Grande Violaのブログ一覧

強制有給ラスト5日目。

月曜朝一でガラガラの映画館はイイなあ。
予告編始まってるのにワタシ一人！
劇場のど真ん中でデカいスクリーン独占か！

と、思ったらもう一人オジサンが入ってきて二人で観ました（笑）


そんな（どんな？）ナイトメアアリーなんですが、

怪しげなカーニバルの一座で読心術を身につけたスタンは、持ち前の野心からショービジネスの世界での成功を目指して大都会へと旅立つ。トップショーマンとなり、豪華なホテルのステージで上流階級の人々から拍手喝さいを浴びる日々を送るが、心理学博士のリリスとの出会いがスタンの運命を大きく変えていく。さらなる野望のその先に待ち受けていた、想像もつかない闇とはー。

というサスペンススリラー作品。


＜以下ネタバレあり＞



「悪夢の小路」で野心に敗れた男が宿命を受け入れて力なく笑うバッドエンド。獣人として使い捨てされるのがわかっていながら自分のすべてを諦める演技は、上手いなと唸らされました。
が、ラストはブラッドリー・クーパーをもっともっと汚くボロボロして前半の気障な色男ぶりとの対比を際立たせて欲しかったな。


GV評価額1200ｲｪﾝ






帰ってDS3のバッテリー充電しながら10Kジョグして芝に除草剤撒いて草むしりしたらクタクタぁ

またまた豪雨のなか、負け試合を、声も出せずに見送る修行してきたー（棒）

エスパルスさんは決定機2回で2点。
こちらは決定機5回で1点。

その1点もCKからのジェラニ。
やっぱり点取る人が居ないんだわな。

とはいえ今日のジュニサンはそんなに悪くはなかった。開始早々のキャノン砲をスーパーセーブした大久保さんが一枚上でした。

それよりも負けてるのにマイボールになった瞬間の切り替えが遅くてイライラ。
チャンスでボランチ2人（アオとガクト）がジョグで上がってるのを見てガッカリ。
押し上げが遅いもんだから攻め手が藤井のサイド突破しかないのはどうにかしないと。

永井トップでジュニサンは偽シャドー、満田の左サイドとどんどんポジションチェンジして満田にシュート打たせるシステムがイイと思います（サカつく脳）。

怖いものほど見たくなる、駄目なものほど癖になる。
日常の輪郭がゆがんでとろける、奇「快」な物語たち！

折口山町に暮らすのは、どうしようもない人達ばかり。
・セックスの回数を記録する愛人
・徘徊癖のある妻を介護する老人
・アパートのドアが開きっぱなしの裸男
・朝どうしても起きられなくなってしまった女
・困った人の面倒を見たがる聖職者
町はずれの植物園に、彼らは、吸い寄せられるようにやってくる。
芥川賞作家が織りなす、平凡なようで非凡な六篇の物語。



六編の短編、どれもこれもインセイン。
文学的素養の無いワタクシにはちょっと馴染みのないタイプの小説でしたが、市井の人々の心の深部にはこんな狂気が潜んでるのかもしれませんなあ・・・という実にありきたりで平凡な感想しか抱けない自分にガッカリさせられました。

トロワさんの車検で1週間208アリュールをお借りしました。

代車試乗インプレは整備手帳に。

もし208買うならアリュールじゃなくてGTかなぁ・・・



で、引き取りに伺った際にショールームで出会ったC3エアクロスのリップカールエディション。


「おおっ！これは素敵じゃないですか！」とフロアレディ氏とお話してたところ、やおら担当営業氏登場。（車検の引き取りだけだったら顔出さないつもりだったんだろうけどｗ）

「限定車で全国ラスト1台です。他県Ｄから譲って欲しいと言われてるんですよ。3月中に登録してくだされば頑張りますよ。」

「カッコいいけど、車検通したばっかりだしねﾀﾊﾊ」

「とりあえず見積もり出しましょー！　試乗してきてください」

「んならベルランゴも乗ってみたい！」



というわけで、先にベルランゴ。

シトロエンで今一番売れてる車種だそうでこの日もひっきりなしにファミリー層が試乗されてました。

営業氏は「ディーゼルですから出だしが遅いですよ」と言われてましたが、いやいやピカソのもっさり感に比べれば全然速いよ。
商用車っぽくない乗り心地だし一台体制ならコレだけどちょっと大きいんですよ今のウチには。



次に本命のC3エアクロス。試乗車はフェイスリフト後の現行版。

お顔はMC前の方がブサカワで好みかな。中身はリップカールエディションと同じなんですと。

ワタシが運転席に座った状態でも後部座席は充分な広さで室内は明るくルーミー。これは美点。
エンジンは208と同じなんですけどミッションが208は8ATでC3は6AT。たぶん208よりも燃費は悪いでしょう。
アイドリングストップ解除後の動き出しがスムースじゃなくてエンジン音が苦し気なのは208と同様で、乗り味はC3の方が車高が高い分ふわふわ揺れる感じ。
このユルさがエアクロスの魅力でもあるんでしょうけれど、普段足の固いDS3とTTに乗ってるからか落ち着かない。

・・・と、思いながら試乗を終了しDさんに戻りましたところ、トロワさんの査定40ユキッチと値引き（今回の車検費用込み）〇〇ユキッチで乗り出し300ユキッチ弱のお見積り。
トロワさんも9歳になりまして今後も整備費がかかるお年頃ですしなかなかの好条件だとは思います。高齢になった両親を乗せる機会が増えてきましたので2枚ドアのクルマ2台体制は望ましくないのも事実。（ネ申サマからはTT処分しろ圧力あり汗）


なんですがなんですが、帰りにトロワさん運転しますとパワーと乗り心地、カラーにやっぱりうっとりするんですなあ。

うっとりしすぎてETCカード戻し忘れてまして、都市高速のゲート封鎖やっちゃいましたYO( *´艸｀)

前節とまるで似たような展開・・・

川崎さんに自由を与えずイイ感じでゲームを進めながら後半セットプレーから失点。

ジェラニと鮎川の2トップという傍目にもメチャクチャなスクランブルで前がかりになった結果2点目を失って完封負け。

やったことなさそうな特攻で自らの型を崩すくらいならもっともっと早くジュニサンと浅野を下げて勝負かけるべきだったんじゃないのかねSKB師は。

内容は悪くないのに開幕5戦で3分け2敗ってのは大いにマズい状況。まあマトモなCFが居ればこんなに苦労してないワケで補強急いだ方が良いですな、ガチで。