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2018年10月11日 イイね!

Classic M@RS ~メルセデス・ベンツ公式メディアアーカイブ~

Classic M@RS ~メルセデス・ベンツ公式メディアアーカイブ~先日投稿したブログで取り上げた動画の元ネタを探していたところ、過去の車種に関するメディアが公開されている公式サイトを見つけました。

Classic M@RS

車種ごとのスペックや、写真、ビデオ、プレスリリースなどを閲覧・ダウンロードできるので、ご興味のある方は是非どうぞ。
Posted at 2018/10/11 14:34:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデス | クルマ
2018年10月10日 イイね!

【整備記録】Cピラー内のエアダクト周りシーリング補修

【整備記録】Cピラー内のエアダクト周りシーリング補修 長期入院中であった我が愛車もようやく退院のめどが見え始めましたので、備忘録がてらの整備記録を少しづつでも書き留めていきたいと思います。


赤矢印の部分にあるCピラーのカバー下には通風用のダクトがあります。

そのダクト周りのシーリングが経年劣化でボロボロになり、浸水することを関連情報URL(リンク先の36番目の項目)で知りました。


以前にダクトカバー用のクリップが欠損していた時に撮った写真を見ると、確かにシールがボロボロでしたので、シーリングを補修してもらうことにしました。


整備工場で確認してもらった結果、やはり錆が発生していました。


反対側も同様です。


結構な範囲で錆取りが必要だったようです。


入念にシールを施してもらいましたので、一安心です。

普段、目に入るところではありませんから、まだこれくらいの処置で済んだ段階で気づけて良かったです。
Posted at 2018/10/10 12:22:08 | コメント(1) | 190E | クルマ
2018年10月06日 イイね!

【動画紹介】 W 201 - Technologie im Wandel der Zeit ~W201(190E)の開発風景~

【動画紹介】 W 201 - Technologie im Wandel der Zeit ~W201(190E)の開発風景~YouTubeで190Eに関する興味深い動画を見つけたので、ご紹介したいと思います。

動画の題名は「Technologie im Wandel der Zeit」、直訳すると「時代を超えたテクノロジー」といったところでしょうか。今でも190Eの魅力に取り憑かれている自分としては、なかなか感慨深い題名です。



およそ18分にわたって当時の開発の様子を映していますが、その中でも個人的に面白かった箇所をいくつかピックアップしてみました。


数多くのプランを元にした検討会議っぽいシーンで、発表者に皆が注目しているのですが・・・


カメラ写りを気にしてか?一人だけ、違う方向を向いているデザイナーのブルーノ・サッコ(笑)



このシーンでは早くも1980年前後の時点で歩行者保護性能評価を行っていたことが分かります。この頃からすでに歩行者保護のため、メルセデスのボンネットは見た目に反して柔らかい造りになっており、ボンネット上のマスコットも可倒式になっています。



乗り心地の快適性評価のため、側面ドアを取っ払って走行している様子ですが、結構スリルがありそうです。




外部影響を排除して転がり抵抗を調べるために、専用トレーラーに試験車両を丸ごと入れて、W126で引っ張りながら試験をしているようですが、ここまでやるかっ!といった感じです。



車内騒音を調べるための人形が無駄にリアルです(笑)、そして機材の一部にSONYの文字が!

さすがは「最善か無か(Das Beste oder nichts.)」をスローガンにして、クルマづくりに邁進していただけあって、開発に際しては実地での徹底した試験評価が行われていたことが伺える内容でした。

このビデオが撮影された頃からおよそ四十年近くが経ち、コンピューターの発達によって昨今の開発風景もすっかり様変わりしているのでしょうが、現在の各自動車メーカーにおいても同様の綿密さを持って車両開発が行われていて欲しいものです。
Posted at 2018/10/06 18:19:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 190E | クルマ
2018年08月02日 イイね!

【散財日記】コーナーポール用ステーを手に入れたので、フラッグホルダーを買ってみた

【散財日記】コーナーポール用ステーを手に入れたので、フラッグホルダーを買ってみたコーナーポール、通称「下手くそ棒」とも呼ばれる車両の見切り性を高める装備ですが、この棒に旗を括りつける為の2つの輪っかが付くと、あら不思議!「下手くそ棒(笑)」から「フラッグホルダー」へと華麗にジョブチェンジするのです!

そうです!これはあくまで旗をたなびかせるための棒で、車両感覚が乏しいのを補助するための棒じゃないから恥ずかしくないもん!なのです!!(詭弁)


フラッグホルダーを装備したW108/W109

実際のところ、190Eはコンパクトな上に、車体形状からも見切り抜群なので、要らないっちゃ要らないのですが、黒塗りのセダンといえば旗棒なので、入手の機会があれば試しに付けてみたいとは思っていました。


W201用コーナポールステー

そんなコーナーポール用のステー、それも190E向けの新品を手に入れたので、フラッグホルダーを探していたのですが、どうも国内の角目メルセデスに付いていたポールって、メーカーの日本法人が独自に作らせていたもののようで、海外にはほぼ流通していません。

ステーに付属していた取説からもそれが伺えます。






この国内仕様のポール、中古品を手に入れてみたのは良いものの、あんまり見た目にピンと来ません。先端のスターがやたら大きい上に、そのスター自体も樹脂製のようで、どうにも安っぽいです。


W201用のフラッグホルダー

そこで、本国仕様のフラッグホルダーはないのかなと、試しに探してみたらあったので、とりあえず買ってみました!


