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ズグロンのブログ一覧

2025年07月24日 イイね!

残ったバラ

こんな花束が、


10日後にこうなって、


その8日後にはひとりぼっちになりましたが、、、、



10日前、ローカルな街の商店街で、鉢植えとしては成り立たないくらいに少しの枝しか残ってない紫陽花が1200円で売られていて、
それでも真ん中に身を寄せるようにして咲いている姿があまりにも健気だったので連れて帰ることにしたのですが、鉢植えのままでは日に日に枯れていくので、1週間で花瓶の花束にしました。




枝が長いのと短いので花瓶をわけたら、こんなに可愛らしい紫陽花親子です。



それからさらに5日たって、花がこれだけになってしまいましたが、


緑のバラを真ん中に置くと、紫陽花のなかの緑と引き寄せ合って、少しけ紫陽花を輝かせるんです。



そして、黄色ちゃんのバラと並べると、


レモンライムソーダちゃんになるのです(⁠ʃ⁠ƪ⁠^⁠^⁠)🍋💚

ベルサイユじゃなくてレモンライムソーダのバラね(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)ふ

緑のバラだけがこんなに長生きしてくれて、優しい運命を感じてしまうのでした。


あ、最初カーネーションと書いてしまいましたが、バラとカーネーションで、ピンクがカーネーションで残った緑はバラです(⁠^⁠_⁠^⁠メ⁠)
Posted at 2025/07/25 00:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月23日 イイね!

黄色ちゃん

昨日はまるで黄色ちゃんの日でした。

5日前に作ったヒペリカムとクルクマがまだまだ元気で美しくいてくれてるけれど、


蓮の花がみんな極楽に行ってしまって仏壇が急に寂しくなったので、近所の駅ビルの日比谷花壇へ行くと、たまに見かけて時々購入していた芍薬みたいな大きさのバラがありました。

その色が、、、


これは、太陽の光を浴びたときのレモンライムソーダちゃんの色じゃないか!!

ってことで購入することにしたのですが、夏のあまりの暑さに弱っているのか、葉っぱがかなりしんなりしていたので、バラさんの葉になってくれるような花を探すことにしました。

モンステラなんかもありましたが、直ぐにそれよりお似合いの細葉丁字草(上品な優雅さ)という背の高い大きの葉をみつけることができましたよ。

この丁字草、帰ってから調べると小さな青い花を咲かせるそうです。


行きに駅ビルの駐車場からでて、お花屋さんに向かって歩いていると、このバラの色の小さなカジュアルバックが売っていて、うわぁ可愛いいと見惚れていたのですが、同じ色のバラをみつけてもう運命だとしか思えず、帰りに買って帰りました。


在庫が現品しかないらしく、定価5940円のところ、なんと!40%オフでしたw⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w


この頃、お正月前に購入した蛇バッグを空にして、

そのなかに小バックを入れて、スーパー等で買い物したときは小バックを取り出し、蛇バックをエコバッグのように使用しているのですが、そのなかに入れる小バックとしてもサイズがぴったりです♡


お気に入りのてんとう虫バッグチャーム2種の、


どちらをつけても可愛らしいです。

ちなみにバラの品種名は「ひよこ」

レモンライムソーダちゃんは、駐車場にいるときは抹茶キャンディみたいな色で、日中外に出すと新緑の色、そして太陽の下ではキラキラした優しい黄色になるので、レク〇スがこのカラーにプレミアムイエローグリーンとつけたことが本当に納得なのです。

ただ、その優しい黄色を写真で再現できたことはありません。




昔乗っていた(2011年から2013年くらい?)Fスポの前のLS600hも、こんな不思議な優しい黄色を出すカラー(多分スリークエクリュメタリック)で、太陽の下でその色になる車を見ている時が今も昔も幸せで、




(こちらのLSのことですが、駐車場ではメタリックベージュ、外ではシャンパンゴールド、太陽の下では優しい黄色になりました)

レ〇サスには「私はこの再現出来ない黄色が1番好きだったんだな〜」と気づかせてもらいました。

レモンライムソータちゃんは、黄色ちゃんが亡くなって直ぐに納車された「黄色ちゃん号」です。

黄色ちゃんは本当に1番優しいインコでした。
優しいからこそみんなに譲ってばかりで、私が1番触れてあげられなかったインコでもあります。

そんな黄色ちゃん号が私のもとにきてから今年で4年がすぎて、今までで1番長く手元に置いた車になりました。


駐車場に入れたままでは見せてくれない優しい黄色、
写真では絶対に再現出来ない幸せの黄色、

だから私はちゃんと外にでて、太陽の下に行き、それを見つめてあげなくちゃいけなかったんだね。
Posted at 2025/07/23 05:33:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月18日 イイね!

引き寄せあう蓮と鳳凰

蓮の蕾をみていると、食べたくなるなる桃、ミョウガ、グリーンアスパラ

(理由はこちらのブログで(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠))
https://minkara.carview.co.jp/userid/2621418/blog/48537627/

桃は蓮が届いてから直ぐに供えていたので、あとはミョウガとアスパラだったのです。

昨日の夕方、蓮の水替えをしながら、、、
はっ!近所の駅ビルのサラダ屋さんならミョウガのサラダが手に入るかも!と思いつき急いで車をだすと、自宅の車寄せそばの駐車スペースに鳳凰車がドーンと。
運転手さんたちの送迎がない時間帯でガラ空きだからか、縦向きに並べると5台は停めれるスペースを全部つかって横向きにとめていたので、地下駐車場から車をだして地上にでると向かい合うようにどどーんと突然現れたみたいに感じました。
珍しいシルバーだけど、フカヒレ屋さんのときに逢った鳳凰車とは違うナンバー。

先日、蓮と鳳凰についてブログに書いたばかりなので、やっぱり運命を感じてしまいます。


これは絶対にミョウガのサラダを手に入れられる!( ー`дー´)キリッ


鳳凰車にさよならして、駅ビルの駐車場に車庫入れすると、、、(あ、めちゃくちゃ近いんです)


!?


