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みちみっくのブログ一覧

2018年10月30日 イイね!

11月の予定

11月の予定11月は二回のクルマ遊びが決まっています。
ひとつは来週、11/6(火)のMasami Meeting、もう一つは11/13(火)のコクピット川越さんの走行会です。
あとは月末の走行会に参加しようかどうしようか、思案中です。

そして11/11(日)には某所でのライブが、、、。
これはかなりアウェーな感じの現場になりそうなので結構心配です。。。

まあ、それはそれとして、、。

11/13(火)のコクピットさんの走行会では、音楽つながりの友人がサーキットデビューすることになりました。
しかも同時にふたりです。
こんな自分でも彼らにとっては先人の位置付けになるので、当日の進行やら事前に準備すべき事やら走行時の注意事項やら、念のため家族への感謝の手紙を書いておいた方がいいとか、そんなアレヤコレヤを彼らに現在インプット中です。
ただ、ちょっと脅し過ぎたようで、「ぶつけずには帰ってこれないような気がしてきた」と言われました。

そして、こうしてみると、自分が他の先人たちから言われてきた事、今でも言われている事、その言いたくなる気持ちが分かりました。

その人自身を心配する気持ちと、ヘマを仕出かして周りに迷惑をかけないで欲しいと思う気持ち、の両方ですかね。

そう言えば、筑波サーキットは、路面をオイル等で汚した場合には処理費用を請求されるようになったようですね。
10メートルあたり1,080円だそうです。

車両の整備、管理はとてもだいじです。

Posted at 2018/10/30 16:41:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2018年10月24日 イイね!

飛び込むな、クルマは急に曲がれない(ぐるぐる練習会@筑波)

飛び込むな、クルマは急に曲がれない(ぐるぐる練習会@筑波)昨日は筑波ジムカーナ場での、R.racingさん主催のぐるぐる練習会に参加しました。

クルマ遊びは9月初旬以来で、一か月以上、間が空いています。
前回の9月は、ぐるぐる練習&TC1000フリー走行というものでしたが、今回はぐるぐる練習のみです。

そして今回は、自分としてはかなり大きな仕様変更となる、車高調を導入してからの初の練習会でした。

果たしてその結果は。。。

当日は、朝から雨で、午前中に多少乾きかけた状態になった時間帯があったものの、ほぼ終日レイン&ウェットという、練習には最適な路面状態でした。

が!というか、やはり!というか、、。

自分のヘタさがよーくわかる一日となりました。

まず、車高調を入れたことによってクルマの動きが大きく変わりました。
柔らかいバネの時には、ぎゅーっ、とブレーキングをして、うぅーん、というかんじでロールしながら曲がるというイメージで、それはまあまあうまく出来るようになって来ていた気がしていましたが、今回、最初はそれとは全く違う感覚となり、クルマが曲がる気がしませんでした、、。

インストラクターの方に指摘された内容等を踏まえると、結論としては、自分には、固くなったバネの可動範囲を感じ取れる精度の高いセンサーが備わっておらず、シャープになったクルマの動きに対して操作が粗すぎる(急すぎる)という事だと思えました。

今の自分の技量では、グリップしない路面の場合、ノーマル足の方が走らせやすいと思いました。

ゆっくり、丁寧に、大きく、でも繊細&敏感で、みたいなかんじです。必要なことは。きっと。

車高調を入れて固いバネを手に入れたらサーキットのタイムがポン!と上がるようなイメージを持っていましたが、どうやら道のりは平坦ではなさそうです。。。

Posted at 2018/10/24 12:29:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ
2018年10月21日 イイね!

LSDオイル交換、マメにした方がいいですね、、。

LSDオイル交換、マメにした方がいいですね、、。先日、デフオイルの交換をしたのですが、その理由は、音でした。

車庫出しの時などに、ガガガ、ガゴガゴ、、、という感じの音がかなりしていて、家族にも、どこか壊れているんじゃないの? と言われていたので、、。

まあ、LSD入れていればこのくらいの音は仕方ないかなと思っていましたが、もしかしてオイル交換で改善するか?と思い、換えた結果、音はしなくなりました。。。

今回の交換は、走行距離にして3,200km、その間のスポーツ走行の回数は8回でした。
前回の交換時は、走行距離が3,300km、スポーツ走行は10回で、その交換の前には音は全く気になっていませんでしたが、そろそろだろうなと言う事での交換でした。
が、今回の交換前は音がかなり気になったため、試しに交換してみると、ホントにピタリと音がしなくなりました。
デフクーラーも付けているため、オイル量自体も標準状態よりは沢山入るので、このくらいの交換頻度でいいかなと思っていましたが、もうちょいイロイロと気にしながら乗った方がいいな、と改めて感じました。。。

Posted at 2018/10/21 13:36:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年10月12日 イイね!

