Grande Violaのブログ一覧

最下位相手にスコアレスドロー。

圧倒的に押し込み続けてシュート０に抑えた前半に得点できなかったのでこの結果は妥当かな。

お互い中2日だけど移動を伴うウチの方が早く運動量が落ちて60分でパタっと足が止まりました。

9人ターンオーバーして不安はありましたが、初出場の櫛引が良い仕事してたし久々の大迫もビッグセーブあったしポジテブな面に目を向けよう。
GACKT代えずに土肥のところにハヤオだったら勝ってたんじゃないかな。


MOMはシュート16本止めまくりのスウォビクさんで異存は無かろうもん。

鞠さんのACLの関係で12月予定の対戦をミッドウィークに組まされたゲーム。

前半30分まではサンドバッグ状態。ガードの間から顎を跳ね上げられてダウン寸前だったのですが、アッサーノの抜き切らないで上げた鋭いクロスがマークを外したLPにドンピシャで合って先制。

これで鞠さんのリズムが悪くなり、攻めこんではくるんだけど一本調子で守れてしまう状態。

セットプレーからオ・ウンゴルのヘッドと、カウンターからモリシが得たPKを永井が決めて3-0。

ロスタイムのラストプレーでPKをお返ししてクリーンシートはならずも、スコアだけ見れば完勝です（笑）

支配率30％切ってたかもってくらいボールを持てなかったけど、今のウチはシャンパンサッカー目指してるわけじゃないんだからまあイイか。


MOMは決めるとこ決めたLPか、前回対戦でやられたジュニオールサントスさんを完封した荒木かな。
でも実はオウンゴールとPKを認めてくれた荒木（レフリーの方）かもねw

放送作家の立花が降りた直後に、乗っていた電車の車両が爆発した。爆弾が仕掛けられたのは、直前まで立花が座っていた席だった。数日後、都内で再び爆発事件が起きる。被害者は池上昭次。彼は立花が三十四年前にイラクで仕事をしていた際に出会った人物だった。まさか自分たちはテロリストに狙われているのか。舞台は一九八〇年のイラクに飛ぶ――


2014年刊行のちょっと古い本ですが、友人がFBで紹介してくれてたので読んでみたら大層面白かった。
自分の存在意義を日本に見いだせず東南アジアを放浪していた若者が大金に釣られてODA関連の仕事のためイラクに赴きます。その後発生したイラン・イラク戦争で命からがら帰国するんですが、仕事に誘った友人を現地で見殺しにしたという自責の念を強くいだきながら日本で余生を過ごしているという背景。
そこにテロと復讐といった要素が加わり、家族愛や主人公の人生の意味を明かしていく結末はお見事。久保田早紀が聴きたくなります。

著者の西川さんの実体験に基づいているようです。

チャンスはあったんだけどね。

エゼキのテクニカルなシュートがマウスに嫌われたのが全て。

失点シーンのエベラウドさんへの野上の対応は反省すべきだども、それ以外は卓人を中心にDF陣は安定してたからね。


まあ中2日のアントラーズに走り勝てなかったということで完敗ですな。
カッシーのキレと判断力が戻らないのはどしたんだアレ。

CKからササショーの高打点ヘッドで先制。
久々スタメンに燃えるエゼキの好守備からのショートカウンターでLPが飯倉さんの左手を弾き飛ばして追加点。

後半もほとんどヴィッセルに攻撃の糸口を与えず完勝だな、、、って思ったんですよ。

中盤がズルズル下がって寄せが無くなったところへダンクレーさんにスーパーミドルぶち込まれたのが84分。
これで一気に雲ゆきが怪しくなり、ポストと松尾のヘタクソジャッジに助けられてなんとか逃げ切り。

今日のヴィッセルの出来なら3点目取ってトドメ刺しとかないといけなかったけど、そうならなかった時のリスクマネージメントが足りませんでしたね。

JFK師が身内の不幸のため欠勤で、サワケン師が初采配でしたが、東が終盤脚攣って走れなくなってたところへの施策を怠ったことで危うく勝ち点がこぼれ落ちるところでした。


ま、でも、相性良いし今日は勝つと思ってましたわ（汗）