L-KOBO テールゲートランプ取付

ここは光ったほうが絶対にカッコイイ

テールゲート部分
DIYで・・・
いや自分には無理だ。

とあきらめていました

が、

やっぱりあきらめきれずに
L-KOBOさんでLED発光加工してもらい取り付けました。

テールゲートランプユニットはバックランプ２灯化＆リアフォグ2灯化の時にＸＶ用クリアレンズを購入しているので、一旦純正に戻し、外したＸＶ用のユニットをL-KOBOさんに送付して加工してもらいました。

L-KOBOさんではLED発光部の組込み加工と配線線出しまで。
配線の端末加工（コネクタ化）は自分で行います。

電源はライセンスランプコネクタ部分にハーネスを割り込ませて分岐します。
L-KOBOさんに加工してもらっている間に諸先輩の投稿情報から調べて購入しました。
給電側はメスコンタクト
F250-SMDS
ハウジングは２極（平行）Ｆコネクタ
2P250-ETN-F-tr
受電側はオスコンタクト
M250-SMDS
ハウジングは２極（平行）Ｍコネクタ
2P250-ETN-M-tr
種類を増やすとめんどうなので分岐先の各給電・受電コネクタも上記に統一しました。

分岐ハーネスにはテフロン線E20を使用
0.5ＳＱ相当で難燃性です。
手持ち圧着器が1.25ＳＱ以上用なので
1本圧着のところは
芯線むき出しを１１ｍｍぐらいにして折り返して太さを稼いで抜け防止しました。
ＬＥＤから出ている線も０．２ＳＱと細いので同じく芯線を長く剝きだして折り返して圧着しました。

ライセンスランプコネクタを抜いて極性を調べます。上側のミドリ線がプラスでした。
極性と線色を合わせながら分岐コネクタの端子をハウジングに差し込んでいきます。

L-KOBOさんから
ボディー側コーナーテールとは点灯色が合わなくなると思うのでコーナーテールのスモール球はLEDへの交換を推奨されます。

LEDはどのメーカーのが合うのか…

桜見さんの整備手帳にLED調光ユニットを取付
とあったので、
左右の振り分け分岐の手前に
輝度調整用の
エーモンの
2857　LED調光ユニットをつけました。
１ＡまでＯＫです。
LEDを減光して純正スモール球の輝度に合わせます。

６か７段階目がいい感じに見えました。

写真は6段階目

ちなみに
6段階目は
１１．５Ｖ弱出ていました。（写真）
７段階目は
１１．６Ｖ弱

１０段階目は
１２．２１Ｖでした

いずれもエンジン停止時測定値です。

テールゲートランプユニット脱着時は
ここのフランジナットを落とさないように注意です。
落としたらテールゲート内部に入ってしまうと思うので多分泣きます。

対辺８mmボックスレンチに乗せたままそーっと引き抜いたり、装着したりします。

ここの２本はふつうに外せます。
固定は計３本
サイズは同じ対辺８mm

内張りを戻してライトＯＮ

完成～


これで
あと１０年は戦える