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2017年10月31日 イイね!

【散財日記】メルセデス塗装色・内装生地見本帳編

【散財日記】メルセデス塗装色・内装生地見本帳編はい、完全にコレクターズアイテム以外の何物でもありません。これを無駄遣いと言わずに何を無駄遣いというのでしょうか。

以前に、どこかのブログで見かけてから気になっていた色見本がネットオークションに出ていたので、落札してみました。


一番左から、1986年の全車種色見本、1990年の内装のみ全車種色見本、1995年のW210用色見本です。※年式は車種構成からの推測です。


まず1986年の全車種色見本から、入れ物の表面にはW201のイラストが印刷してあります。


フタを開けるとこんな感じです。時代を感じさせるシックな生地ですね。


このように外装色、サッコプレートの色、内装生地と車種構成との組み合わせを一覧できます。ちなみに画像の組み合わせは我が愛車と同じにしてます。


次に1990年の内装のみ全車種色見本、元々はおそらく1986年のものと同様、外装も含めたセットだったのだと思われます。


どの見本帳も実際の生地が貼り付けられており、色味や風合いが確認できます。画像は主にSやSECに使用されたベロア生地です。流石に毛足が長く、触り心地も抜群です!


最後は、W210用の色見本です。後年になると、細分化されて車種ごとの見本となったようですね。


中身はこんな感じですが、何と言ってもその内容量には圧倒されます。車種単体となったことで、ウッドパネルや内外装の写真、イラストまで追加され、全部引っ張り出すと大変なことに・・・。当時の営業の方は、ショールームでお客さんに見せる時に机の広さが足りたのでしょうか(笑)。


個人的には、1986年のものが組み合わせをパッと確認できるので一番好みですね。何といってもW201が表紙ですし♪
Posted at 2017/10/31 10:45:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | メルセデス | クルマ
2017年10月29日 イイね!

気化性防錆袋(VpCI-126ブルー ジップロックバッグ) 

気化性防錆袋(VpCI-126ブルー ジップロックバッグ) すぐには使う予定のない自動車部品を保管しようという時、サビ対策って皆さんどうされてますか?

自分も、つい先日手に入れたリアブレーキ一式を長期保管するにあたり、防錆材で良いものはないか、いろいろと探してみました。

そんな中で見つけたのでが、CORTEC社の気化性防錆袋(VpCI-126ブルー ジップロックバッグ)です。




フェラーリのF1チームや、メルセデス・ベンツでも採用実績があるということが決め手でした。
※その他の採用事例はこちらからどうぞ



Amazonで購入したところ、商品の他にサンプル用の小さい防錆袋と防錆錠剤、それとご丁寧に製品安全データシート(笑)が同梱されてました。



早速、ディスクローターとキャリパーを封入してみましたが、ローターの方は結構ギリギリでした。ちなみに袋のサイズが305mm×457mmであるのに対して、ローターの直径は278mmです。

中古品で元から錆があるので、果たしてどれだけ効果があるかは分かりませんが、何もしないよりかは精神衛生上良いので、ひとまず満足してます。
Posted at 2017/10/29 15:33:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2017年10月27日 イイね!

Blueprints ~図面いろいろ~

Blueprints ~図面いろいろ~乗り物の図面を眺めてるだけで、ワクワクするって人は結構みんカラ界隈では多いのではないでしょうか?

190Eの三面図をネットで探していたら、面白いサイトを見つけたのでご紹介します。

その名も「Blueprints」です。
アドレスは、http://drawingdatabase.com/となります。


ここには、古今東西様々な乗り物の図面が載っています。



私のお目当ての190Eは勿論のこと、



海の乗り物や、



空の乗り物も網羅してあって、なかなか時間の潰しがいのあるサイトになっておりますので、
図面フェチの方は、ぜひ御覧ください。

このサイトではないのですが、三面図を探してる中でこんな画像も見つけました。


W201をプラモデルに見立てた車種紹介です。こちらはドイツ語版


こちらは英語版

なかなか洒落が効いていて面白かったので、一緒にご紹介してみました。



それと、軽い健康診断のつもりが、検査結果が思いのほか重篤で、そのまま即入院となってしまい、長きに渡り入院生活を送っていた我が愛車がようやく帰ってきたので、それに関する整備記録やパーツレビューをポチポチ上げていこうと思っています。

Posted at 2017/10/27 11:31:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2017年10月06日 イイね!

【散財日記】 鉄チンホイール編 ~ついでに190E用ホイール重量比べ~

【散財日記】 鉄チンホイール編 ~ついでに190E用ホイール重量比べ~長らく探索中であった190E用の鉄チンホイールをようやく入手しました!

とはいえ、我が愛車は長期入院中(泣)ですし、帰ってきたとしても当面はホイールを交換する予定はないので、せめてブログの肥やしになってもらうため、重量を量ってみることにしました。


スチールホイール、タイヤ:ピレリ P6

ホイールもタイヤもほとんど使用感はないのですが、流石に経年劣化でタイヤがボロボロです。


製造時期の表示が166だったので1986年の第16週製造でしょうか。であれば30年以上前のヴィンテージもの?です。

さて、計測結果ですが、以前に量ったアルミホイールの結果と合わせるとこんな感じになりました。

スチールホイール
品番:1244000602
仕様:6J×15インチ ET49 スチール
重量:8.4kg(ホイールのみ)、9.2kg(ホイール+ホイールカバー

93年式向け標準8穴ホイール
品番:1244011201
仕様:6.5J×15インチ ET44 8穴 鋳造?
重量:8.9kg(ホイールのみ)

スポーツライン/16Vモデル向け鍛造15穴ホイール
品番:2014001302
仕様:7J×15インチ ET44 15穴 鍛造
重量:8.0kg(ホイールのみ)


93年式向け標準8穴ホイール、タイヤ:ピレリ P4000(スペアタイヤでした)


スポーツライン/16Vモデル向け鍛造15穴ホイール、タイヤ:コンチネンタル ContiEcoContact 5

ホイール単体であれば、8穴のアルミホイールよりは軽かったのですが、思いの外、ホイールカバーが重く(800g)、セットにすると3種の中で鉄チン仕様が一番リム幅が狭いにも関わらず、最も重いというある意味、順当な結果となりました。

おまけでタイヤの重量比較

ピレリ P6 1986年製造?
仕様:185/65R15 87H 
重量:9.1kg(タイヤのみ)

ピレリ P4000 1994年製造
仕様:205/55ZR15
重量:8.6kg(タイヤのみ)

コンチネンタル ContiEcoContact 5 2016年製造
仕様:195/60R15 88H
重量:7.0kg(タイヤのみ)

こうして見ると素材や構造の進化なのか、新しくなればなるほど軽くなっています。メーカーも仕様もバラバラなので、なんとも言えないところはありますが・・・。

仮に現在の愛車での組み合わせである鍛造アルミ+コンチCEC5(合計15kg)と、スチール+ピレリP6(合計18.3kg)を比較すると、1本あたり実に3.3kgも重量差があり、4本で考え得ると『13.2kg』!もの重量差になります。



流石にバネ下重量でここまでの差があると乗り味に大きな違いが出そうです。設計時にはスチールホイール+当時のタイヤの重量をベースとして計算してあるでしょうから、現在のホイールとタイヤの組み合わせは、もしかしたらちょっと軽すぎるのかもしれません。

Posted at 2017/10/06 20:33:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 190E | クルマ

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