消しても消しても点灯する156のエンジンワーニング。
フロントパイプ交換が関与していると思われるO2センサーエラーの頻発なのですが、お約束の前後バンクのカプラー入れ替えも効果がありません。
オーヴァーのFPの時はほとんど点灯しなかったことを考えると、ASSOのFPとの相性の問題なのでしょうか。
今回も
6月に主治医IGNISさんで消去してもらってから、一ヶ月で再点灯。
「わーい、祭りだ祭りだ」 (;´д` ) トホホ
さすがにそんなに再々ゴーツーでぇーらーしてご面倒かけられません。
つか、ゴーツーするのもそこそこしんどいし。。。
で、「156 警告灯」でググると、2000年モデル以降の欧州車・米車・日本車は
OBD2という規格に統一されているらしく、156もP2以降だと汎用のスキャナーでエンジンワーニングは診断・解除できるとか。(エアバッグ・ABS警告灯は消去不能)
そこで、カービューの156掲示板で実際に使用した方の報告があった
Autel MS509の購入を決意。
某オクを見ると7月当時の相場は13000~15000円。 ちょっと高いな。
で、さらにググってるうちに、
コチラのサイトがヒット。
香港ってところがビミョーですが、送料込みでだいたい7000円ってところがブチ刺さりw、7月10日にオーダー。
ところが2週間ほどで届くみたいなことが書いてあったような気がしたのに、待てど暮らせど届きません。
「いつ頃発送してくれますのかのぅ~?」 と問い合わせたら
「ちょっと在庫切らしとります 1週間ほど待ってつかあさい」 と。
それでも届かないので
「おぅ! いつまで待たせるんなら! ワシの診断機ちゃんは今どこにあるんや? あめりかなんか? ほんこんなんか?」
と気持ちを込めた丁寧なメールを送ったところ、オーダーから2ヶ月弱でようやく届きました。

入荷を待ってる間に値下げ&円高進行で500円も損したwww
早速、本日プラグインして診断してみましたところ、

「アルファのことはアルファに聞きんさいやw」 的な表示が出て一瞬ビビリましたが、
エラー消去はあっという間に完了。

まあ、9月には定期健診でどうせ主治医ショップに入院する予定になってるので今さらなんですが、エンジン始動の度にブーブー五月蠅い警告音から解放されて嬉しいです♪
Autel MS509、こ洒落たキャリーケースに入ってなかなか気に入りました。

ワタシのお友達の方、診断料安くしときます(金取るんかい!www)
Posted at 2010/08/31 20:46:45 | |
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Alfa Romeo 156 | クルマ