お世話になってる部品商さん経由でドイツから取り寄せたホルダー

品番が120から始まっているので、元々はW120(通称ポントン)用だったみたいですね。ちなみに写真だと分かりにくいのですが、ポールが根本部分に対して若干傾斜しています。これは仕様なのか、傾きを調整可能なのかは、部品商さんに調べてもらっている最中です。


フラッグホルダーが取り付けられているポントン


本来は、台座を車体に直付けにするようです。


台座の方は既に供給終了で入手できませんでした。(写真は拝借してきた物です)


上から国内仕様のW126/W124用(多分)、W201用、本国仕様の120品番


ステーから、上に出る部分の長さ比較


120品番は先端のスターも随分と小さめ

国内品と比べると、かなり小ぶりではありますが、全体の造りや見栄えは120品番の方が良いです。

しかし、試しにステーにホルダーを取り付けてみようとしたところ、ホルダーをボルト止めする為の穴の径がM10なのに対して、ホルダーのネジ径がM8となっているおり、このままではキチンと固定出来ないと判明!

ちょうど良いアダプターは無いかといろいろと調べた結果、支柱のネジサイズや寸法などを細かく指定の上、一本から発注できるサイト見つけたので、M8→M10になるように指定して発注しました。

円形支柱 片端おねじ片端めねじ (直径20mm、円柱部分40mm、おねじM10、めねじM8)

ついでに樹脂製ワッシャーとゆるみ止め機能があるスカートナットも同じサイトで注文しました。

極薄樹脂ワッシャ(M8、直径20mm)

極薄樹脂ワッシャ(M10、直径20mm)

スカートナット(M10)


樹脂ワッシャが透明で見にくいですが、右からホルダー本体、樹脂ワッシャ(M8)、円形支柱、樹脂ワッシャ(M10)、スカートナット(M10)


円柱を組み合わせると、国内仕様のW201用ホルダーとちょうど同じくらいの全長になります。


ステーまで組み込んだら、こんな感じ


スカートナットは通常のM10ナットより、若干頭部分が小さいので、作業性もGoodです。


旗のサイズは、東京製旗の卓上旗が16×24cmで、ちょうど良い大きさでした。

車に取り付けたら、また写真をアップしてみたいと思います。





Posted at 2018/08/02 15:57:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 190E | クルマ
2018年07月03日 イイね!

【散財日記】純正リアサンシェードを海外転送サービスを使って個人輸入してみた

【散財日記】純正リアサンシェードを海外転送サービスを使って個人輸入してみたここのところ、長期入庫の影響で愛車でのドライブが出来ていないストレスをネットオークションで発散しがちになっており、少々まずい傾向にあります(苦笑)

さて、海外オークションサイトでお買い物をする際に困るのが、欲しい商品に限って日本向けに発送してくれないという問題です。以前にはebayでの出品物を代理購入してくれるセカイモンを使ってみました。

しかしながら、このセカイモン、お手軽に購入できるのは大変なメリットなのですが、購入代金に一定のパーセンテージ(通常15%!)で手数料を取られてしまうので、安価なものならともかく、高価格品の際には手数料がバカになりません。

そこで、手数料が割高になりがちな完全おまかせの購入代行業者ではなく、荷物を現地の配送センターに送れば、日本へ転送してくれる海外転送サービスを探してみたところ、『malltail』が日本語対応でホームページも見やすかったので、使ってみることにしました。


https://jp.malltail.com/

細かい流れはmalltaillのホームページで確認いただくとして、大まかな流れとしては以下のような感じです。

・海外サイトでの購入品の配達先をmalltailから指定された住所(現地の配送センター)に設定する

・malltailのサイト上で所定の手続き(商品情報、日本での配送先などの入力)をする

・商品が配送センターにつくと検品の上、送料が計算されて支払い請求がおこなわれる

・クレジットカード等で決済が完了次第、荷物が日本向けに発送される


セカイモンと比べれば煩雑ではありますが、高額品を購入する際には、トータルで見ると手数料が数千円単位で変わってくるので、安価なものでなければ個人的には海外転送サービスの方が良いかなと思っています。

さて、この海外転送サービスを使って、今回個人輸入したのがW201(190E)用の純正リアサンシェードです。


画像は借り物です


実際の荷姿はこんな感じ


オプションで再梱包を依頼してしていたこともあり、結構厳重な梱包でした

なお、今回のmalltailへの支払ですが、以下の通りとなりました。

 転送サービス料金: USD 54.70 ※DHL配送で重量2.0kg扱い(実測重量1.6kg)
 再梱包オプション: USD 3.00
 支 払 合 計: USD 57.70



品番はB66688308です


ようやくご開帳


同封の取扱説明書

我が愛車には同様のリアサンシェードが装備されているのですが、これが純正品なのか社外品なのか分からずモヤモヤしていたので、ebay上でデッドストック品が出ていたのを見つけてしまった結果、思わずポチってしまいました・・・。


リアサンシェード未展開時


リアサンシェード展開時


車内からの様子

届いたデッドストック品を確認したところ、愛車に着いているサンシェードと色は異なるものの同一形状であったので、愛車にはちゃんと純正品が装着されていることが分かり、スッキリしました♪

ただ、このブログを書きながら、これって別にデッドストック品を実際に買うまでしなくても、ディーラーの古株の方に聞いてみれば、それで判明したんじゃないかと思ってみたり・・・。

ま、まあ、今着いているサンシェードもいつ壊れるか分からないですし(震え声)、ひとまず予備品として大事に保管しておきたいと思います。
Posted at 2018/07/03 15:49:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 190E | クルマ

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