続・Snap-on クロック修理

先日修理したﾅﾝﾁｬｯﾃSnap-on時計なんですが、

ダイソーのマグネットフックでガレージ後方ドアの通用扉上部に取り付けていたところ、強風で扉がガーン！

あっ！　と思ったら時計が落下して派手に壊れてしまいました・・・

修理してわずか1日（笑）
マグネットが弱いなぁとは思ってたんですよ（思ってたなら止めとけよ）。



まあしかし、文字盤やムーブメントは生きてましたので、ケースを自作すればエエか、と。


ダイソーのプラバン(￥110)をカッターナイフで地道に円をくり抜き、ドリルでビス穴あけ。

ラゲッジトレイ制作で余っていたビス(￥132)でプラバンに固定。


SKPムーブに合わず無理矢理はめていたうえに曲がってしまった針は廃棄して密林で新しいのを購入(￥456)。

秒針の金色は気に入らないのでホルツをひと噴きして黒く塗り、


完成！

割れたガラスの代わりに透明のプラバンも用意してましたが、切り出しと固定が面倒になり省略^^;


温度計と湿度計の穴を大きくとりすぎて隙間が空いてしまったうえに、プラバンの自作感がハンパナイので脈絡もなく赤系のステッカーを貼りまくってゴマカシました。

ダイソーの中で最も耐荷重性の高い(自称1.5kgまで)マグネットフック2個(￥220)で吊ったので少々の風では落下しないでしょうｗ