またまた違う色の鳳凰車が駐車場の同じ列に停まっている!!うわーこの駅ビルの駐車場に鳳凰車がとまってるのを初めてみた。

別館の入り口で運転手さんが待機してるのは何度か逢ったことがあるけど、ここの駐車場に入ってるのは本当に初めてみた。


これは絶対にミョウガだけじゃなくて、アスパラも手に入れられる!( ー`дー´)キリッ


で、これ

本当に買えちゃった(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)ふ


で、これも

買えちゃったのよ(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)ふふ


帰りに駐車場に戻ると鳳凰車がまだいてくれたので、3回(お見送り、お出迎え、お見送りみたいな(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠))も逢えたことになるのですが、一時間も外出してないのに本当に凄い偶然すぎる。


9代目のへピリカムを探しに駅ビルのなかの日比谷花壇にもよったのですが、みたことないオータムサプライズという珍しいへピリカムとも出会えてしまいました。


葉っぱがピンクに染まるなんて素敵。






自宅には、たくさんの蓮と10日前に作った花束から


ヤマゴボウとバラがこんなに美しいまま頑張ってくれているけれど、



へピリカムに似合いそうなピアノホワイトという純白のクルクマ(あなたの姿に酔いしれる)もみつけてしまったので、一緒に花束にしてあげました。


Posted at 2025/07/18 11:40:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月18日 イイね!

極楽にむかう鳥と蕾

蓮のつぼみが仏壇の鳳凰の敷物の上に供えられてから今日で8日になり、花瓶のなかで蓮の入れ替えをしましたが、


まだまだみんな美しく、


もしかして来週も生きていてくれたりして(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)♡

昨晩、萎れて崩れかけてしまった一本の蓮の花びらをきれいに取り除いたら、花托と雄しべが美しい黄色ではなく、茶色くなってしまっていました。

パッと爆発するように散った蓮の花托と雄しべはバターのような黄色でしたが、





萎れるまで頑張ってくれた蓮の花托と雄しべは黒ずんだり茶色くなっていたんです。
蜜の香りも薄く、じっくり嗅いでみると植物が少し傷んできたような匂いも混ざっていました。
花びらも外側より中のほうが変色していて、咲くことも散ることも諦め、一番近い内側の花びらから栄養をもらい、残された力でなんとか実をつくることを優先していたようでした。


このたくさんの蕾たちも、今、中ではそうしているのかもしれません。



祖母の恋を連想させるこの花瓶を手に入れた時、


いつかこの花瓶にふさわしい花束をつくりたいと思っていましたが、
この咲かない蓮のつぼみが、ものすごくぴったりに感じて「なぜなんだろう」と見つめていると、二羽の羽の中にこの蓮の花びらと同じ色を見つけました。

目印に染められて、蓮の蕾と一緒に極楽にむかう鳥みたいです。

この世界で咲くことが出来なかった全てのものは、永遠であるという極楽で咲き続ける、本当は幸せな宿命でありますように。

Posted at 2025/07/18 11:27:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月16日 イイね!

神秘的な卵たち

少しだけ開いてくれた蓮が、


昨日、こんな形になって蓮の花托(茎の先端、実ができるとこ)をみせてくれました。




なんかハート♡にみえる。





他にも開きそうになった蓮と、


真っ直ぐになったせいで、つぼみ同士がぶつかり枝がパキッと折れてしまった蕾を別の花瓶に。


祖母の花瓶の蓮も


こんなふうに真っ直ぐになり


パキっと枝がおれた花瓶の蓮も


こんなふうに真っ直ぐにのびようとしていきます。


小さな蕾たちの花瓶は、


皆が真っ直ぐになることでぎゅうぎゅうになってしまったので、茎をカットして高さ調節をしました。


卵?


本当に何かの卵みたい。





そして、蓮の花托(実ができる土台)の美しいこと。

王様のつえみたいです。


花びらが散った直後に、蓮の花托が放つ香りには本当に感動します。
お花の香りがする貴重なハチミツそのものなんですから。

あんなに美しい花びらさえ、この実を隠すために存在しているように感じるくらい、一度近づけた蓮の花托を鼻から離したくなくて、ずっと嗅いでいたくなるんです。

美しい花の姿で人々を魅了したあと、パッと散ることで人払いに成功し、ひっそりと蓮の実を産んでいるのかもしれません。

本当に蓮の花は、知れば知るほど触れれば触れるほど何もかもが神秘的で、全く目を離すことが出来ない花です。

到着したときに入っていた紙に、蕾の日持ちは6日くらいとかかれていましたが、6日目の今日、まだまだみんな美しいままです(⁠ ⁠˘⁠ ⁠˘⁠)⁠♡



そして、7月のカレンダーは偶然にも蓮なのでした。

Posted at 2025/07/16 09:18:25 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@insect12 おめでとうございます!
私がその日に生まれていたら真剣にTOTOに就活してたと思います。トイレは今も世界中から褒められる日本の宝の一つですが、0→1が得意な米国と1→10が得意な日本が繋がり人々を幸せにできた証明です。全ての国が宝を取り戻す日にしたい(^ν^)」
何シテル?   10/10 15:44
よろしくお願いします。
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