2021年07月04日
予定外にやってきたスーパーカブ50 C50-E ですが、重要部分の修復を終え、公道を走ることができるようになりました。
とはいえ、法定速度が30km/hでは、流れが速い幹線道路は走りたくない。二段階右折も即反応できる自信がないし。
原付の運転なんて、30年ぶりくらいじゃないだろうか?
最初は恐る恐る、そして嫌々運転する感じでしたが、入手して二週間も経過すると慣れてきて、なかなか楽しく走ることができます。今でも幹線道路は走りたくありませんが、通行の少ない田舎山道は、原付で十分かも。
ギア付き原付なら、普段運転しているPCXや原付二種のスーパーカブと異なりエンジンパワーの80%以上引き出すことができます。
原付二種以上のバイクでは、エンジンのフルパワーを出せることはめったにないわけですが、原付一種のフルパワーは平地で60km/h。実際にフルパワーが必要になるのは上り坂を二速で、えっちらおっちら30km/h Maxで登っているような時なのですが、この時、エンジンのアクセル追従性がとってよくなり、アクセスを開くとそのままエンジンが吹け上がる。こういう状態で走ることができるのは中型バイクで高速道路を走っているときくらいでしたから、低速で走っているときにこの状態を体感できるというのは50ccバイクにもそれなりの楽しさがあります。この時足元が超やかましいというのが欠点ですが。
上りの後には下りが待っているしね。
とはいえ、原付では、やっぱり上り坂では非力。
いつも所かまわず目いっぱい回せるわけではないので、上り坂よりも下り坂が続く方が楽。上り坂途中にある交差点の信号に引っかかってしまうのが憂鬱です。
非力で運転するのは苦痛とばかり思っていた原付カブ50の運転ですが、最近は、乗る機会を選んで使えば楽しくなりそうと思えてきました。
ただし、近い将来誰かに譲渡することになりますが。
Posted at 2021/07/04 18:06:59 | |
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2021年03月04日
標準状態ではクソバイク。
危険箇所を修正すればある程度使えそう。更に費用を掛ければ便利に使えそう。
カスタマイズが前提のバイクって最低。
Posted at 2021/03/04 22:59:47 | | クルマレビュー