パフォーマンス・ダンパー取付けのための下調べ

この前、装着したカーゴ部のパフォーマンス・ダンパーが効果絶大で、前軸に不満が出てきました。（リアと比較するとイマイチ感が否めません。）
以前から思っていたのですが、外力が最も加わるサスペンション上部取り付け部に、パフォーマンス・ダンパーを装着するのが一番効果的なのでは？
リアが効果絶大なのは、リア・ダンパー上部取り付け位置の近い部位に装着したためと思われます。
で・・・、前方のストラットをダンパーで結合・・・可能なのか？と思い立ちました。
ワイパー、カウル・トップ諸々を外して検証してみました。

テープを貼った部分にダンパーを配置しようと思います。
なんと！！絶妙なクリアランスで干渉しません！！
ブレーキ・リザーバーが良い感じで避けてます。

スロットル・バルブもエアクリナー・ボックスも完璧です。

エキマニの熱を避けるため、こちら側にダンパー部を配置しますが、エアクリナー・ボックスのあたりから、ロッドになるため細くなります。完璧！！

ダンパーはこのカウル・トップの下にあるパネル（ダッシュボード・アッパー・リッド）に取り付けます。（巻き尺の位置）

左側はスペース的に余裕があります。
当て板を追加して強度を確保します。

右側はワイパー・モーターのマウントが有るため強度的には良いのですが、スペースが・・・10ｍｍボルトは無理です。
どの道、ダンパーの長さが足りないため、延長ブラケットを自作して８ｍｍボルト2本くらいで結合します。
使用するダンパーは取付けピッチ810ｍｍの物を予定していますが、バリエーションが3種類あります。
50470-T7A-013 ：VEZEL RS front
50470-T7B-013 ：VEZEL Hybrid front
50470-TAD-013 ：RP STEP WGN front
VEZEL はガソリンとHybridで別パーツになっています。
RS 用が良いかな？

7/2
ダンパー購入しました。
VEZEL RS front 用
取付けピッチは 810 ± 5ｍｍ です。

部品番号が変更されてました。
末尾の3桁　013　から　023

実車に合わせて見ました。

問題無く装着出来そうです。