ちょっとビビリ・・・(怖)

　
毎日毎晩、超激務に追われまくり・・・


身体も心もズタズタです（Uuu)


そして昨夜もいつもの如く残業していたら、静かなオフィスにいきなり電話がなった！






『はい！なーちゃんです。』



「ｘｘの○○子ですが・・・」



『どうしたの？こんなに遅くに！？』



「期末なので残業してたのですが・・・あのぉ・・・」

「９階の女子トイレなんですが・・・」



『なんだ～お化けでもでたの(笑)』



「・・・」

「だれもいないはずなのに照明が点いていたので、念のためドアを開けて確認したんですが・・・」

「洗面所には誰もいなくて・・・」

「個室のドアをノックしたんですが返答がないんです(怖)」



『・・・(ゾッ)』



「怖かったんですが・・・ドアを開けようとしたら・・・」














「開かないんです」













「なーちゃん！見てもらえないですか・・・(願)」



『ん～イイけど・・・』



と仕事が忙しいので行きたくなかったんだけど・・・

キャワイイ女子からのお願いを聞かないわけには行きません！



『わかった！すぐ行くから待ってて！！(ﾊｰﾄ)』





とは言ったものの本心はちょっとビビリモード(ｱｾ)



実はそのビルは私の所属してるビルから数百メートル離れた所にある別ビルで、


昔から『髪の長い赤いワンピースを着た女性が住んでるらしい』と伝説？があって・・・


勿論「足はないとのこと」・・・(ｿﾞｿﾞｿﾞ)





そんな怖～いビルに到着！



女の子はフロントロビーで待っていてくれました♪

まっ、一人で例の所にはいられなかったようデスガ・・・(笑)




キャワイイ女の子と腕組みながら(ｳｿ)ルンルン気分でエレベータで９階へ♪




９階ではちょっと倉庫からモップの取れた棒を持っていきました。

（襲われた時に戦かって女の子を守らねば！！勇敢な騎士的気分(ﾌﾌ))





と例の女子トイレに到着！






コンコン！






一応ノックしてみるが返答なし。



ノブを持ってガタガタしてみる！




が・・・まったく開く気配なし！




なんとなくだけど・・・









誰かが中から押さえる感じもする・・・(ｿｿｿ)








『んんん～駄目だね！』



「え、ええ」





『明日もう一度やってみたほうがイイね！』


っと、言いたかった(ﾅﾐﾀﾞ)







そんなコト言ったら、なーちゃんファンの女子から奈落のそこに突き落とされますね(ｱｾｱｾ)






『中を覗いてみるね』と心にもないコトを言ってしまった（Uuu)








脚立をドア前において、何段か上った所で・・・







やっぱ怖いヨォ～






と心の中で呟いてみた(泣)







とりあえずいきなり目視で怖いものは見たくなかった・・・




と、スマホを取り出してカメラモードでドアの上から中を映してみる・・・




その撮影姿勢・・・

きっとへっぴり腰でビビリ満載のかっこしてたんだろうなぁ・・・(ｱｾ)











誰もいなそうな・・・










気を良くしてパシャ♪








脚立の最上段から中を覗いてみたら・・・


ロック棒がなんかの拍子にずれてしまってロックされてしまったのかも！？




護身用に用意したモップの取れた棒でロック棒をコンコンしてみた！




ギギギ～！




「開きましたぁ～」





と、手を取り合って大笑いする二人でしたぁ～！



ﾁｬﾝﾁｬﾝ