昨日、午後に
この方から突然のメールが・・・
以前、『干し柿を作りたい

』って言ったら、お知り合いの家で渋柿があるので頂いてくれる!って嬉しい連絡があり、とうとうその時期がやってきたわけです

柿は高血圧の人にイイって聞いたもので・・・
Myロドチンはまだ直ってないので、ジーノクンに乗って待ち合わせ場所の道の駅「もてぎ」まで!
お互い1h位掛かるかなぁ~って言いつつ30分強で到着!(どんだけ飛ばしたん?)
そこで柿談義?を30分ほどして・・・帰ってきました!
干し柿は普通もっと寒くなってからじゃないと作れないらしいのですが、柿木にスズメバチが巣を作っちゃたらしく、いまのうちに採らないと蜂の駆除で枝を落としてしまうかも~ってことで、あえなく早目の収穫になってしまったわけです。
帰りながら冷静に考えると、やはりまだ気温が高すぎて干し柿は早いかも・・・っと不安が頭をかけめくる(悩)
そうだ
『渋柿の渋抜き』をやろう♪
そうは言っても・・・幼少の頃に爺や婆やが作っていたのを邪魔をすることぐらいしか覚えてなく・・・
どう作るの・・・

・・・そうだ!
あの方に聞こう!!
って早速

にて連絡!
なんと「渋柿のヘタの部分に焼酎をつけ、ビニール袋の中に入れて袋を密封して10日もすれば食べ頃」だそうです。超簡単です
早速、途中のジョイ本に寄って『焼酎』の買出しです♪
私は普段お酒を飲まないのでこういうときわざわざ買出しするときは面倒ですぅ~(大ウソ)
今はウィスキーの時期なので・・・
ジョイ本で酒コーナーを物色してたら、『アルコール度数47%』の渋抜き用焼酎なるものを発見!
そこはつい飲兵衛の悪い癖・・・渋抜き終わった焼酎は晩酌用にと・・・
でも、流石に47%じゃねぇ~(爆)
結局35%の「純」をご購入♪(ちょっと強いけどこれなら飲めるかも(笑))
こんなに柿をいただきました!(アリガト)
まず渋抜きする柿全部のヘタの部分についている枝を取り除きます!
焼酎を適当な大きさの器に入れて、あとは柿をヘタの部分を焼酎に浸します。
大きめなタッパーに柿を綺麗に並べます。
そして1週間から10日寝かせればOKです!
残った柿は若干の心配はありますが、干し柿にしたいと思います。
残った柿です。(まだこんなに!)
干し柿用のヘタの部分の枝は絶対にとってはいけません!
Tの字になるように枝をこんな感じに切ります。
そして皮を剥いて紐にくくりつけます。
このTの字の枝に梱包用の編みこんであるナイロン紐にぶら下げる位置の編みこみを開いて差し込めばOKです。
そして・・・出来上がりぃ~
吊るし忘れたのがあったので、カーポートにも・・・(フフ)
朝夕は随分寒くなったけど、干し柿にはまだ暖かすぎると思います・・・
カビず腐らずなんとか完成して欲しいものです(微妙)
Posted at 2009/10/11 18:41:00 | |
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