paracatのブログ一覧

久し振りの投稿です。

暖かな日が続いていますが、雪の便りが届く時期になりました。

急いでデコちゃん用にスノトレを購入して今日履きました。

靴底はピレリのアイスアシメントリコと呼ぶ　165-55Ｒ15　75Ｑの純正と同サイズ。

ホイルはファイナルスピードのGR-ガンマになります。

すべて靴流通センターで揃えました(笑

おまけに黒いホイルナットまでもらってさ(本当はヒカリものが好き)

あ～ありがたや・ありがたや.............

ついでに夏用の純正靴を洗ってあげました。

天気が崩れて雨になったので急いで雨宿り。

後日、乾いてから片づけて来春を待ちます。

冷え込みが厳しく朝は氷が張るのではないかと.....

紅葉も我が家の庭にまで降りて来た。

赤く色づいた不揃いな真っ赤なリンゴ・・・自家用です。

いくつかベランダに転がっていた。

今年は柘榴も豊作で、孫達が口に含んでは甘噛みをしてからぺっぺっと

種を飛ばしている。

   秋晴れの穏やかな一日

昨日に続き本日も晴天

カミさんの友達が一昨日から訪ねて見え、本日は運転手で引き回されました。

その場所へ行く途中　森宮野原の道の駅に寄る

この先の橋を渡ると津南、ここからは新潟県

行先は平家の落人伝説がのこる長野県栄村の秋山郷

マタギと言えば秋田県の阿仁が有名ですが、ここ秋山郷も狩猟などで

知られています。

冬の豪雪は想像を絶する如く、知る限りでは自衛隊の出動により物資が運ばれた

と新聞で知りました。

来るときに寄った森宮野原も積雪5ｍの記録もあるくらいですから不思議では

ないのですが・・・・

恐るべし平家の落人、恐るべし源氏の追手ども............

ここは切明温泉　下の河原を掘ると温泉が湧き川の水を混ぜて露天風呂と

しゃれこんだのは遥か遠く。

中津川の沢登り行ったその夜、今の様に何もなかった頃の話。

岩魚の魚影も濃くそんな素晴らしい環境の中で遊べたことをうれしく思いました。

ここで昼食を取り、帰りは奥志賀林道(全舗装)からカヤの平を通って

木島平村～山之内町経由で帰宅。

振り返ると鳥甲山、仁成館の風呂に入りながら眺めるこの山は最高でしたが

廃業されました、残念。

途中で見かけた小さな滝

ブナの原生林

車外に出ての撮影も少なめに心の眼に刻んできました。

〇〇映えはしないけれど今後はこんなスタイルの方が好いな。

知り合いの用事で

近くの峰の原高原にある別荘に行ってきました。

Nボックスの動力性能に気をよくしてダイハツの軽ダンプも660ｃｃ。

ご機嫌に動いてくれだろうと思いこれを引き出しました。

いやいや。。。ターボ付きとは大違い！　駄馬とサラブレッドくらいの

違いか。　馬には乗った事はないが・・・

白、ガンバレ！！　と鞭打って登ってきました峰の原高原。快晴とはいきません、雲の多い日ですが太陽も顔を出し突然輝いたりしていい気分！

目的の別荘近辺に来ると少し遅い紅葉なのでしょうか、くすんだ色が混じって太陽が隠れると寂しさを感じます。

標高の高い処では木々も葉を落とし始めて冬支度。

消火栓の高さが降雪の多さを物語っています。

あの吹き出すような汗の夏は去り、これから訪れる冬将軍に備えて

身を固く構える季節、木枯らしが吹く季節、そして雪・・・

巡る季節に今年も過ぎていく・・・・・

そろそろ牡蠣の美味しい季節がやってくる、そうだ、牡蠣食べに行こう！

冬は富山湾だ、氷見だ！　今年こそはブリ食べに行こう！

やはり食は良いですね、満たされると幸せになります。

「待ってろよ～　魚たちよ～」って、　

大きな声を出すと恥ずかしいのでそっと心の中で叫ぶ。。。

結構なおバカな妄想でした(笑

車ネタでなくすまぬ....

変わらぬものⅡ・・・

前回は木曽山脈(中央アルプス)でした。　

多くの方が犠牲になった木曽御嶽を抱いた山脈です。

噴火により亡くなった方のご冥福をお祈りいたします、　　また突然の

不幸に遭われた皆様方のご心中をお察しお悔やみ申し上げます。

自然とは厳しいものである事を実感します。就寝中に岩を滑り堕ちていく夢を何度も見たが、こうして生きていられる事が幸せなのか不幸せなのか

未だ答えを見ず.....

今度は飛騨山脈（俗称・北アルプス）

CotDogさんの秋晴れの上高地のブログを読んでいたら、待てよ・・この間行ったような気がして、しまいこんだHDを探したらデーターが残っていました。

この間と思っていたら10年前でした、ビックリです！

梓川左岸の表通りから徳沢園まで歩き、北条新村橋を渡り右岸を

よたよたと歩き

河童橋まで戻り河童橋の袂の旅館に宿を取り、（岩場に通っていた頃は山小屋にお世話になる時は山をやめる時だと思っていました）

岳沢、吊り尾根を正面に仰ぎ見る部屋で宿泊しました。

翌朝附近を散策してみましたが、一大観光地ですね。

大きなホテルが立ち並んでいます。ここは国立公園内ですがいつの間にか巨大産業場になってしまったのね( ﾉД`)

爽やかな朝の樺の林、こんな風景を見つけるとほっとします。

30数年ぶりに訪れた上高地、アクセス国道Ｒ158も改良を重ねとても

良い道になりましたね。　釜トン含めてですが（笑

若い頃は土曜に仕事を終え、その夜上高地に入り、夜通し歩き穂高の

岩場を登り、転がり落ちるように岳沢を下り翌日は出勤。

でも楽しかった、来週はどこへ行こうかなんて・・・　夢見て

うまくすり抜け、ながら得てきましたがこの頃妙に岩場に惹かれる。。。

もう無理ですがあの高度感はかけがえのない青春の一頁なんだと

思うこの頃です。