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ズグロンのブログ一覧

2025年11月17日 イイね!

大陽はいつも私の味方③ア・イ・シ・テ・ルのサイン

牛さんの聖地、上丸牛舎。


牛さん


牛さんのお尻




宮沢賢治の詩碑!?


矢印通りに進んでいくと、また矢印、


でも、ここを左に曲がっても突き当たりにはないんですけど!!

標識はこの2つだけだし、、、

突き当りを右に行ってもそれらしきものはなく、

そこをまた右にいくと戻ってしまうので、左に行ってみるけど、何もないように見える。


他の観光客もそこでUターンしてるし(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)

私も戻ろうとすると、、、


左から明るい太陽が当たり、右奥を光らせる。


めちゃくちゃ暗かった場所にスポットライトが。


あった!

太陽のおかげで、ここが今日一番に美しい場所になりました。





帰るときも太陽が聖地を光らせる。



肉眼でみると月のようにまん丸を見せてくれている太陽ですが、写真ではまん丸は撮れません。

一人だったので「まん丸が撮れないよ!」と声を出して言うと、

太陽が水溜りを使ってまん丸を撮らせてくれました。


感動してしまった私が水溜りに近づくと、、、



!?


ハートの水溜りに見える!!



帰り道も明るく照らす太陽。





木の上からキラ、



木の隙間からもキラ、



キラ、



キラ、



キラ、



5〜回点滅〜アイシテルのサ〜イン〜


みたい(⁠*⁠^⁠^⁠)⁠/⁠~⁠♡🌞


きっと〜何年た〜っても、こうして変わらぬ気持〜ちで、過〜ごし〜ていけるのね〜あな〜たとだから〜♪


帰りの高速道路はまた雨が降ってきて、またまた虫掃除も完璧。


ずっと、心に描く、未来予想〜図は〜♪

ほーら、思〜った、と〜おりに〜かな〜えられてく〜♪
Posted at 2025/11/17 11:15:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月17日 イイね!

大陽はいつも私の味方②小岩井農場

高速に乗るのでオープンを閉じて5分くらい走ったところで雨がポツポツ。

さっきまでのお天気が嘘みたいな暗〜い雲が流れてきて高速道路に乗ると完全な雨になりました。

あ、これで虫を洗いながせる!
と思いながらも、小岩井農場が雨になるのはちょっと残念だなと思っていました。

が、小岩井農場の敷地に入ると雨がやんできて、


まきば園入場ゲートまでの途中、景色が美しい場所で車を降りては写真を撮ることができました。不思議なことに車から降りるとやむ、走り出すと振るを繰り返していたんです。

まきば園に着いたらソフトクリームを絶対に食べよう!

でも、まきば園の駐車場に着くと雨が本格的に降ってきました。

困った(⁠˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠)と思っていたら、入場ゲートから駐車場を挟んだ真向かいに、おみやげと喫茶が入っている店舗がありました。
車もほぼ横付けできる!

そこでソフトクリームを食べることにしました。
小岩井農場のソフトクリームは本当に本当に美味しいのです(^ν^)


売店の人に「雨は止みそうですか?」と聞くと、

「うーん、この雨は止まない雨だと思いますよ〜」と。

でも私は、奇跡の晴れ女と言われてきたし、ソフトクリームはめちゃくちゃ美味しいし、今日を振り返ってみても雨が絶対に止むような気がしていました。


車をまきば園入場ゲート近くに移動させると、観光バスにたくさんの人が雨から逃げてきたり、帰っていく車ばかり(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠)

空をみてもやむ気配なし。

そこでなんだか睡魔に襲われて、目覚まし時計を15分後にセットして眠ることにしました。

起きて空をみていると、雨のなかに少しだけ明るい光が。


やっぱり太陽が私に会いにきてくれるかも!

