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11分にあっさり先制されてしまいましたが、シュートブロックしたこぼれがおあつらえむきに興梠さんのところへいってしまっただけで崩されたわけじゃないの。

この戦術だとカウンター食らって失点するのはある程度覚悟が必要なんで、やり続けることですね。

と、思ってたらGACKTとモリシの運動量でセカンドを拾えるようなり、54分にシオのスルーパスをモリシが沈めて同点。

その後お互いにチャンスがありましたけど、まあ妥当なドローかな。
鳥栖戦と比べれば全然良かったんで前向きに行きましょう。
MOMは同点弾のモリシですね。


最後の東、キミならあれはポストに当てるところだろ笑

ジェラニレショーン、永井、東で3-0。
相手のレベルやピッチコンディションが全然違うのを差し引いても、前半の強度は素晴らしかったですね。
あれなら「ゲーゲンプレス」と名乗っても恥ずかしくないかも(笑)

永井、モリシ、エゼの前3枚、特にモリシがあれだけ走れるとプレスがかかる。今日はやってて楽しかったでしょう。土曜日の3人（鮎川、浅野、仙波）はもう一度スタメン争いから頑張って。

GACKTと川村のダブルボランチも効いてましたね。切り替えが速くて縦パスの質も良かった。
一番ボール触ってたGACKTがMOMで。


後半入ったジュニ散歩とタイシはこのレベルであれくらいしかできないならリーグでは出番がなくなるんじゃないでしょうか。とにかくボールへ関わる回数が少なすぎる。

あと、大迫ね。シュートストップの反応はイイけどキックが相変わらず不安定。もっと頑張って。



次は土曜日にアウェイで札幌なんですけど雪が大変なことになってる様子。たどり着けるのでしょうか・・・（ワタシじゃなくチームが）

兄さん、今からあんたを殺しに行くよ――。
大阪ミナミでカレー屋を営む三宅紘二郎のもとに、ある日一通の絵葉書が届いた。葉書に書かれた漢詩に、紘二郎の記憶の蓋が開く。50年前、紘二郎の住む廃病院で起きた心中事件。愛した女、その娘、彼女たちを斬殺した兄……人生の終盤を迎えた紘二郎は、決意を固めた。兄を殺す、と。
思い出の旧車を手に入れ、兄の住む大分日田へ向かおうとする紘二郎の前に現れたのは、中古車店の元店長を名乗る金髪の若者・リュウだった。紘二郎の買ったコンテッサはニコイチの不良車で危険だと言う。必死に止めようとする様子にほだされ、紘二郎は大分への交代運転手としてリュウを雇うことに。孫ほど年の離れた男との不思議な旅が始まった。


50年間暗い思いを引きずったままの老人と物心ついてからずっと哀しい思いを背負ってきた青年が、大阪、倉敷、岡山、津山、日田と旅路を共にするなかで縺れて固い玉になった思考がほぐれていきお互い生きてきた意味を見出す的なロードノベル。

新幹線ではこうはいかない。整備不良の日野コンテッサで行くからこその意味がある。クルマが主人公ではありませんが、これがレクサスではお話が成り立たない。（レクサスも脇役として登場しますが）


ラスト、泣けます。
親、兄弟、夫婦、子供、恋人。辛いけど震わされる話です。

夏休み3日目。
ドライブマイカーの上映前予告編で面白そうだった片山慎三監督の「さがす」鑑賞にサロンシネマ月曜メンズデイへ。

「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」
とつぶやくさえない西成のオッサンがあまりにもハマってる佐藤二朗さんにシリアルキラー役の清水尋也さんのヤバい目つきが良かった。

ラストシーン、娘役の伊東蒼さんに「さがしだされて」エンドロールに至るのですが、スマホの中身をみてすべてを知ってしまったうえであそこまで引っ張るってことは結局娘は通報せずに父親の犯罪を隠し続けたという意味なのか、「お迎えやで」というセリフがそのままの意味なのか、長く余韻を楽しめる作品でした。

GV評価額1500ｲｪﾝ。








映画終わりは八丁堀の中華そばちからで優しい味のラーメンランチ。
寄り道せず帰宅して読書。

ゲーム前大雪、ゲーム大雨、ゲームは・・・

どーこーがー「ぶちあつ」やねんっ！　のスコアレス泥ー。

雪の写真しかないのでゲーム風景は無し。


最後のバーに弾かれた野上のシュートが決まってればプチあつでしたけど、監督から選手からゴッソリ入れ替わってる鳥栖ニキ相手にほとんどチャンス作れなかったんだから勝ち点1で御の字。

守備は後ろのメンツの個人能力でなんとかなってたけど、攻撃面はボールを受けてからよっこらせでは全然間に合わない。それでもサイドまでは運べてたJFK時代よりも酷かったような気がしますな。

ナカノンの開幕直前妄想大本営発表に広がった鼻の穴から今年も鼻水タラーでため息ハァーでござる。


ま、SKB師が来日したら急浮上しますからｧｧ