Kolnのブログ一覧

皆様こんにちわ❢❢
いつも、ありがとうございます<(_ _)>

少々、ご無沙汰しておりました(^^;)
ご訪問くださって、誠にありがとうございます☆彡



私事ですが、ちょこっと、ご報告させて頂きます🎶

先月、離婚いたしました(親権は私です)。

『人ではなく、自分を変える』・・心から、ありがとう。

新しい時代に、出発します。





自分を見直す時間・・。

多感な時期に何度も見ていたドラマ、「刑事貴族」を見直していました。



とはいえ、ハードボイルドな舘ひろし編ではなく・・。




コミカルな水谷豊編でもなくて・・。






私が好きなのは、「郷ひろみ編」です。

郷さん扮する「風間刑事」・・。
元FBI、ニューヨーク帰りエリート崩れ。
心臓を撃たないという信念から、仲間を死なせてしまった傷を背負って、日本に帰国・・。

殉職した舘ひろしさん演じる牧刑事の後任として、風間が代官署に赴任するところから、物語は始まります・・。





風間編、第一話。

日本に帰って勤務初日、射撃場にて・・。
愛銃のベレッタ92SB(イタリア製の15連発の半自動拳銃)の弾丸を、標的に対して、全弾心臓に命中させる風間・・。

それを見た泉刑事(布施博)「風間さん、もしかして、犯人殺す気なんじゃないですか❔」。
風間「殺す気にならなきゃ・・いけない時もあるんだよ」。
泉「ちょっと待ってくれよ」
風間「俺はべつに、人に批判されるような事なんてしてないよ❢」

大好きです、風間の柔和さとハードさのギャップ(笑)。

　　

第一話ラスト、風間は犯人の肩を撃って逮捕。

「俺が心臓打つときは、刑事辞める時だ」。

風間の板挟み、信念と現実との葛藤、伝わって来ます・・。



柔和で、お洒落で、スマート・・。

拳銃は百発百中、鋭い洞察力。
操作は、ニューヨーク式でビジネスライク♬
スーツはアーティジャーノ♬
昼食はイタリアン、食後にティラミス♬



風間の刑事っぽくないとこ、大好きなんです☆彡

シビアな個人主義者、仲間とは距離を取る性格で・・。

特に、体育会系の泉刑事とは、そりが合わず・・。
それもそのはず、泉は感情むき出し猪突猛進、風間は人に対し壁を作る性格で沈着冷静。
正反対、かみ合わない相棒、微妙な凸凹っぷり、ツボでした(笑)。



とってもハードな、最終回。

本庁麻薬課の汚職を、一人で追っていた風間・・。
冒頭、風間の単独操作(個人主義)が原因で、若手刑事が身代わりになって、あっさり爆死・・。

泉は、頭に血が上ってしまい、感情を風間にぶつけます💦
泉「何で言ってくれなかったんですか、言ってくれてれば仲間が死なずに済んだかもしれない」。
「俺たち仲間じゃないですか、迷惑かけて助け合って、それが仲間ってもんでしょ❢」。
風間「すまん・・」。



弔い合戦、執念の捜査開始・・。



そして犯人逮捕の際、犯人の銃弾で、泉刑事まで傷つき・・。

これ以上仲間を失うわけにいかないという思いから信念を破り・・。

風間は、覚悟と共に、犯人(本庁の刑事)を射殺・・。

銃弾は、犯人の手帳をぶち抜き、さらに犯人の心臓も貫通・・。
ラストショット、心に染みます🔫



事件解決後、風間と泉の、最後の会話・・。

泉「風間さんが撃たなかったら、俺はあのときやられてました、おかげで助かりました」。
風間「俺たち仲間だろ❔迷惑かけて助け合って、それが仲間ってもんだろ・・転勤先でも頑張れよ、じゃ・・」。



ラストシーン。
風間は課長のデスクに、手帳と愛銃のベレッタ92SB、そして辞表を提出。



課長「辞めるのか？」

風間「あの時私は、意志を持って、犯人の心臓を狙いました・・」。
　　「もうこれ以上、刑事続けるわけにはいきません、私にとってはいい１３年間でした、特にこの半年は、ありがとうございました」。

課長「ごくろ・・さん・・」。



エンディング、表参道。

流れて来る曲、「もう誰も愛さない♬」・・。

男は一人、戦いの場から去っていく。
　　　　　人ごみに、見慣れた背中と共に・・。



いやぁ・・風間刑事、凄く共感するんです❢❢
自分と似てる部分が多いから、感情移入できるのでしょうね(^^;)



エンディングで流れる、「もう誰も愛さない」。

ほんと、大好きな曲です。
　　　　　　歌詞、レベル高し・・。
今になって、やっと意味が理解できるようになりました。。
　　ちょっとは、色んな経験して、大人になれたのかもです(笑)。





私の人生、いろんな意味で転換期☆彡

どんな未来が来るか、ワクワクしています(^^)/



暖かいみん友の皆様☆彡
今後とも、どうぞよろしくお願い致します❢❢

最後までご覧くださいまして、誠にありがとうございました<(_ _)>