雨も、パラ、、、パラ、、、な感じになってきました。

今までの太陽との思い出を信じて、傘を置いてまきば園に入ることにしました。


午後14時前なのに暗〜いまきば園





でも太陽、私は信じているよ。


で、また少し明るくなる空





右回りで歩いていくとソフトクリーム屋さんが。

ここで牛さんに座って食べたかったな。




若い頃、何度も通ったまきば園に子供を連れてきたときも感動したな。

もう20年も前になるんだね、ここで馬に乗せたり遊具で遊ばせたのは。



ここまでもずっと雨に濡れないで観光できちゃいましたが、

牛さんの聖地(上丸牛舎)に行くまでどうか降らないで。

この下のチケットで入れるのですが、



場所は牛さんが足跡で教えてくれます。




美しい紅葉が、


足跡を隠しても、


ちゃんと見えるから大丈夫。



早めの夕食、一人ジンギスカン(ずっとしてみたかった)をしてから、いよいよ牛さんの聖地へ



Posted at 2025/11/17 10:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月17日 イイね!

太陽はいつも私の味方①花巻

一人で東京をでてから5日目に、
花巻のイギリス海岸と小岩井農場に行ってきました。

宿泊先から往復だと400kmくらい走ることになるので、

遅めの朝食を花巻の山猫軒

早めの夕食を小岩井農場

と、一日全部を岩手県で過ごすことにしました。

レモンライムソーダちゃんは、日本でセルシ◯の生産が終了になり、初めてのレクサ◯のGSが納車された直後にディーラーに展示されていて、初めて心から欲しいと思った車でした。
でもまだ子供が幼い頃でしたから、後部席にチャイルドシートが乗らない車を購入するなんて考えられなかったんです。
だからレモンライムソーダちゃんは、私のことだけを考えた、初めての私のための車なのですが、私の人生に影響を与え続けたイギリス海岸(銀河鉄道の夜)でオープンにして、赤い蠍になることをもう望んでなんかいない、誰のためにも生きていない日の私で川沿いを走ってみたかったんです。


花巻の山猫軒にはあっという間に到着。


いつも頼んでいる、ステーキ、コーンスープ、味噌焼きおにぎですが、ステーキは来るたびに変わってしまうけどいつも美味しいです。前回からお肉の上に雑穀がたくさんのるようになっていて(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)お肉を雑穀と食べるのは嫌なので今回は抜いてもらいました。





コーンスープは全く違うものになってしまっていてかなり苦手なやつでした(T_T)でも、いつも他のレストランでは残してしまうポテトやトマトスパゲティ、焼き野菜がめちゃくちゃ美味しかったです(^q^)




そしてイギリス海岸へ。


気温は9℃しかないのに、太陽が熱いくらいに暖かくしてくれたのでオープンでちょうどいいくらいでした。



この川にはずっと昔、体を傷つけながら鮭が一生懸命登ってきていたんです。
その頃はこんな階段もなかったし、イギリス海岸の看板等も全くなかったけど、石の上を飛び乗りながら川を渡っているときに鮭をみつけたときの感動は今でも忘れられません。



いつも寝転がっていた場所は、

雑草がのびていて寝転がることができませんでしたが、寝転がれたらやってしまうので良かったかも!と思ってしまいました(^o^;)






高速道路を走ったことでレモンライムソーダちゃんについてしまった大量の虫のグログロを洗車したかったのですが、どうせまた付いてしまうのでそのままの状態で小岩井農場へ向かいました。

Posted at 2025/11/17 09:21:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月11日 イイね!

有明の月と大きな虹

昨日月曜の朝から、またまたインコを連れて東京を出ました。

日本にいることが耐えられず、生きるために海外移住を考えていたのに、今度は人間であることが耐えられなくなってしまい、人間じゃないものに生まれ変わる姿ばかり考えていました。

