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みちみっくのブログ一覧

2020年02月29日 イイね!

タイヤ交換、掃除、そしてATR SPORT2再評価

タイヤ交換、掃除、そしてATR SPORT2再評価天気の良い日なのに何の予定も無いので、タイヤ交換と掃除をしました。

3月中旬にTC1000を走る予定があるので、ATRから71Rへ早めに履き替えてしまおうという事で。

そして、先日の織戸スクールで酷使されたATRはホイールがブレーキダストで凄いことになっていたので洗ってみたところ、水をかけただけで結構な量のダストが流れ落ちました。コレからはマメに洗うようにしようと思いました。

ATRは広場練習用のタイヤなのでハナクソ取りはやらなくても良いのですが、先日購入したヒートガンを改めて使ってみることにしました。二度目の使用です。
今回は100均のスクレーパーで処理してみました。

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すると、、、。
大した量の付着ではなかったのですが、それにしても、前回、71Rのハナクソ取りをした時に比べて、何とサクサクと気持ちよく取れることか、、、。びっくりでした。

これ
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が、
こう。
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この作業性、処理性の違いは、ATRと71Rのそもそものコンパウンド、というか、柔らかさの違いなんだろうな、と思いました。ATRは硬いので剥がれやすいのではないか、と。

そして改めてのATR評ですが、練習用タイヤとしてはかなり良いのではないかと思えます。

まずは何と言っても価格です。
Zの標準サイズ(前:245/40R19、後:275/35R19)の4本で、送料&税込みで40,000円以下で買えてしまうという、、、71RやAD08Rの1/4くらいの価格です。
ありがとう! オートウェイ!!

そしてドリフトしない場合の持ちはかなり良さそうです。
筑波の広場での1日練習(ドライ)、筑波の広場での半日練習(ウェット)、筑波の広場での1.5時間練習(ドライ)、そして先日の富士P2での190kmの走りまくり(ほぼ右回り)、という使い方をした結果の左フロントの状態はこんな感じです。
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まだまだまだまだ走れそうです。

絶対的なグリップは国産ハイグリップには遠く及ばないでしょうが、先日のP2でのまあまあの速度域での使用感として、とても扱いやすい良いタイヤだと感じられました。
リピートしてしまいそうです。

あ、ドリケツとして使用する場合は除きます。。。

Posted at 2020/02/29 14:47:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2020年02月28日 イイね!

PARK TRAINING、富士P2

PARK TRAINING、富士P2きのうは、富士P2で行われた、織戸学さんによる、PARK TRAININGという広場練習会(そのまま、、)に参加してきました。

参加車両は20台くらい?もっといたかもしれません。かなり盛況でした。
うち、初参加の方が私を含めて5-6人だったと思います。

走行内容は、P2の全面を使ったパイロンコースでした。
コース自体はTC1000に似た感じで、右回りの大きめの1、2コーナーを抜けて右のヘアピン、その後、左への中コーナーからの直線で終了というものでした。
右のヘアピンは、徐々にRが小さくなり回り込みながらの3→2のシフトダウンが必要で、なかなか難しいコースでした。
ただ、そんなことよりも、かなり攻めたコース設定だと思ったのは、エスケープの少なさです。1&2コーナーはほぼエスケープが無く、土手とガードレールがすぐそこという感じでした。
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走行前には織戸さんによるコース&走り方の説明があったのですが、その攻めたコースの事やドライビングについて、楽しそうに嬉しそうに話しておりました。織戸さん、クルマの運転が好きなんだなー、と感じられました。

実際の走行前に、織戸さんの運転でコースを数周するという同乗走行があったのですが、とにかくグイグイとよく曲がっておりびっくりしました。
どんなタイヤなのかと思い、降りてすぐにタイヤの銘柄を確認しようとしたところ、すかさず織戸さんから「大したタイヤ履いてないよ」との一言が。確かに。ADVAN FLEVAでした。私のATRよりは良さそうですが、あんなにグイグイ曲がるとは、、、。やはり重要なのはウデですね。
織戸さん、こんな感じでした。



全員の同乗走行が終わると、あとはひたすらコースを回り続け、その最中に参加者のクルマへの逆同乗&同乗があり、それが終わると時間が許す限り延々とぐるぐるぐるぐる、、、そして1日が終わりました。

走行の感想としては、こういうのもいいな、です。
私の場合、広場練習と言えば筑波の広場で、そもそも大して速度が出ない環境で、低速でのクルマのコントロールを学ぶ&楽しむという事がほとんどですが、今回のコースでは1コーナーの進入が私のクルマで100km/hチョイくらいでした。
参加者の大半は富士の本コースを走るような方々だったようですが、私に取っては、このくらいスピードが出る簡易コースでの反復練習というのは、結構いいものでした。

ちなみに、ATR SPORT2の感想ですが、こういうスピード域での使用は初めてでしたが、悪く無いんじゃ無いかと思えました。
空気圧は結構高めだったはず(冷間2.2Kで走行開始、その後未測定)ですが、滑る前に滑る事が分かりやすく、滑っている最中も滑っている事がわかりやすく、滑ってからの修正が難しい事もありませんでした。
先日のトレッド剥離からすると、ドリケツには不向きのタイヤなのかもしれませんが、ミニサーキットなどを、タイムを気にせずに走りまくるという使い方には適しているのかなぁ、と思えました。
今回は空転させていないので、もちろん剥離も無しです。
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そして、久々に走り疲れた、と言える1日でした。
私の自宅から富士までは片道110kmなのですが、帰宅時にメーターを見ると、走行距離はなんと413km。
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つまり、富士P2を190kmもぐるぐると走っていたという、、、。
ガソリンも減る訳です。

帰路は海老名SAによってお弁当を買い、自宅に戻って晩ご飯でした。
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で、今回学んだことは、なるべくスピードを乗せて走るべき、ということ。
まあ、当たり前なのですが、コレ、ホント重要です。
がんばります。

Posted at 2020/02/28 14:51:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ
2020年02月25日 イイね!