足回りって難しい、、

足回りって難しい、、

パズルのような気がしてきました。

先日、ENDLESS ZEAL FUNCTION.COMを導入した状態ですが、再度あらためて以前のアシ、NISMO s-tuneに対する竹内さんの評価を超ざっくり部分的に拾いだすと、、、。

あっという間にバンプタッチする。
バネレートも減衰も足りていないからだ。


というものでした。

確かに言われてみれば、そうでした。
ロールが大きすぎると感じていた訳なので、バネも減衰も足りなかったのでしょう。

でもそれは、そこ(バンプタッチするという事)だけを拾い出すのであれば、ストロークが足りない、と言い換えられるのではないかな?

つまり。

バネレートも減衰も両方とも、すーごく弱かったとしても、ストロークがもっとたーくさんあれば、バンプタッチしないわけです(極端な考え方として)。
もちろん、それ(弱いバネ&減衰と長いストローク量)によって更にすーごく大きなロールは発生する訳ですが、、。

でも実際に(舗装路での)スポーツ走行を考えた場合には、常識的なロール量とはせいぜいこの位だ、というものがあるのでしょうね。

更には、各車両ごとのサスペンションの構造としての可動範囲、というのでしょうか、リンクの構造として上下方向にどれほど動くことが可能なのかという事によって、現実的な最大のストローク量というものは決定される(車両ごとに決まってしまっている)。
のかな。きっと。

だとすれば、それを前提にしなければいかん。

難しい、、、。

きょうはここまで。。。

Posted at 2018/10/12 16:14:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 仕様変更 | クルマ
2018年10月07日 イイね!

車高調導入メモ:FUNCTION.COM

車高調導入メモ:FUNCTION.COM今回、自分のクルマ歴の中で初めて車高調を導入しました。

ブツはENDLESSのZEALのFUNCTION.COMというセミオーダー品です。
今回購入の際には、前後のバネレートは14K/12Kの組み合わせを選択しましたが、12K/10Kに落とした場合もカバーできる減衰設定としてもらいました。
ENDLESSさんの場合、減衰力自体は非公開だそうです。

以下、実際の導入の際のメモです。

まず、お店での取り付け時に困った事。
それは、車高です。
車高は、推奨もしくは基準があるのかと思っていましたが、なんと、そういったモノはナシ、、。
お店での取り付け当日にエンドレスさんに電話して車高調の担当の方に折り返し電話をもらい、イロイロと教えてもらいましたが、結論としては、やはり「走ってみてお好きに設定してください」とのことでした。
でもなー。
お店で取り付けしてもらう以上、最初に一定の基準がないと厳しいしなー。
走ってみてご自由に、ってのも、まあ、そりゃそうでしょうが、車高調整の仕直しやアライメントの取り直しってのは、一般ユーザーには簡単じゃないんですよねー。。。。
という事で、取り付け前の車高を前提にすることにしました。
その上で、もとの足の状態で前後のジャッキポイントの地上高を測って見たところ、前が5mmほど高い状態でした。つまり、前上がり(後ろ下がり)。
なので、もとの足での後ろの高さを基準にして、前を5mm下げて車体を水平にするってことにしました。
それにて車高は確定。でも実際にはそのままの数値とはならず、微調整が必要だったようです(詳細は失念、、、)。

そしてもう一つは、リアのキャンバーです。
お店の方に検討&調整してもらいましたが、やはり偏心カムでの調整の場合、限界があるようで、トーを安全目に基準値内にすることを優先した結果、3度18分という、結構なネガになりました。
内ベリがかなり心配です。
クスコのピロ式のトーコントロールアームを導入する理由付けになりそうです、、、。

そして、減衰力の設定ですが、一旦、前後ともに20段調整の中央にしてもらいました。
HZ34の場合、幌の収納場所の関係でリアのストラット上部にトランク側からのアクセスができないため、FUNCTION.COMのリアの減衰調整位置は下側(ハブ側)にあります。
つまり、減衰調整にはタイヤの脱着が必要です。自分的には結構メンドイです、、。
なので、当面は減衰調整の必要がありそうだとしても、まずはリアの減衰を基準にして(固定と考えて)、フロントで調整しようかな、と。簡単だし。という感じです。
リアの減衰調整位置はこんな感じです。
alt


そして、取り付けた状態でのアライメントをまとめると、こんな状態です。

前:
 キャスター(左右共):5度42分
 キャンバー(左右共):マイナス1度30分
 トーイン(左右共):0度03分

後:
 キャンバー(左右共):マイナス3度18分
 トーイン(左右共):0度10分

ちなみに、Z34のアライメント調整可能箇所は以下の3箇所のみなので、アライメントの結果(リアのキャンバー)は、まあ、仕方ないですかね。
前:トー
後:トー、キャンバー

Posted at 2018/10/07 22:15:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 仕様変更 | クルマ

プロフィール

「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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