• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Lucky 24Zのブログ一覧

2017年11月05日 イイね!

3Q自動車からの贈り物

3Q自動車からの贈り物昨日、夜勤明けで帰宅したところ

3Q自動車さんより、荷物が届いていました

大きめの箱だったので、期待を持って開封したところ、タイトル画像の物が入っていました。

そうです。「3Qさつまいも鳴門金時」です。
TAKE23さんが3Q自動車の Moriko-Shut Syu を使って育てられた摩訶不思議なさつま芋です。

我が家は、妻と娘×2という私以外は女子?なので、さつま芋には目がありません。この芋を見せたところ大喜びでした。感謝!!!です。

あと次の物が同梱されていました。

そうです。Super Qヒューズです。
これの効果については昨日ブログに上げました。

今回は、N-BOX購入のお祝いと言う事で、特別プライス(価格は皆さんの想像にお任せします。)で提供して頂きました。恐縮しています。南部さん・・・ありがとうございます。

近日中に整備手帳等UPさせて頂きます。

あと、こんなのも

除電ボルトと記載がありますが、ボルト?・・・では無いですね。
使い方は、除電ブラシ?と同じで良いのかな?

何はともあれ、南部さんと同じような発想が出来たことは、光栄です。いろいろと試して見ます。
Posted at 2017/11/05 09:41:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月21日 イイね!

3Q自動車 Qヒューズ

3Q自動車 Qヒューズ本日は N-BOX の納車日でした。

下取りの Life に乗ってディーラーに出かけようとしたのですが、ふと思い立ちヒューズを外して比較してみました。
それが、タイトル画像です。

そうです。Life には、3Q自動車のQヒューズを装着していました。

左側が純正ヒューズ、右側がQヒューズです。

違いは一目瞭然ですね。純正ヒューズは汚れているのに、Qヒューズはピカピカです。

原因は不明ですが、最近注目されている、帯電系かな・・・と。

純正ヒューズは帯電しているために、汚れを吸い寄せてしまう。Qヒューズは、それが無い。

レア・アースを塗布すると何故帯電しないのか、そもそも、帯電しないと何故パフォーマンスが向上するのか・・・不明ですが、効果の片鱗を目で確認できることは有意義です。(なんてたって電気は見えませんから!)

このヒューズは Life に再装着しました。(次のオーナーへのプレゼントとして。)

もちろん、N-BOX にも使えるのですが、Qヒューズも進化しているため、再購入します。

Posted at 2017/10/21 22:33:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月30日 イイね!

パフォーマンス・ダンパー

パフォーマンス・ダンパーRPステップワゴンがマイナーチェンジされました。

最大のポイントは Hybrid 仕様の追加ですが、ホーム・ページを見ていて興味深い物を見つけました。

タイトル画像のパフォーマンス・ダンパーです。

これについては、かなり前から認識はしていました。ヤマハが開発した物です。

構造はこんな感じ。



基本的にはサスペンションの単筒式ダンパーと同じですが、通常のサスペンションの1/100以下のストローク及び速度で減衰力が発生するようです。

非常に精巧に作られたアブソーバーと言ったところでしょうか。そのアブソーバーでボディの「しなり」や「振動」を減衰するようです。

ネット上ではかなりの高評価を得ています。(私も興味深々です。)

今回は、それがステップワゴンに採用されたようです。(残念ながら最上級グレードのみですが・・・)

ヤマハから部品供給を受けてでも採用したという事は、期待できる効果があるのでしょう。

こんな感じ

実は、このパフォーマンス・ダンパーは既にホンダ車に採用されていました。

ヴェゼルのマイナー・チェンジで追加されています。それも全グレード標準装備で!!やはり、売れている車は力の入れようが違います。

ステップ・ワゴンも全車標準にすれば良いのに・・・

そして、話は変わりますが、このダンパーをRGステップ・ワゴンに装着出来ないかと妄想中です。

部品を調べたところ、27000円でした。チョット値が張りますが是非とも装着したいです。



RGの骨格ですが、前方のビームはエンジンがあるため、隔壁がありません。サブ・フレームはありますが、角(つの)が2本出ているような形状のため、走行時の外力により、かなり「しなっている」のが容易に想像出来ます。

この角の先端をダンパーで繋げば効果抜群かなと・・・(もちろん、ヴェゼルもステップワゴンも同じ部位に取り付けられています。)
Posted at 2017/09/30 18:10:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月25日 イイね!