第4回Matsumi Meetingの予定(事務連絡)

第4回Matsumi Meetingの予定(事務連絡)

第4回目のMatsumi Meetingは2020年7月3日(金)、8am-4pm、筑波の広場での実施となります。
広場の貸し切り費用の99,000円(夏季割引料金)を参加人数で均等割りします。

実施までの流れは次の通りです。

2020年5月25日(月):参加申し込み締め切り(参加人数&参加費確定)
2020年5月28日(木):参加費用振込期限(各参加者から事務局宛て)
2020年5月29日(金):筑波サーキットへ振込(事務局から)
2020年7月3日(金):実施当日

12台を上限として募集します(予定)。

参加費用の例:
12台の場合:8,250円
11台の場合:9,000円
10台の場合:9,900円
9台の場合:11,000円
8台の場合:12,375円

※ 参加申し込みは随時受け付けます(個別メッセージでお願いします)。
※ 過去に参加したことのある方や、過去にお声がけした方を参加者の前提としています。
※ Matsumi Meetingについてはコチラをどうぞ。

Posted at 2020/02/25 15:42:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ
2020年02月23日 イイね!

文句を言いつつATR

文句を言いつつATRリア二本、ATR SPORT2入れました。

ちなみに先日ダメにしたタイヤはこんな状態でした。

右はコレ。
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左はコレ。
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一昨日のMatsumi Meetingでは一方向だけに回っていたつもりは無いんだけど、右のトレッドの剥離が激しいです。

良い子のみんなは、空転させすぎないようにしましょうね。


Posted at 2020/02/23 16:29:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2020年02月22日 イイね!

自主練会Matsumi Meeting@筑波(第3回) 実施記

自主練会Matsumi Meeting@筑波(第3回) 実施記きのうは筑波の広場で自主練会、Matsumi Meetingの第3回目でした。

参加車両は、FR、FF、MR、4WDと、一通り揃っており、かつ、ヤネなし率は今までで最高のちょうど50%、気持ち良い晴れの日を満喫できそうなスタートでした。

と、すでに過去形で始まるという、、、。

えー、まあ、なぜかというと、走行開始1時間半くらいを経過した時点で、わたくしのリアタイヤがダメになってしまい、個人的には走行終了となった訳です。。。
こんな感じです。
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ミゾは十分にあったのですが、トレッドの剥離が発生してしまいました。
まさかこんなことになるとは、、、です。
このタイヤ、ATR SPORT2ですが、広場遊びでの使用は今回で3回目で、1回目は丸1日の練習会(ドライ)、2回目は半日の練習会(散水コース)、で、今回の3回目はドライの約1.5時間、、、。

んーーーー。。。。
いくらカクヤスとは言え、持たなさすぎるぜ、ATR SPORT2、、、。
ドリケツには向かないのかなー、と思いネットを徘徊してみたところ、煙の量が多い、急激に熱を入れると剥離が起こりやすい、と言った評価があるようでした。

ということは、ひょっとすると、もっと上手く使えば剥離を起こさずに、もう少し長く使えるのかもしれません。

ちなみに今回の約1.5時間(正味はもっと短いですが)の走行では、8の字を中心に練習しました。
定常円っぽく回り、次のパイロンに視線を送ってアクセル入れてのカウンター、、、みたいな感じはほぼ覚えられました。
まあ、もう、できると言っても良いかな、という程度にはなったと思えます。なので次回はやりすぎないようにします。。。タイヤ、ダイジ、、、。

という訳で、早々に走行終了となってしまったので、何しようかなー、と思っていたところ、参加者の某氏がTC2000を走りに行くというので、見学のためにご一緒させてもらいました。
クルマ遊びを始めて丸4年ですが、その間、この広場とTC1000には結構来ていますが、TC2000は高校生のときにオートバイのレースを見に行って以来、何十年ぶりか、、。

TC2000は、どうやら週末にイベントがあるようで、スーパーラップがどうのこうの、、、というアナウンスと共に、見慣れないビジュアルのクルマたちがすんごいスピードで走っておりました。
こんな感じでした。
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その走行枠が終わった際の少しの静寂の際にうるさいスキール音が聞こえてきていたので、どこのどいつだ? と、ヘアピンのスタンドから振り返ると、、、
あ、そうか、広場でMatsumi Meeting参加者の皆さんがお楽しみ中でした。
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その後、広場に戻り、ミニコースを走るみんなを見ながら、そうだ、このパイロンをもうチョイこっちに持ってきたら、より難しくなって面白いかも。などと、勝手に微調整(もしくはイタズラ、あるいはイヤガラセw)を加えたりして残りの時間を過ごしました。とさ。。。
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そして活躍できずに1日を終え、黄昏るHZ34。。。。
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Posted at 2020/02/22 14:26:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ

プロフィール

「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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