オーバークール対策、ラジエターカバー取り付け

　冬場は、1時間くらいの走行では、水温も63度くらいで止まってしまう。ヒーターは、寒冷地仕様のためPT Cのため水温上昇は、あんまり関係ないが、やっぱり、80度は超えてもらわないと、エンジンの性能が発揮できないと思う。そこで、アクリル板をダイソーで購入し、ラジエターの約半分ほどをカバーしてみた。３０分ほどの走行で83度。燃費もメーター読みで26/Lになってた。これで様子をみてみよう。バイクのオーバークールでオイルが白濁化して、影響はないだろうと思っていたら、エンジン不動に。セルスタートスイッチに白濁オイルが入って、中のスプリングが錆びて固着していた。ニッサンの大丈夫ですよ、っていうのは信じられないことに。作業をして20日くらい経過したので、オイルフィラーキャップの裏を点検してみると、やっぱりうっすらと白くスジがあった。ただ、以前のようにベッタリとはなっていなかった。次の休みにラジエターを半分フタしてみようか。