除電ブラシ??の製作

除電ブラシ??の製作またまた、面白い物を見つけました。

写真は引用しませんでしたが、「除電ボルト」で検索すると、ヒットしますので、そちらをご覧ください。

帯電物です。

エンジンやサスペンションが作動することにより、帯電してスムーズな動きを阻害するため、除電して本来の性能を引き出す。!!!

トヨタのアルミ・テープの例もあるので、効果は期待できると思います。

しかし、価格が・・・

ナット1個で1000円とか2000円・・・費用対効果が・・・

そこで、代わりになるような物を作ってみました。(タイトル画像です。)

名付けて「除電ブラシ」(ブラシのように見えるため。)

作り方は簡単です。適当な圧着端子に8sqの平編銅線を圧着して、1cmぐらいで切ります。そして編込みをほぐして、広げれば出来上がりです。

8sqの平編銅線は0.12mmの線が704本あるので、効果もこちらの方が抜群?!?!

今回は廃材利用のため、0円で出来ました。6mm用×2 8mm用×2

適当な所に付けて遊んでみます。
Posted at 2017/09/25 21:37:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月02日 イイね!

S07B エンジン

S07B エンジン新型 N-BOX がリリースされました。

そこで、搭載されるエンジンについて、ちょっと書いてみようと思います。



型式:S07B それまでのエンジンが S07A なので改良版(マイナー・チェンジ?)のように見えますが、

ボア・ストローク比が 64.0 × 68.2 から 60.0 × 77.6 に変更されています。

ビックリするくらい超ロング・ストローク・エンジンになっています。

同じ S07 であっても、A と B では全く別物と言っても良いと思います。

ロング・ストローク化の目的は効率(燃費)向上ですが、当然デメリットもあります。

その功罪はこちらで

ピストンの上下動の速度が上がり、摩擦損失及び耐摩耗性において不利となりますが、それを上回る効果があると判断したのでしょう。

昔、CIVIC や CR-X の Si グレードに搭載されていた ZCエンジンの、それは75.0 × 90.0 というものであり、7000回転まで回していました。(当時も非常識なピストン・スピードで有名でした。)

0W-20 オイルの使用は避けた方が良いと思います。(個人的意見)ここまで、ピストン・スピードが上がると 0W-20 では油膜が保持できないと考えます。このピストン・スピードは Type R 級です。(表現がチョット・・オーバーかも?)

次にロング・ストローク化することにより、燃焼室がコンパクトになり、熱損失が低減されたようです。

図の青色の領域が減っています。



また、燃焼室の形状変更(でっぱりを設けた。)により、混合気に渦が発生して燃焼効率が向上しているようです。
(スキニッシュ・エリア)
さらに、バルブも一工夫されています。



燃焼室側に鏡面仕上げを施し、ノッキング対策としたそうです。

つるつるに仕上げることにより、表面積が減少して、混合気との接触面積が少なくなり、バルブの熱が混合気に伝わりにくくなり、混合気の温度が上昇しないので、ノッキング・マージンが上がるらしいです。??(素人的には「ざらざら」を「つるつる」にしても、そんなに表面積は変わらないように思えるのですが。)
地道な改善です。(好ましいです。)ナトリウム・バルブは継承したか廃止したのかは解りません。

さて、ロング・ストローク化することにより、ボア(ピストン直径)が小さくなります。これの弊害はバルブの傘の直径も小さくなるという事です。これは吸気効率が低減します。この対策は、言うまでもなくVTECの搭載です。バルブのストローク(リフト量)を増加して補うという事です。
(他にも、プラグのネジ径を12mmから10mmに変更してバルブ・スペースを確保しています。)



吸気側がVTC+VTECとなりました。残念ながら Turbo 仕様はVTCのみです。(VTCは S07A 型にも搭載されています。)

VTEC非搭載の Turbo 仕様にも改善は当然ながら施されています。
それが、電動ウェイスト・ゲートです。




これは、既にステップワゴン等の Turbo 仕様車に採用されています。今回は、それが軽自動車にも搭載されたことになります。

以前のものは、空気圧作動の機械式でした。このような物↓(S07 エンジンの物ではありません。)



