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4月下旬のとある日、千曲川を見下ろす丘の上に咲く菜の花畑に行きました。

道すがらの、国道端に並び咲く菜の花の勢いもよく、今年は期待させられます。

昨年はコロナの為、菜の花祭りは中止になりましたが、今年は開催するのかも。

この日は祭りもまだの為訪れる人も少人数でした。

何よりも近年にない勢いのある咲き方に感激しました。

風も無く雲一つない穏やかな日和で堪能することが出来ました。

それにしても今年は早く春が来て、暖かく花や芽が早く出たのですが、

まだ朝方の冷え込みがきつく、中山間地では遅霜でやられてしまう被害が

出ているようです。

前回オールFETアンプの仮組をしましたが、簡単なシャーシに組んでみました。

第一世代UHCモスを組んだ時は動作不安定で、幾度となくTrを昇天させ嫌に

なりましたが、今回組んだアンプは金田式の中でも初期の簡単な回路ですが、

部品に拘らないわりには出てくる音は立派だと感じました。

長らくの冬眠から目覚め、暖かな日の光に生きている事を実感致しました、
ご無沙汰しています、久し振りの投稿になります。
蔓延の兆しが見えるコロナ禍の中、皆様はどの様に過ごされていますか。
駆け足でやって来た春に、我家の八重桜も例年になく早く咲きました。
その桜ももう散りかけています。

陽気もおかしければコロナ禍で会食を繰り返す議員、イソジンが、団扇が、
コロナ対策と可笑しな屁理屈を並べ、行政を超越した漫才を展開している首長連。　でもコロナウィルスは待ってくれないと思います。
お婿さん候補が貸した借りたで揉めている可笑しな話はブラックジョークみたいで、　オイオイ…….日本は大丈夫か・・・

車があってもご当地巡りの観光に出かけるわけにもいかず、食事を楽しむ事も出来ず、こんなご時世は引きこもりが最高の自分時間と思うことが宜しいかと。
広くも無い敷地にも穏やかな春が巡ってきました。


我家に二本ある桜　古くからある八重桜

アトリエの前に咲く枝垂桜

枝垂桜の下に咲き誇る花たち

孫が好きな実のなる木、ジューンベリー

私が好きなクリスマスローズ

山野草　一人静

園芸用　ボケの花　(野に咲くボケはもっと可憐だったような気がする)

山野草　シラネアオイ

等々

充実した引きこもり生活を送るに当たり、ずい分古いタイプの№128金田式アンプを製作
しようかと思い、そんなこんなで部品箱を漁って、

偽金田風オールFETアンプに挑戦しました。
終段のパワーFETは部品取りで仕舞い込んでいたLo‐D 初のモスFET

HS8401/8402を使い、他のFETは持ち合わせで代替。
新規購入はカーボン抵抗数本とヤフオクで仕入れたパスコン合わせて

千円に満たない投資でスタートです。

穴あき基板は金田式で盛り付け部品は偽金田です(笑

金田式は基板裏で各信号線をハンダ付けするのですが、偽金田式は取り外しが

楽なようにアマゾンで仕入れた原産国不明のネジ端子を使いました。
ここら辺は偽金田の真骨頂ではないでしょうか(笑

取り合えず組みあがった基板と、部品取りしたヒートシンクにMOSFETを装着し、

STK1060改(byぐらい堂Y60)安井式アンプの電源を使い、

全てワニ口クリップで結び、
最低限接触して短絡事故を起こさぬよう紙テープで保護？
最初はスライダックで確認しながらの通電、そして調整。
調整時納得いかない部分の抵抗等交換して再調整、OK。
スライダックを取り除きスイッチを入れるが右側から音がしません、アレレ。。。。。
そんなバカな⁉
いろいろ調べた結果、一本のワニ口クリップの断線と言う落ちでした。
で、こんな状態で楽しんでいますが危険です。

お金を掛けないようにリードのアルミシャーシのS－5を使って纏めようかと思います。
引き籠って自分時間を楽しむ、なかなか見つけられない時間だと思います。