Grande Violaのブログ一覧

サトシとソータのキレでチャンスの手前まで行くけども、ジャメｪ噛み合わない定期でシュートまでいけず。
行けても相手GKの好守に阻まれて、またまたいつもの感じ。

ジャメｪをあきらめて、引退ジェルマン投入してから攻撃がスムーズになり、78分にCKから荒木ヘッドでズドン！
結局はセットプレー大正義大作戦（笑）

カウンターからあわや失点というシーンも、上海が拙すぎてそのままウノゼロでワロた。



まあ今年はFW陣がとにかく誤算だったね、SKB師。

4年間お世話になりました。
ウマルさんと一緒に神○にいくみたいだから、明日からは敵だね。

ドイツ国旗とトルコ国旗のコレオで始まったリーグ最終節。

入りは悪くなかったけど、徐々に湘南さんに出足で負けるようになり、前半30分以降はほぼチャンスらしいチャンスを作れないダメ試合。

78分にブーイングしてた藤井さんの突破からオウンゴル弾喰らってアッカーーーン


「こりゃ逆転はおろかドローも想像できんなあ」と話してたら、CKからジェルマンの引退ゴルとなんだかわからないPKをキノシタが決めて謎の大逆転大勝利。



上手くいかないときに修正できずにズルズル行くところと、なんでもないところから得点してしまうところ、SKBサカーの集大成を見せつけられた謎ゲームでした。
ヴィッセルさんが頑張ってくれてれば3位だったのに笑



YOKOGAWAの聖地忘年会で飲み過ぎ食べ過ぎではち切れそうです。

あ、アントラーズさん優勝おめでとうございますた。

最初の1行は全員一緒。
１編６ページ、24種の「最後の仕事」。

早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。



24人の人気作家さんによるショートショート集。
メフィストリーダースクラブという会員制読書クラブに配信された作品集で、これが第3弾だったみたい。
「これが最後の仕事になる」で始まるけども、それぞれ全く違うお話になるってところが面白い。

小川哲さんの「存在の耐えられない軽さ」（絶望という感情が欠如した未来の宇宙飛行士の話）、真下みことさんの「最後の告知」（見事に計算ずくなネットアイドルの話）、岸田奈美さんの「声」（患者様からの無理難題な投書への回答を仕事にされた誰からも名前を覚えられていない看護助手の話）がGV的ベストスリーでした。


著者一覧（掲載順）
小川哲
五十嵐律人
秋吉理香子
呉勝浩
宮内悠介
河村拓哉
桃野雑派
須藤古都離
方丈貴恵
白井智之
潮谷験
多崎礼
真下みこと
献鹿狸太朗
岸田奈美
夕木春央
柿原朋哉
真梨幸子
一穂ミチ
三上幸四郎
高田崇史
金子玲介
麻見和史
米澤穂信

早めに先制はされましたけど、セカンドボール争いにことごとく競り勝ち前半ATにハヤオヘッドで同点。後半11分にハヤオのスルーパスをソータが沈めて逆転。

ハヤオのシャドーが大変効いてましたね。

苦手等々力アウェイでトータルでは完勝！
ダンケシェン！

残り全部勝ってSKB師を送り出そう。

たった3ヵ月のトレーニング期間で、人気アイドル大峰颯太がボディービル大会の上位入賞を果たした。SNS上では「そんな短期間であの筋肉ができるわけがない、あれは偽りの筋肉だ」と、ドーピングを指摘する声が持ち上がり、炎上状態となってしまう。当の大峰は疑惑を完全否定し、騒動を嘲笑うかのように、「会いに行けるパーソナルジム」を六本木にオープンさせるのだった。
文芸編集者を志しながら、『週刊鶏鳴』に配属された新人記者・松村健太郎は、この疑惑についての潜入取材を命じられ、ジムへ入会する。馬場智則というベテラン会員の助力を得て、大峰のパーソナルトレーニングを受講できるまでに成長。ついに得た大峰との一対一のトレーニングの場で、ドーピングを認める発言を引き出そうとするが、のらりくらりと躱されてしまう。あの筋肉は本物か偽物か。松村は、ある大胆な方法で大峰をドーピング検査にかけることを考え付くのだが――?



昨年の江戸川乱歩賞受賞作。
登場人物が少なく、ストーリーも単純明快で実に読みやすい。
ところどころムリめな設定もありますけど、人間のメモリー機能をピアノのくだりと筋トレのくだりのリンクで気付かせる読ませ方は上手い。
SNSとか筋トレとかストーカーとか、イマドキな題材選択も読者をひきつけますね。