これは、N-ONE のタービンです。機械式アクチェータが付いています。



電動式は機械式と比較すると、ECUによる緻密な過給圧制御ができます。
省燃費とエンジン・レスポンス向上が出来たとアナウンスされています。

個人的な想像ですが、以前ブログにUPしましたが、64psの自主規制を守るために、Turbo 仕様は4500rpmを超えるとスロットル・バルブは40%しか開かない制御になっていました。今回は電動ウェイスト・ゲートを採用することにより、それを廃止したのかな?・・・と。
アクセル全開でも、過給圧を下げる制御が可能なため、4500rpmより上でもスロットル・バルブは全開となる。スロットル・ロスを低減して高回転まで良く回るように改善されていると想像します。

アナウンスされているエンジンの変更点はこんな所でしょうか。

今後は、このエンジンがホンダ軽自動車の主力になると思われます。

そして、その結果は・・・燃費を比較しますと、
N-BOX 27km/L
ダイハツ タント 28km/L
スズキ スペーシア 32km/L

車体も地道な手法で150kgの軽量化を実現しています。(装備増分が80kgなので車両としては70kg)

これだけの努力をしても残念ながら、まだ届かない!・・・

とは言うものの、ものすごい効率向上しているのですが・・・
(Life は10・15モードで21km/Lです。10・15モードの方が良い値となります。)

燃費向上がいかに困難なのかが解ります。(燃費を偽装したくなる気持ちが解ります!!?)

ディーラーの方は、カタログ数値は負けてますが、実燃費は・・・と言ってました。

やはり、この差は発電制御とエンジン・アシストだと思います。

何か、F1の状態に酷似しています。エンジンについてはライバルとの差はありません。(上限が600psと決められているため。) 回生制御が今一歩届いていない!

ダイハツは発電機の回生制御をしていますし、スズキはそれに加えて発電機にモーター機能を付加してエンジン・アシストをしています。(ene charge)

ホンダが、これを使わない(使えない?)のは、やはり特許の問題なのでしょうか?

しかし、ホンダにはIMA(Integrated Motor Assist System)が、あります。効率の面から他のハイブリッド・システムに置き換えられていますが、軽量な軽自動車には、そのシンプルで省スペースなシステム構成はピッタリだと思います。アシスト量を減らして、さらに小型化すれば、ライバルを凌駕できる?!かもしれません。(ene charge のアシストは、最大でも加速時の数十秒間のみです。)

と言うか、実はその構想は既に出ていて、開発が進められているかも知れません。次のモデル・チェンジではIMAが搭載されるかも・・・・?
Posted at 2017/09/02 18:22:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #CR-Z 12Vシステム系へのコンデンサー追加 https://minkara.carview.co.jp/userid/262850/car/2985217/8208983/note.aspx
何シテル?   04/29 18:23
Honda車ばかり5台目です。 少しづつカスタマイズしています。 車は走ってナンボ・・・基本性能の向上に傾注しています。 この度、念願のMT車に乗り替えま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

[ホンダ フィット] 裏ワザ MT車 ヒール&トゥをやりやすく 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/29 06:51:48
改めてシベリアンブッシングのウレタンブッシュについて考察 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/03 07:31:58
[トヨタ クラウンアスリート]シベリアンブッシング ステアリングギア用ウレタンブッシング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/03 07:31:34

愛車一覧

ホンダ CR-Z Blackey (ホンダ CR-Z)
命名 Blackey(黒黄) 最終型のマイナー・チェンジ・モデルを見た時、「欲しい」と久 ...
ホンダ N-BOX ホンダ N-BOX
S07B Turbo 妻専用機 2台目(1台目は、貰い事故で廃車) 使い勝手は最高です。 ...
ホンダ シビックシャトル ホンダ シビックシャトル
3台目の車です。 SOHCのZCエンジン、PGM-FIでした。 5MTで動力性能も並のス ...
ホンダ N-BOX ホンダ N-BOX
G.L Sensing 軽で初の VTEC S07B DOHC i-VTEC ボア・ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation