Grande Violaのブログ一覧

安佐南区民の誇りが海外に旅立った。

移籍が決まると怪我を避けて欠場するのが普通だけど、昨日のフル出場はホームのサポに対して仁義を通したというところか。

「広島のバンディエラになりたい」と語っていたけど、やはり代表に行くと凄く刺激を受けるものなんだろうな。


もっと上手くもっと強くなって、いつか帰ってきてほしい！

頑張れタクム。

年一の本社社員総会的なイベントのため参戦ならず。EPWの至近距離には居たのですが。
「サンフレ」とか「サッカー」とか口にする社員の首を締めながら情報シャットアウトで流川の3次会まで流れ流れて泥酔午前様。

で、ようやくダゾりましたが、、、
快勝で二日酔いが覚めました！

前後半開始2分でセットプレーから効果的に得点できて余裕ができましたね。あとはムツキのスーパートラップからピエロス、シュンキのビューティークロスからドグヴィで4点。
ラストプレーでJFK師へお土産をお渡し。


次節ササショー出停と、7番8番が一気に抜けるのは不安だけども、全員でやっていくだけですね。

ここ2-3年は福山参戦してたのですが、今日はどうにも会議をブッチできず。
放送もないのでテキスト速報と現地特派員のTH氏頼り。（写真はTH氏にいただきました）


フルターンオーバーでも、出てくるのが満田とかドグヴィとかだから地域リーグのバレインさん（初めて知りました）的には早い時間に先制されちゃうと厳しかったでしょうね。

内容はわからないですけど、11点も取ったか、というか、2点も取られたかというか、ヤキウかな（笑）

町田が筑波大にジャイキリ喰らったように天皇杯は何が起こるかわからんから、サブメンがしっかり結果出して試合勘も養えたので満点ですね。

「いくら広島でやるからって代表の消化試合なんてテレビで充分」と、チケット争奪戦は静観してたのですが、サカー協会枠でobさんが確保してくれまして。

「12000円の3人席」て言うから「ホナ行くわー」って返事したら、4階の1人12000円だったでござるの代表価格。
とはいえ、フル代表の公式戦なんて2002WC以来ですし、お祭りに参加しました。

まあ普段のJと比べますと判断のスピードやシュート技術が全然違うなあ。
ミトマいなくてもケイトがセクスィーすぎるしー。

大迫と川村もエディオン枠で出して貰いましたが、見せ場は無し。


エディオン枠と言えば、ココ！

JFAの公式HPもチケットも「エディオンピースウイング」表記なのに、ナゼ実物のスタでエディオン隠す忖度？？
失礼すぎるだろ！


あと代表ビール900円高杉だろ！


とかなんとか言いながら、充分楽しみました。
obさんありがとう！

殺人犯と、娘を殺された父。 死刑執行を前に、 命懸けの対話が始まる。
娘を殺した男がすぐ目の前にいる。贖罪や反省の思いなど微塵も窺えないふてぶてしい態度で。
東京に住む保阪宗佑は、娘を暴漢に殺された。妊娠中だった娘を含む四人を惨殺し、死刑判決に「サンキュー」と高笑いした犯人。牧師である宗佑は、受刑者の精神的救済をする教誨師として犯人と対面できないかと模索する。今までは人を救うために祈ってきたのに、犯人を地獄へ突き落としたい。煩悶する宗佑と、罪の意識のかけらもない犯人。死刑執行の日が迫るなか、二人の対話が始まる。


これ以上ないってくらい重く苦しい設定。
「死刑囚に生きる希望を持たせたうえで、最後の教誨で娘が感じた以上の地獄に突き落とす一言を放つ」ことが唯一無二の生き甲斐となった主人公。
単純な復讐劇にはならないんだろうなと思いましたが、ラストの死刑囚の心情変化を本人に語らせずに表現する伏線回収はお見事でした。
主人公だけでなく、死刑に携わる拘置所職員の苦悩もリアルに表現されていていろんなことを考えさせられる傑作です。