
マリーナホップであったモーターフェスティバルに行って参りました。
今回は「ルマン優勝20周年記念 マツダスペシャルデー」と銘打ってあり、駐車場は全国からマツダ車オーナーが大集結。
←皆さんお目当てはコレ。
地元広島でも走行シーンの一般公開は初めてとのこと。
そして走行シーンでワタシの周りに居た人達は話しぶりからするとマツダ&関連会社の社員さんばかり(笑)
それだけ彼らにとっても誇らしく、ナマで見たいと思わせるマシンなのでしょう。
まずは前座で3台。
前座といってもどれも名車ばかりです。
マツダ コスモ スポーツ(1968年) マラソン・デ・ラ・ルート仕様 (レプリカ)
1968年、当時の西ドイツにあるニュルブルクリンク・サーキットで行われた「マラソン・デ・ラ・ルート84時間」に初参戦し、総合4位に入賞。当時の車両は現存していないため、3年前に交通科学館でそのレプリカモデルを作製しました。 (説明文はすべて
広島市交通科学館ブログより)
マツダ RX500(1970年)
1970年の東京モーターショーに出展したコンセプトカー。
エンジンは10A(ロータリーエンジン)搭載。当時マツダ社内でヨーロッパにレース用に開発したワークスエンジン10数基のうちの1基。現在でも、動かすことのできる10Aのワークスエンジンはおそらく世界でもこの1基だけかも・・
マツダ RX-7(2001年)
WWチーム スーパー耐久仕様
2009年のスーパー耐久シリーズ TI 400kmレースではST-3クラス2位(総合8位)に入賞した車両です。
そしてトリは787B55号車、1991年ルマン優勝の実車です。
いや~、シビレタ!
どのマシンもロータリー独特の音ですな。
RX-8の生産中止によりRE車の販売が中断することになってしまいましたが、マツダさんには是非とも開発を続けて欲しいと思います。
(んならオマイ、買ってやれよ! というツッコミは無しでお願いします ^_^;)
787Bをドライブした寺田陽次郎サンもノリノリでアンコール走行までやってくれました。
あと、無理矢理アルファネタとしては、アルチャレに出場している広島のショップ、コルサートさんのマシンも展示してありました。
ドライバーのインタビュー中に特売のアナウンス被せてくるマリーナホップにはちょっとイラっときましたが、無料でこれだけのイベントを開催してくれて感謝感謝。
天気が良すぎて日焼けしちゃった。。。
Posted at 2011/10/10 13:08:55 | |
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