DNT31 バグガード取り付け

飛び石を喰らう事が多く、前々から欲しかったバグガード。

コピー品含めて色々検討し、ニュージーランドのAirplexのモノを購入。

我らが師匠「Headway Drive」さんの使用している物と同様の物です。

買ったお店のコレには「元D整備士監修 日本語説明書付」との事でして。
張り付いてる左の紙が「元D整備士監修 日本語説明書」です。

Airplexにて公開している英語説明紙PDFを日本語に訳した「だけ」の物でした。
要らん！
どこをどう監修したのかしら？

元D整備士監修なら、せめてコレ位の情報はユーザーさんに教えましょうよ、と言いたい。

付属のボルト2本、これ多くの人がプラスで回してるんだろうなぁ。

これポジドライブです。
プラスで回しちゃダメ。
でも大したトルクじゃないから回せちゃうと思う。

付属品のボルトはユニクロメッキ。
これじゃ錆びて朽ちると思われ。

ホムセンでステンレスのボルトを購入。プラスネジのw
3.5mm x 16mmです。

この樹脂クリップ4個、取り付け難しい様子。
位置も決まっていて、そこにハマる様になっている。

届いた時には所定位置に取り付けてありました、これは助かる。

ボンネット側にキズ防止透明フィルムを貼るの。
位置がわからないですわい。

バグガードを仮付けして、貼るべき位置にマスキングテープでマーキング。

仮付けする際、中央2本のグロメットを多分落とします。
ボルトを付ける際に多分落とす。
エンジンルーム内に吸い込まれる様に落ちるかと。

それを防ぐ為に、マスキングテープでグロメットを仮止めすると楽で安全。

して、キズ防止フィルム貼った部分にこのクリップを押し込むお仕事。

手で入れるのは皆さん苦労しているみたい。

ゴムハンマーで軽くコンコンすると簡単に入ります。

両◯勘吉の眉毛。

まゆ毛を横から。

先端が反っているので効果ありそう。

サイド部は隙間あり、水も下に抜けます。

中央部は水が抜けない模様、どうすんべ？

しばらく使ってみた結果。

雨水爆弾も、飛び石も、かなり減ります。
ウォッシャー液の飛ぶルート変わります、ノズル調整した方が良いかも。

飛び石をフロントガラスに喰らう事はほぼ無くなりました。

ちなみに何台かの洗車機に入れましたが、問題なくそのまま洗車できました。
(洗車の小傷付いても気にしないので)