Grande Violaのブログ一覧

・命を絶った青年が残したという一冊の句集。元教師の俳人・作田慮男は教え子の依頼で一つ一つの句を解釈していくのだが、やがて、そこに隠された恐るべき秘密が浮かび上がっていく。（「皐月闇」）
・巨大な遊廓で、奇妙な花魁たちと遊ぶ夢を見る男、木下美武。高名な修験者によれば、その夢に隠された謎を解かなければ命が危ないという。そして、夢の中の遊廓の様子もだんだんとおどろおどろしくなっていき……。（「ぼくとう奇譚」）
・朝、起床した杉平進也が目にしたのは、広い庭を埋め尽くす色とりどりの見知らぬキノコだった。輪を描き群生するキノコは、刈り取っても次の日には再生し、杉平家を埋め尽くしていく。キノコの生え方にある規則性を見いだした杉平は、この事態に何者かの意図を感じ取るのだが……。（「くさびら」）


ホラーミステリーの短編集。
「くさびら」はなんとか読めたが、あと２編はまどろっこしくて全然好みじゃなかった。
「秋雨物語」があまりピンと来なかったのだから次作を読む必要はなかったなぁ。

大橋のヘッドで先制したのに逆転されて、ムツキの今季初ゴルで追いついたけど再逆転までは持ち込めず2-２のドロー。

結果論ではありますが、押し込んでた時間帯に、可能性ゼロのFKを連発したことが流れを手放した要因ではないかと。

無敗継続に拠り所を見いだすしかないのは大いに寂しい。
3連勝してるはずの内容で勝ち点3に甘んじてる原因をもっともっと突き詰めないと優勝なんてできないよ。

まあ、ネガチブになってもしゃあないですわなぁ。

お仕事でリアタイならず録画観戦。
ダゾーンに慣れてしまったけど、やはりスカパーHDは画質が良いなあ。

今年からJクラブ全員参加でトーナメント方式となったルヴァンカップですが、トーナメントで下のカテゴリーにやられた回数ナンバーワンの我が軍ですから、J3の奈良クラブさん相手でもほぼガチメン投入。

奈良さんの集中が途切れず苦戦の様相だった前半終了間際に先制できて楽になりました。
なかなかベンチにも入れず苦しいシーズンを送ってきたカッシーが苦しいゲームを救ってくれました。

後半は退場者が出て数的有利になったこともあり、カテゴリーに関わらずお互いプロとしてリスペクトの結果6-0。


大雨のなか平日夜に奈良まで遠征のSVさん、お疲れ様でした！


次はなぜか緑さんが相手。まだJ1とはやりたくないようなJ2ともやりたくないような。（笑）

夫のモラハラと浮気に耐えられなくなった聡美は、子供を連れて実家のある北鎌倉に避難する。そこで出会ったのは、縁切寺として名高い「東衛寺」の娘で、離婚専門弁護士の松岡紬。勢い込んで紬に離婚相談をした聡美だったが、思いがけないことを言われ……。
離婚したいと思ったらまずは何から？　財産分与と親権の争い方は？　熟年離婚、同性カップル、離婚前後の泥沼トラブル。切り抜け方は……？　知っておいて損なし！　上手な縁の切り方、教えます。



離婚弁護士とは縁を切りながら縁を繋ぐお仕事・・・ってか！？

初っ端に出てくるモラハラの話がですね、もしかして自分も無意識にやっちゃってたりなんかして・・・と、ちょっと背中が寒くなりますｗ

その他にもいろんな家族の形が出てくるわけですが、確かに結婚って不思議な契約形態だよなあ。愛だ恋だでくっついて、別れるときはお金で揉める、とね（笑）。

弁護士の紬先生に対する幼馴染の探偵さんの気持ちとか、紬先生の生い立ちとか、なんか切ない話もあったりして、さらりと読めるけど意外と重い話でしたね。

「元彼の遺言状」以来の新川帆立作品でしたが、弁護士さんって大変な仕事だな（小並感）。

あまり見たことのないパスミスを立ち上がりから連発。
こちらのチャンスは力んで枠外。

そういう時にはえてして相手にツキが行ってしまうもので、スパチョークさんのシュートが中野の背中に当たってそのままマウスに吸い込まれてあっさり失点。

その後はひたすら押し込んでシュートの雨、、、なんだけど、、、全然ハイラナイ。

後半5分に中野がミドル決めてやっと同点。

これで逆転できるなとホッとしたのも束の間、その後もことごとくチャンスを潰して痛恨のドロー。シュート22本（枠内11本）で1点はストレス溜まりまくりですな。

ドームのピッチ状態が悪くて繋ぎが難しそうだったけど、それを差し引いても、ねぇ（ため息）。