜
と、思ったズグロンでした。



Posted at 2022/12/23 07:09:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年12月21日 イイね!

過去の清算〜3枚のお札

今から13年前くらい?
私は初めてドクターTに会うわけですが、私にはその頃外国人の主治医がいました。
日本にいても定期的に来てくれて健康診断のようなものをされていたので、卵巣嚢腫(←卵巣にできる良性の腫瘍でニキビみたいなもので、女性にはかなり多い病気です。つい最近も「石子と羽男」というドラマで有村架純ちゃんがなったことになっていました。)

もずっと、日本の病院とは別に経過をみてくれていました。

そんななか最悪のタイミングで、私の卵巣嚢腫が手術した方がいいくらいの大きさになります。
そのタイミングとは、一つの国で大切な決め事が行われているときでした。

私はそこに全く関係ないと言うのに巻き込まれていくんです。
狙いは私がもっていると勘違いされてしまった、お金でも権力でも手に入れられないものでした。

手術予定はそれを手に入れる最高のチャンスのように利用され?プレゼンや営業のように、手術計画書を提示され2つの病院の医師や関係者がわざわざ日本にきてまで、ものすごい勢いでこちらでこちらでと言われてしまうんです。
要するに入院している間に、それを私が差し出すように説得するためです。

悲しいなんてもんじゃありませんでした。病気すらゆっくりなれないなんて。
万が一、なにかあったら日本で死にたかった私は、どうしても日本で手術がしたいのに、と。
また、その勘違いが怖くてたまりませんでした。
私はそもそもそんなもの持っていないし、例え持っていたのだとしても、それがお金や権力では手に入れられないものだと言うなら、私がそれを自分のために差し出したときから、それはもうそれではなくなる。

子どものことが忙しいふりをして、手術はしばらくしないと嘘をつき、内緒で日本の病院をまわりましたが、やはりその手術計画書のような、最高の手術ができる病院はありませんでした。
それでもいい、日本でやりたい!でも開腹だと腹腔鏡手術に比べて長い入院になるし、回復も遅れるからバレてしまうかな?と悩んでいたときに最後に出会ったのがドクターTだったんです。

凄いと思いませんか?
その海外の2つの病院の手術と変わらない計画書を、さらっと私に渡したんですよ。これなら3日程度の入院で直ぐに仕事ができ、きっと傷口もごまかせる。
日本でやる大義名分を与えられたみたいだ!と思うと同時に、日本人としてとても誇らしく、心から感動していました。

それでも終わるまでは、どちらにもバレるわけにはいかない!と、ドクターTを騙すような、今だから言える本当は訳あり患者だったんです。

だけど、私はこのときだけ、人生でたった一回だけ、このことでなにかあったら絶対にこの方を守るために、初めて3枚のお札を使おうと決めてたんです。

3枚のお札とは、昔話にででくる、和尚さんが小僧に、山姥から身を守るために使いなさいと渡したお札のことですが、

私は今まで、海外のボランティア先や仕事で、いろんな人からこの3枚のお札みたいなものをもらいましたが、一度も使ったことはなく、山姥に投げたことがないので、どんな効果があるのかもわかりませんが、
それを死ぬまで使わないことが私の願いであり誇りだったんです。


内緒のまま終わった手術。

前にも書きましたが、驚きました。
手術計画書の素晴らしさを軽く超える、小さな小さな傷しか残していないことに。
センチではなく、ミリの世界。
その時の傷跡、本当にわからないんです。

少なくともドクターTは、誰と争ってるわけでもなく、病院もそれを売りになどしていません。
自分が私に書いた計画書くらいの傷は当たり前に切っちゃってもいいですし、切っちゃったほうが楽だったというのに。

この病院、この医師、すごい。
これが、あの出産のとき、私を受け入れてくれると言った病院なんだ、、
院長先生が、ここだったらと私を託そうとした病院なんだ、、。

2019年、救急病院から転院して、またドクターTに手術してもらい入院していたとき、

若い医師が、私の病室に来るたびに、どれだけドクターTがわたしのために、ありえないことの連続を強行していたかを、興奮して話してくれましたが、
この医師は最初「通常、この案件は、術後直ぐICUだ!僕が前にいた〇〇←有名大学病院
なら絶対にそうする!」
と、救急病院でもないのに、あの状態の私←救急病院では命に関わると言われ車椅子まで用意された。
を受け入れ手術すること、また、
術後、ICUに入れず通常の病室に入院させようとしていることが納得できず、とても怒っているようでした。

でも手術が無事に終わり、
自分が背負うリスクより、私の望みを叶えることに尽力し、結果、私を幸せな患者にしてしまえるドクターTに、
医師として本当に感動しているようでした。毎日キラキラとした目で、まるで別人になっていましたから。



私は、

なんの利益にもならない、どうみても訳ありでしかない私を、予定を全て変更してまで受け入れてくれた恩、
これ以上ないくらいのベストを尽くしてくれた恩について、
ずっと考えてきました。

でも、考えること全てが汚らわしく、

自分よりかけ離れて立派な人間に対してできる恩返しなど、本当にないんだと気づいたんです。
例えていうなら、神様にできる恩返しなどないと言うことです。


今年、このことについても振り返り、またまたいろいろ思いしらされました。

このいつも私を支配していた「恩返し」という発想もまた傲慢であり、
甘えられない人生は、傲慢そのものであったということに。


そして、3枚のお札というものは、山姥に使うものであり、神様とか和尚さんに投げるものではなかった。
最後に勝つのはお札ではなく、お札より強い和尚さんの知恵だったことに気づきました。
Posted at 2022/12/21 16:28:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@あん君 久しぶりにみんカラしたら、あん君様海外なんですね!
どこなんだろう、、行ったことがある国だったら近況が聞けるかもしれないと、海外がご無沙汰の私は期待してしまいます。旅行より仕事での海外の方がめちゃくちゃ興味深いです。どうか体を大切に、くれぐれもご無理なさらないで下さい。」
何シテル?   06/26 20:11
ズグロンです。よろしくお願いします。 2014年10月に七年飼っていたセキセイインコを亡くしてしまいペットロスになりました。 それから、立ち直るために飼...
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