日曜日、ずっと心配して寄り添い続けてきた人たちが少しだけ報われるニュースが入る。

おかげで久しぶりに少しだけ明るい気持ちになれて、その日に行くことを決めて翌日には自宅から約400kmの目的地へ無事に到着。


昨日は、朝の首都高で青空に美しい有明の月がずっとみえていて、見守られているような温かく嬉しい気持ちになりました。

首都高をぬけて、高速道路を走りながら見えてきた立派な虹にも驚きました。

だってあまりに大きくてはっきりしていて、こんな素晴らしい虹をみたのは初めてだったから。

対向車線を走る車は全て虹をくぐってきたみたいに見えるし、自分は虹の門に向かって走っているとしか思えないくらい完璧な虹だったんです。

しかも高速に乗ってから30分で現れて、ずっとずーっと虹と一緒なんです。

ときどき左に虹で並んで走ることもありましたが、あまりにも消えない虹に感動を通り越してメッセージ性すら感じてしまいました。

途中、何度か雨になりましたが、虹がいる先は明るく、私は初めて虹の色に染まる山まで見ることができたんです。
それくらい虹の姿が下まで全てはっきり見えていたのです。

そして虹は現れてから目的地につくまでの約2時間、いなくなったのはほんの数分だけで、あり得ないくらいず〜っとはっきり姿を見せてくれていたのでした。

有明の月に見送られて虹とドライブに行くなんて、こんな素敵な出発が今まであっただろうか。

一晩たってホテルのベッドで思い返すと、まるで月と太陽がくれたプレゼントに思えてきて、じわじわ感動してくるのでした。

Posted at 2025/11/11 06:17:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月11日 イイね!

靖国神社②

靖国神社の敷地内にある展示施設。

そばまで近づいて、
この案内をみているだけでも震えてしまいました。



やっぱり入るのはやめよう、苦しすぎる、遠くから機体を見るだけでこんなに胸が苦しくなりふらふらする。

出口に向かって、正式参拝受付けまでもどると案内板が。



祖父が戦死したレイテ島もあるかもしれない。
レイテ島の展示があるならやはり行かなくては。

TELで確認するとレイテ島も展示されていることを教えてくれたので、覚悟を決めて入りましたが、もう閉館まで残り20分になってしまいました。

急いで真っ直ぐレイテ島の写真の前に。

やっぱり、とても苦しい。

立っているのも辛く、ただ写真の前に座って、おじいちゃんを、苦しみ抜いた人々を想いました。涙と一緒に声を出さないようにするのが精一杯でした。



自宅に帰って、正式参拝の帰りにいただいたお酒とお菓子とお守りを仏壇に。





飲んであげられなかったお酒を、あの富士山のグラスに入れて、全部なくなるまで4日間供えることができました。





愛国心とは、何でしょうか。

私にとって愛とは、自分より相手を大切に想う気持ちです。

国とは何でしょうか。

それはこの国に生きた者たちがこの地に遺し蓄えられていった感情エネルギーが眠る場所。それを守り受け継いでいく人全て。

そう思ってきたから、亡くなった者たちの心に寄り添い続けてきたんです。

愛するものを遺して死なねばならなかった無念に。
そして戦争に行った人の証言として、涙ながらに語ってくれた加害者になってしまったという自責の念にも。
償えない無念がどれほど苦しいものか、私には本当によくわかるから。

愛が本物なら、自分の意見や正義、持ち続けた意志ですら敵いません。



教訓というものは、愛するものを悲惨な目に遭わせずに守ることができる宝です。

せめて全ての苦しみをそれに変えて、それだけは守ってあげたかった。
Posted at 2025/11/11 04:58:29 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「山を越えて泊まりでお月見。肉眼ではしっかり見えてる満月を相変わらず写せない私のスマホ。でもおかげでこんなふうに写ってることがめちゃくちゃ嬉しくなりました。何枚撮ってもこれなんです。火の鳥や鳳凰、天使にも見えるし宇宙から美しい生命体が降りてきたみたい(⁠ ⁠˘⁠ ⁠˘⁠)⁠🌕️✨」
何シテル?   12/06 02:25
プロフィールが昔のままだったので更新しました。 この頃、海外移住を真剣に考えて資料集め をしています。 探し始めると、一度は暮らしてみたかった北欧にどうして...
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