Grande Violaのブログ一覧

五分五分の前半、モリシのスーパーミドルで先制！

気分良くハーフタイムにトイレ行って戻ってみたら横殴りの雨ーっ。


あ？
なんかね、これで流れが変わってしまったのかな。

前半は荒木が完封していたオリベイラさんにズルズル下がってミドルのお返し。あれは打った瞬間吹かしたと思ったくらいの凄いシュートだったからまあしゃあない。
その後の試合運びに全く工夫がなかったのがとにかく残念でした。

仕上げは右ストッパーに今津を入れてシオをボランチに上げるという悪手。
野上とガクトがベンチ外（コロナ？）で選択肢がなかったのは割り引いたとしても、93分にアダイウトンさんのドリブルになにもできず逆転弾を許した今津の対応はJ1レベルではなかった。


まあ、あれだけ強い風（笑）が吹いていたのに浅野雄也を投入しなかったところで興行がわかってないねSKB師は（笑）



悔しいけどチームとして負けたな今日は。

「捜査では、犯人のみならず刑事も追い詰められる。導きと成長の物語をぜひご堪能あれ」--長岡弘樹


短編それぞれで趣向を凝らした謎解きを楽しめるいつもの構成。
一番おもしろかったのは妊婦さんと赤ちゃんの話かな。
Xで終わりなのかと思ったらそうじゃないみたい。
風間公親の超能力者ぶりはまだまだ続くんですね（笑）

1972年春、警視庁に出向していた真栄田太一は本土返還が迫る琉球警察本部に帰任する。
その直後、沖縄内に流通するドル札を回収していた銀行の現金輸送車が襲われ100万ドルが強奪される事件が起きる。
琉球警察幹部は真栄田を班長に秘密裏に事件解決を命じるが・・・・・・。
本土返還50年を前に新鋭が描く昭和史サスペンス。


沖縄の哀しい歴史に基づいたストーリーは自らのアイデンティティがどこにあるのかがわからず差別に苦しんできた主人公と虐げられてきた人々の恨みが絡み合ってラストまで一気。
タネとしては目新しいものはなくて誰かが裏切り者なんだろうなという古典的な展開のエンタメ小説でしたし、「宝島」ほどのインパクトはなかったですが、沖縄の空気や文化を感じられる佳作でした。

コロナ禍でめっきりランニングに対するモチベーションが落ちてしまい、周りのラン友は市民大会への参加再開を誘ってくれるんですけれど、もはやフルマラソンなんて完走すらおぼつかない状態なのでエントリーできません。
以前は月間200kmは普通に走っていたのですがここ2年は月100kmがやっと。
それでも酒太り対策として自分に鞭打って家を出るのですが、走ってて全然気持ち良くならないし疲労が全く抜けないのです。歳だわ。

そんなわけで「イヤなら走るの止めれば良いのに・・」とネ申サマに言われながらもゆるジョグだけなんとか続けている今日此の頃。
2年半前におろしたボストン２とボストン８とズームフライ３がそれぞれ1000kmを超えてようやく退役。

ズームフライ3はワタシには全く合わなくてソールに重りが入っているような感覚が最後まで嫌いでした（セコいのでそれでも1000km履くｗ）。
ボストンは全部で8足履き潰したくらい気に入ってたのですが、脚力低下のせいで昔感じていた気持ちの良いふんわり感がなくなってしまいお別れ。

今回投入したのは軽さとフィット感が最も好きなシューズであるズームフライ2とカラーが素敵なホカのリンコン2。どちらも既に店頭では手にはいらないので「試走数回程度」という触れ込みの中古品をメルカリとヤホオクにて4400ｲｪﾝと6639ｲｪﾝ。
ズームフライ2はこれで3足目なので違和感なし。元気モリモリな頃にこのシューズがあったらなあと履くたびに思います・ω・
初めてのホカであるリンコンは軽さは気に入りましたが、前足部に余裕がありすぎてマメができちゃいました。


・・・というチラ裏ブログでスイマセン。

リードしながら追いつかれてドロー。
もう少し遠くへ弾いて欲しかったけど、代表キーパーのギリギリのプレーなら仕方ない。

暑い中両軍全力でやり切った結果なので文句言っちゃいけませんが、まあなんだ、決めるとこ決めとけ定期ですな。


今日のジュニオーーーールくん。
スローインから隙をついて岳人のクロスをモリシヘッドで先制したシーン。普通ならサイドの選手に渡してスローインさせるところをアーリースタートした判断は良かった。
シュートはもう少しだよ、うん。


大前さん、まだJ1でできるんだとかマトリョーシカかなとかディスってたら経験を活かしたポジショニングで点取られちゃったでござる。

参りましたです(>_<)